プラスマイナスゼロの日

今朝も散歩に行く

出かける時にも目の隅に入った外のタイルの上の白いゴミ　なんだろうかと帰った時にちゃんと見たら　なんと鳥の落としものだった

うんもう～～～だ

思わず上を見上げ　鳥が足を止めるような場所があるのかと確認してしまった

庭の土の上であれば無視するけれど　玄関のタイルの上ではあまりに目立つ

水を流したくらいでは落ちないだろうに　生憎とデッキブラシのようなものも無い

捨てる前のスポンジ　歯ブラシ・・・と考えて　そうだ　確か大きなタワシがあったはずだと

掃除しました・・・


午後　叔母からの電話

少し前にもあったのだが生憎と私は留守にしていたので　こちらから二度ほど電話をしてみたのだが　「ただいま電話に出ることができません」ばかり

昨年の暮れに病院に入院したと従弟から電話があり　それから音信不通だった

退院となれば知らせてくれるだろう　それが無いということはまだその状態では無いということだろうし　万が一何かあれば知らせも来るだろう

喜ばしくもないことで騒ぐのもためらわれ　気にかけながらも便りを待つことにしていたのだ

叔母の声は元気だった

話す内容もちゃんとはしているが　やはり老いを感じさせないと言ったらウソになる

今は　週に何度か　送迎の車に乗ってデイサービスに通っているという

従弟にしても　ひとり高齢の親を家に残しての出勤は気になるのだろう

今年になってからの退院だというから　私も叔母も共に新しい生活に慣れるのに大変だったんだね

アンハッピーな出来事と　ハッピーな出来事があって　今日はプラスマイナスゼロの日