雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

いろいろと山積中。

2011-07-27 19:58:05 | works
相変わらずやさぐれ中です。

とはいえ、やらなければならない仕事は山積しており、ワタクシの心情には全く関係なく処理しなければならない書類も山積しております。昨日あたりから東京近郊は降りそうで降らない、不快指数の高い状況が続いています。事務所内を少し動くと汗が噴き出してきます。さらさらパウダーシート、ミストスプレー、SPF50・PA+++の日焼け止めは3点セットとして化粧ポーチの中に常駐し、ついでに銀座香十の扇子も手放せず、ワタクシの通勤バッグの中身は日を追うごとに増えていく次第。加えて、傘嫌いのワタクシがついに日傘を購入してしまいました。ところが、日傘を購入した途端に雨が降りそうで降らない天気になり始めたので、仕事の人間関係とは全く違うやさぐれ要因も山積中です。執務室内は相変わらず28℃設定の空調と扇風機フル稼働中なのですが、とにかく蒸し暑いことこの上ありません。

やさぐれるというのはどういう意味か確かめておこうと思って、さっきネットの俗語辞典を調べたら、拗ねる・自暴自棄になるという意味で使うのだそうです。当たらずと言えども全く遠からずの心境です。予算作業も大詰めなので、データの差し替えは日を追うごとに増えていきます。8月1日に本社に提出できるのかどうか、かなり怪しくなってきました。…と件の先輩が「資料を本社にメールしたから」と言って午後は休暇でお帰りになりました。事業の頭数字は固まったんですか?と聞くと「分からないけど、担当の人がもういいって言うから」だそうです。彼女のことはもうどーでもよくなったので、颯爽とお帰りになる後姿を横目にひたすらPCを睨んでおりました。拗ねてもいいけど相手はいないし、自暴自棄になったら終わりです。結局は明日も明後日も、扇子片手にテンキーを叩きまくっていると思います。

せめて、夜のうちにひと雨来て、このジメジメした湿気だけでもなくなってくれればいいのですが、こーゆー時に限って夕立も来ないのです。私はいつになったら休暇が取れるのか、誰か教えていただけないでしょうか。