湖国（琵琶湖）の素敵なモノをご紹介！ココクールツアー

一泊二日で琵琶湖を旅してきました
琵琶湖は大好きで、以前からよく訪れていたのですが、今回はなかなか足を延ばせなかった湖北中心の旅です
また順次UPしていきます

写真は竹生島
古くから崇められてきた島です


朝の写真ですが、神々しいです…

哲学の木、伐採

哲学の木が伐り倒されたらしい

連日マナーの悪い観光客が、農地を踏み荒らし、やむを得ずのことだったみたい
中国語でマナーを呼びかける掲示もしたらしいけど、ダメだったらしい…（←そりゃ、これで何とかなるような人たちなら、こんなことにはならないですもんね）

彼らは日本の美しい空や景色に憧れて日本を訪れるんだけど、その美しい空や景色を破壊して帰ってるのは自分たちだということを自覚してほしい
大阪の街を歩いても、最近はポイ捨てが非常に多く、周囲を気にせず食べ歩きするので服を汚されそうで、あまり心斎橋筋とか行きたくない

京都なんて、もっと酷い
桜の枝は折って持ち帰るし、苔の上は歩くし…
古い木造の建造物の上に座ったり、写真を撮影するために入っちゃいけないところに足を踏み入れるし…

そうやって美しい物をどんどん破壊して帰ってしまう

同じ国の観光客でも、一部の良識のある人々は心苦しく思っているでしょうね（←そうであると思いたい）

心配なのが、日本人の中国人化
最近、日本人もマナーが逆戻りしている人が多い
中国人が、マナーが悪いからって、それに影響受けたらダメですよね
中国人が割り込みしても、日本人は列を守る
中国人が立ち入り禁止を犯しても、日本人はルールを守る

景色や環境だけではなく、良心・良識まで破壊されないようにしないと

奈良ホテルに泊まってみた

奈良ホテルに泊まってみました






奈良で宿泊といえば奈良ホテルというくらい、女性の憧れのホテルです
私が宿泊した日も、「ランチだけでも」「お茶だけでも」「せめて見学だけでも」「記念撮影だけでも」という人々でごったがえしていました
夜になればそんな冷やかしのお客さんも去って、静かなもんです




ディナーはメインダイニング「三笠」でフレンチのフルコース
客層は、流石、落ち着いた年代のご夫婦や、裕福層家族連れ、なんかが中心で、若い人は皆無
騒がしいお客さんもおらず、もちろんお行儀の悪い爆泊客も全くおらず、快適そのもの
スタッフの身のこなしやサービスのタイミングなど、全てが洗練されており、とても優雅なディナータイムでした



お部屋は新館
新館にはシングルルームがあるので、一人旅でも利用できて良いですね
１階のお部屋だったので、バルコニーのすぐ向こうはお庭
赤い絨毯が奈良ホテルらしく、素敵なお部屋でした




朝食も「三笠」で
国宝興福寺五重塔を眺めながらの茶がゆ定食
朝早く発たなくてはいけないことを伝えると、少し早めにご準備くださいました


こういうホテルは静かで良いですね
ちょっと予算オーバー…（笑）

口内炎の市販薬がスゴイ

よく口内炎になります

原因の９割は、下唇をガリッと噛んでしまって、そこから口内炎に発展…というパターン

口内炎って、じっと我慢して治るまで待つしかないと思っていたのですが、こんな便利な市販薬があるんですね
もっと早く知っていたら、快適に過ごせたのに…と悔やまれます
これはチューブ型の軟膏なんですが、口内炎の場所の水分をティッシュ等で拭き取って、そこのこの軟膏を塗り、その後で舌でちょんちょんと水分（唾液）をつけると、軟膏が口内炎をカバーする素材に変化するんです！！
めちゃくちゃ便利

私は急ぎだったので薬局で買ったので高かったのですが、楽天だったら半額くらいで売られていますね
次回からは楽天で早めに買うようにします

バブルの名残…

ホテルオークラ神戸に宿泊しました

日本を代表するような高級ホテルでも、バブル崩壊後、上手く変化を遂げているホテルと、そうではないホテルがあるんだなぁと実感

もちろん最高の立地だし、お部屋も広い
スタッフもよく教育されているんだけど
何か現代の宿泊客が求めるものと差異が感じられる

いや、でもいいホテルなんですよ（なんてんったってオークラだし）
↑あっ！違和感はこれかもしれない
つまり「オークラ」というネーミングをひっぺがして評価したら、ここを超える満足度の高いホテル（リーズナブルだし、とても心地が良い）が星の数ほどあるということ

オークラさん、ちょっと努力しないと今後厳しそう…



ポートタワーが間近という立地



デラックスルームは広々
でも、枕元にコンセントが全くない…



ソファースペースから見る夜景が迫力



ハーバーランドの夜景もバッチリ見えます


これだけの好立地なんだから、もっとがんばってほしいなぁ
近くには、ラスイートやオリエンタルがあって激戦区なんだけど、ちょっと一歩出遅れてる感じがする