みちのく童話会
東日本大震災から10年のくぎりの2021年、東北地方の皆様から第1回みちのく童話賞を開催し、第3回まで、たくさんの作品、作家との出会いがありました。
童話賞終了後は、みちのく童話会として、活動を続けています。
8月5日、IBC岩手放送テレビのニュースエコー(夕方のニュース番組)で、田沢五月作の『海よ光れ! 3.11被災者を励ました学校新聞』(国土社)が、放送されました。赤をクリックすると、視聴できます。ぜひごらんください。
田沢五月は、岩手県沿岸出身。『東北ふしぎ物語』では、「ヤマセの中で見た町」を書いています。自然は美しさとの反面厳しさも。今も台風の被害が心配です。(お)
*文末に(お)とあるのは、みちのく童話会代表おおぎやなぎちか文責です。