お茶会めぐり  ~ 日々旅好日 ~

着物とお茶会の日記です あ、最近は旅行の日記です(笑) たびねすで旅行ナビゲーターやってます♪

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骨!! 骨盤矯正 肋骨矯正

2011-06-29 08:58:24 | 体のメンテナンス
骨ネタです(笑)




2~3年ほど前に側湾症だと判明し(症状が出ていなかっただけで子供の頃かららしい)、その後胸郭出口症候群も発症し(笑)、オステオパシーと整骨院通いで若干緩和され、大事には至っていないのですが、その間色々と骨のことを調べました。




自分で把握している限りは、頸椎、胸椎、腰椎、全部歪んでいて、肋骨にも影響が出ていますね。
専門家の方は、背骨の番号でおっしゃいますが、私にはよくわかりません





PCで側湾症を調べますと

「左右の彎曲だけでなく、脊柱のねじれを合併することもあり、重症例では肋骨の変形を伴って肺などの内臓機能に影響することがあります。」

な~んてコワいことが書かれてあります

幸い、内蔵機能に影響するまでは至っておりません









色々と調べ進んでいくうちに、全ての原因が骨盤にあるような気がしてきまして、「骨盤矯正」で検索していますと、「肋骨矯正」というものが存在するようで、興味本位で昨日行ってみました






色々と先生に相談していくうちに、言われたことが

「みぃさんの場合は『治療』として通われたほうがいいです」

「え?どういう意味ですか?」と聞きますと

「うちは、どちらかというと『美容整骨』を売りにしているのです。まぁ、やることは結局同じなんですが、見せ方(広告方法)の問題ですね。みぃさんは美容以前に、骨が悪いところだらけなので、『治療』しなければなりませんね。」とのこと





つまり

広告での肋骨矯正=肋骨を強制してアンダーからウエストを細くする
広告での骨盤矯正=開いてしまった骨盤を締めて下半身を細くする

なのに、ごくまれに私みたいな本当に困っている「治療系」が「矯正」というのだけを見て、勘違いして来院するらしい(笑)








無知でスミマセン。。世の中には『美容』目的で整骨をされる方がいらっしゃるのですねぇ。。どおりで『小顔』モニターの写真だらけ。
美容目的の整骨なんて羨ましい限りです。
私の骨にそんな余裕ありません。

骨、治して!!骨!!(笑)







ということで治療に入りますと、先生、すっごい眉間にシワ寄せて、ブツブツ言ってらっしゃる。


「先生、眉間にシワが…」とつい指摘しますと


「エライややこしいカラダですねぇ 理論どおりにならないんですよ。普通こっちが出てると裏返すとこっちが出るはずなんだけど…なんで逆なんや??」ブツブツ…





一通り処置が済み、「お疲れ様でした」と言われましたが、先生のほうがゲッソリ(笑)








以前から通っていたオステオパシーはちょっと遠いので(片道2時間ほど)、しばらくこちらの先生にお願いしようかなぁ。

なんだか、骨好きの先生みたいだし(笑)
そういう人って、追及していくタイプだから、一生懸命やってくれるしね(笑)






それとどうやら、顔もなかなかしっかり歪んでいるらしいです。

私の場合は全身の骨が歪みまくっているのですが、それを肉と皮膚で上手いこと帳尻合わせてカバーしているようで、一見歪んでいるようには見えないんですよね。



悪い意味で、器用なんです。

ゴルフと一緒です
















15年以上愛飲のお水

2011-06-27 08:40:58 | 日記
かれこれ15年以上愛飲しているお水があります











「コントレックスってそんな以前からあったっけ?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。



「ダイエットウォーター」として有名になってからはドラッグストアでも買えるようになりましたが、昔は簡単に手に入りませんでした





通販で買えるようになるまでは、私はフランスから個人輸入して飲んでいたのです





その当時は非常に高かったですが、今では普通のミネラルウォーターと変わらないお値段ですよね





この水のすごいところは、ミネラル分が非常に豊富だということ
私は水分を摂るのが苦手、且つ、牛乳が飲めないので、コントレックスで効率よく水分・ミネラル補給をしています
おかげで骨量は平均以上です



ただし、コントレックスをはじめて飲まれる方は、マズくて飲めないと思います。
日本の水と真逆で「超硬水」なんです
「水が合わない」とはこのことです。
人間自分の生まれ育った土地の水が一番飲みやすいので、コントレックスは最初飲めなくて苦労しました。今では普通に飲めますけどね。



あと、普段からお腹のユルい人は注意してくださいね。

うちの母は、昔私のコントレックスをこっそりカルピスにして飲んで、お腹キュルキュルになったことがあります(笑)


私はコントレックスを飲みだしてから腸内環境が変化して、すっごく調子が良いのです

で、長年愛飲しております















6月のお稽古 ④

2011-06-26 21:21:51 | お茶
今月は普段よりお稽古を沢山させていただいています
(↑このお礼は8月の灰作りのお手伝いで恩返しします(笑))




