中里太郎右衛門陶房~御茶※窯跡 2013-02-06 19:59:11 | 旅行 旧高取邸の後は、唐津駅を挟んで、中里太郎右衛門陶房へ 見学自由です そういえば以前、大阪で14代目中里太郎右衛門の個展を見たっけ ↑ というのは、ネットで「中里太郎右衛門」を検索して自分のブログがヒットしたので思い出した(笑) 受付の方に「古い窯跡が見たい」と言うと、近くにある「御茶※窯跡」を案内してくださいました(※文字が出ない) 綺麗な道だなぁ…と思っていたのですが 唐津焼でよく見かける絵が描かれていました この道は「お茶碗窯通り」というそうだ 古い窯跡はどうやらこの奥にあるらしい 工場と工場の間の狭い路地…といったところでしょうか 奥まで進むと「えっ!こんなとこに?」という具合に、このような窯跡が出現します 苔むしてます 「窯」という存在自体を知らない人が見たら、何か得体のしれない生き物の「巣」かと思うかもしれません 嘉孝先生から聞いてはいましたが、中に木が生えてます(笑) 中里一族によって、大正時代までは使われていたようですね 帰りはYOKAROバスではなく、電車で博多へ 1時間ほどで到着 福岡と唐津って近いんですね また行こうっと 私の情報源 にほんブログ村