゛LE SOLEIL゛が来た!!

2008-03-25 00:12:16 | ・山本達彦ミュージック
タツヒコファンクラブACCESS会報 ゛LE SOLEIL゛が本日届いた。いつもは月末ギリギリに届くのだが、すばらしかった30周年コンサートの余韻さめやらぬうちに、これはきわめてナイスタイミング。会報にはご自身のデビューから30年を振り返ってアルバムに対するコメントを中心に綴られている。そして最後に達彦さんの新たなる熱い気持ちのメッセージがある。

30年経って、シンガーソングライターである自分を以前より強く意識するようになった。特にソングライターとしての意識が強い。自分がこの世から消えたとしても作品は生き続けるという作品を作りたいと思うし、まだやりきれていない気がする。これからも自分の感じるままに曲を書くことが大事だが、作品を残すための努力もしていくつもりだ。そして、シンガーとしても体力の続く限りステージに立ち、唄によって喜怒哀楽を表現したいと思う。
 
先日のコンサートでは、音楽の道、ここまでやってきてよかったと、おっしゃった。この時代をこれからもいっしょに歩んでいきたいとも。それは達彦さんのファンとして、とてもうれしいお言葉だった。

どんなジャンルであれ、人生の傍らにいつも音楽があるというのはステキなことで、何か気分が落ち込んだときにも心の支えとなることが多いのではないかと感じる。私の場合は達彦さんの歌声が何より大好きで、耳から心に入ってズンと沁みてくるのだ。心地よい。今まで長い間、どれだけ励みになり救われたかわからない。だからたくさんのありがとうの気持ちでいっぱい。

30周年のお祝いにあたってお慶びと感謝の気持ち共に、達彦さんにはこれからもプロとしての才能を存分に発揮して、またさらに魅力あふれるメロディーの音楽を創っていただきたい、がんばっていただきたいと心から思う。そしてさらに多くの人々の元に届けばよいと願う。きっと元気や安らぎを与え、しあわせな気持ちに包まれると信じているから。これからも私はずっと達彦さんを見つめて応援する。応援します。そんな自分自身を再確認した今日という日だった。

★夜明けの chat noir from `Le Ciel`
★フリッツ・カペラリ <黒猫を抱く女>部分 1915 →↑

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