雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

ざわざわ感が苦手でした。

2019-04-11 06:55:18 | office
おはようございます。

昨日は、天気予報どおりに真冬のような寒さで、特に帰宅するときの寒さには驚いてしまいました。
乗換駅のホームは吹きっさらしなのですが、電車を待っている間に凍えそうになってしまった次第。
1日中雨が降り続いていたこともあるのでしょうけど、秩父では満開の桜に雪が積もるというシュールな映像もありました。
暑さ寒さも彼岸までという先人の言葉はおおむね正しいと思うのだけど、最近の異常気象で例外も増えてきた気がします。

ワタクシが部署を異動して10日過ぎましたが、今の部署は電話も来客も少なくて、何だかほっとしております。
前の部署は、文字どおり9:00から17:00までお客様がいなくなることはないし、電話が空くこともありませんでした。
ワタクシは、仕事でもプライベートでもざわざわとした環境というのが苦手で、何となく落ち着かない気分になります。
にぎやかな居酒屋も得意ではないし、地下の資料室(そんなものはないけど)にPCだけ持参して仕事したいと思ってしまう。
前の部署のざわざわ感は、そういう雰囲気を気にしない方にはいいと思いますが、ワタクシには向いていなかった気がします。

今は、来客は限られているし、何よりも電話が鳴らないので、仕事に集中できる環境がありがたいです。
まだ、仕事をするのに手探り状態ではありますが、前の部署のような追い立てられる感じがないのが本当に落ち着きます。
もちろん、電話も全くないわけではないのだけど、電話を置いたとたんに次の電話が鳴るということはありません。
少しずつ仕事に慣れていき、電話にも来客にも対応できるようになれば、気分的にはもっと落ち着くと思われます。
とにかく、目の前にある仕事を一生懸命にコツコツとやっていって、新しい環境に溶け込めればいいなと思います。