みちのく童話会
東日本大震災から10年のくぎりの2021年、東北地方の皆様から第1回みちのく童話賞を開催し、第3回まで、たくさんの作品、作家との出会いがありました。
童話賞終了後は、みちのく童話会として、活動を続けています。
こんにちは。みちのく童話会代表、おおぎやなぎちかです。
先日は終戦の日でした。
私の父は双子だったのですが、戦地からもどってきたけど、伯父は戦死しました。きょうは、姪と会って、父の話ができました。戦死した伯父にも、本当だったらつながっていた命があったはず。毎年 #終戦日 には、思います。そんな父と伯父をモデルに書いた本です。#オオカミのお札(二) 正次が見た影 戦時下
秋田市土崎は、日本の最後の空襲があった地。小さいですが、資料館もあり、訪れたことがあります。赤をクリックすると、おおぎやなぎのブログに飛びます。
この空襲を背景にした小説『なれのはて』(加藤シゲアキ)、読み応えありますよ。加藤さん、アイドルとしての活動はよくわかりませんが、小説家として応援したいです。