今日はこのブログを読んでくれている中学生の疑問?を膨らませて、
協力隊について。
協力隊には、現職教員参加制度というのがあります。
これは、公立教員を対象にしたもので、目的としては、教員の資質向上、海外経験を踏んで教育現場で国際感覚を発揮するなどなどあります。
今まで現職の教員は、なかなか協力隊に参加しにくかったのですが、この制度ができて、仕事を休職したままで参加しやすくなりました。
年間で80人くらいの人がこの制度を利用して、協力隊に参加しています。
この制度は、職場への配慮もあり、日本の学校の始業時期を意識しています。
協力隊の参加年次もそのため、春募集の1次隊(協力隊は4月から訓練開始の1次隊から7月の2次隊、10月からの3次隊 1月からの4次隊があります)に限られます。
協力隊には派遣される前に駒ヶ根訓練所(長野)二本松(福島)の2カ所に分かれて訓練を行います。
僕の時は72日、現在60数日訓練に合格して、初めて協力隊員になります。
教員の場合はこの訓練の期間も入れて2年間休職させてもらい参加するので、任国での活動期間は6月~1年9ヶ月後の3月までとなります。
同期の隊員は、訓練後2年間の派遣なので6月に派遣されれば2年後の6月まで。
もちろん、訓練の前には協力隊の試験があり、それに合格しないといけません。
よく試験に合格して、「協力隊合格おめでとう」と言われるのですが、正式には試験に合格して、協力隊候補生になるのです。訓練後はじめて協力隊員になれます。
以上、現職教員参加制度について。
この制度のお陰で帰国後に大好きな仕事に復帰できます。
僕はきっとこの制度がなければ、参加することはなかったと思います。
今の教員という仕事がもちろん大好きだから。
日本に早く帰りたいとは、思わないけど、日本で仕事したいって気持ちはふつふつと。でも南の島で暮らしていて、復帰できるか心配です。正直。
協力隊について。
協力隊には、現職教員参加制度というのがあります。
これは、公立教員を対象にしたもので、目的としては、教員の資質向上、海外経験を踏んで教育現場で国際感覚を発揮するなどなどあります。
今まで現職の教員は、なかなか協力隊に参加しにくかったのですが、この制度ができて、仕事を休職したままで参加しやすくなりました。
年間で80人くらいの人がこの制度を利用して、協力隊に参加しています。
この制度は、職場への配慮もあり、日本の学校の始業時期を意識しています。
協力隊の参加年次もそのため、春募集の1次隊(協力隊は4月から訓練開始の1次隊から7月の2次隊、10月からの3次隊 1月からの4次隊があります)に限られます。
協力隊には派遣される前に駒ヶ根訓練所(長野)二本松(福島)の2カ所に分かれて訓練を行います。
僕の時は72日、現在60数日訓練に合格して、初めて協力隊員になります。
教員の場合はこの訓練の期間も入れて2年間休職させてもらい参加するので、任国での活動期間は6月~1年9ヶ月後の3月までとなります。
同期の隊員は、訓練後2年間の派遣なので6月に派遣されれば2年後の6月まで。
もちろん、訓練の前には協力隊の試験があり、それに合格しないといけません。
よく試験に合格して、「協力隊合格おめでとう」と言われるのですが、正式には試験に合格して、協力隊候補生になるのです。訓練後はじめて協力隊員になれます。
以上、現職教員参加制度について。
この制度のお陰で帰国後に大好きな仕事に復帰できます。
僕はきっとこの制度がなければ、参加することはなかったと思います。
今の教員という仕事がもちろん大好きだから。
日本に早く帰りたいとは、思わないけど、日本で仕事したいって気持ちはふつふつと。でも南の島で暮らしていて、復帰できるか心配です。正直。
もう後半年弱ですね!
待ってま~す
半年弱ではなく、半年強です。
待っていてくれる人がいて心強いです。