まだこの気温ならポリで大丈夫

 
薄いグレーの露芝の小紋と絽綴れの帯

メリハリはないですが、この組み合わせは涼しそうに見えます。

実際にはポリは暑いのですが。

夏はほとんど補正は入れません。
少しでも身に付けるものを少なくします。
ウエストのくびれ部分だけは補正をしないと不恰好なので、いつもより少なめの補正をします。

毎年同じ話しをしていますので割愛しますが、ヘチマが活躍します






先日、着物を着られる方とお話ししていて気がついたのですが、私が思っている「ポリの暑さ」と人が思っている「ポリの暑さ」の種類が違うのです




私は「ポリは風を通さない」から暑いのだと思っていたのですが、その方は「ポリは汗をかいたらピタッと肌にくっついて皮膚呼吸ができなくなる」から暑いのだそうです



私は汗をかかない新陳代謝の悪い体質なので気がつきませんでしたが、確かに皮膚にピタッとくっつくと暑そう…っていうか息苦しい…、、



濡らした新聞紙で口と鼻を塞ぐと息ができなくて死んじゃうのと、よく似てますもんね

ん?ちょっと違う?




どちらにしても窒息死です




お洗濯して吊るしていると風にゆらゆら揺れて涼しそうに見えるんですけどねぇ。。



着ると暑いんですよね










この日のお菓子は「手鞠花」

 まん丸でかわいいです

美味しいけど、ちょっと甘め



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着物の似合う女優さん

2011-06-26 07:21:44 | 着物
先日、「美STORY」という雑誌を買ってしまいました。

40才代に的を絞った雑誌のようですが、着物姿の永作博美さんが載っていたのでついつい買ってしまいました



   ←コレにやられました(笑)




永作博美さん、以前から好きなのですが、今年41才だなんて驚きです。
とても年上には見えないです
女優さんのなかでは一番好きかもしれません

以前、映画の挨拶での市松模様の着物姿もステキでしたが、今回の写真も良いですねぇ~





雑誌の中で、永作博美さんが

「着物は着方に性格が表れる。キレイに着られる潔い人でありたい」とおっしゃっていますが、本当にその通りだと思いますね。





ところで永作さんはご自分で着ていらっしゃるのでしょうか?
という疑問は残りますが…









ちなみに、この雑誌、40代の美しい方々が載っているのですが、正直、永作さん以外はコワかったです

皆さんとても美しいのですが、必死感が伝わりすぎて、、コワかった…




でもコワいもの見たさに3度見してしまいました(笑)



特に読者モデルのヘソ出しルックはいただけません

やはり見えそうで見えないくらいが、一番良いです(オジサン視線でごめんなさい)






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友人からの着物の相談

2011-06-25 11:04:25 | 着物
以前、日本和装さんの教室でご一緒したことのある和装仲間から3年ぶりにメールが





「お久しぶりです♪明日友人の結婚パーティーがあります。会費制で仲間内でやります。着物何を着ていったらいいか悩んでいます。教えてください。」とのこと









何を悩んでいるのかと、メールを読み進めていきますと、「袷、単、夏物」で悩んでいるらしい(幅広っ






久しぶりのメールにも驚きましたが、内容がいきなり「明日の結婚式」の相談で、しかも「袷・単・夏物」で悩んでいるという幅広さに更に驚き(笑)






以下、個人的な見解です

まず、袷は却下。
今は6月。会場はホテルじゃないし。
仲間内の結婚お祝いパーティー…、、かなり高い確立で肩だし露出ドレスの方がいらっしゃるでしょう。そんなところへ袷の着物で行ったら、かなりの温度差(精神的な、ではなく肉体的な)ですよね。
ドレスの方が大半でしょうから、空調もそちらに合わせられるでしょうし、袷なんて着てたら熱中症になりますよ(笑)



次に、単か夏物か。

ホントは単、と言いたいところですが、彼女の持っている単は「白で絣」
NGですね
白だし絣だし…
しかも手持ちの帯は「白」
つまり全身真っ白で登場



で、ちょっとフライングですが、夏物。
こちらは黒の絽の付け下げ。
これなら白の帯を締めても大丈夫。

肩出しドレスの方々とも季節的(気温的?)な調和も取れるし。





ここまで説明をしまして、最終判断は彼女に任せました(ほとんど答えは出ていますが…)



「絽の付け下げで行く」ということになりましたので、「必ず塵除けを羽織っていくように」とだけ付け足して、送り出しました。





彼女は単も夏物も1着づつしか持ってないんですよね。
両方とも私が一緒にお買い物に行っているので、どんな柄だったのかよく覚えています。
数少ない着物の中からでも、誰かに相談してパーティーに着ていこうという思いはエライなぁと思います。
正直、夏物を買いに行った時に彼女が「付け下げ」を選んだ時には、「あまり出番がないのでは…」と思っていましたが、彼女にとっては「正解」でしたね。。
奥様なので、いざという時にはカジュアルよりも出番があるのかもしれないですね。

着物って人それぞれですね






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