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日生劇場でアラビアン・ナイト☆彡

2011-06-17 00:03:41 | ・映画・ドラマ・舞台
三島由紀夫の戯曲 ゛アラビアン・ナイト゛ 昭和41年秋冬に日生劇場で上演されている。
ご本人も詩人の奴隷役で3日間特別出演、楽屋で緊張していたらしい証言が残っている・・。

まだ劇場ができて三年目、この村野さんの日生劇場の印象など三島は書き残していないものか・・
興味深いな。三島は建築にも興味あったものね。
いや、お芝居でいっぱいいっぱい、そんな余裕なかったか・・アハハ。
その舞台も観たかったものだ。
きっとよかったと思うな。

★ジョルジュ・バルビエ「ニジンスキー/シェラザード」
♪ Scheherazade III Young Prince and Princess

007

2011-06-06 23:40:35 | ・映画・ドラマ・舞台
近美フィルムセンターで、★映画パンフレットの世界 やってます。
007ジャームス・ボンドの世界、ショーン・コネリーなどカッコイイ、歴代ポスター圧巻だよ。
シリーズにオクトパシーってあるよね、あれはどんなお話なんだろ。
ボンドが美女の8つ手に絡まってる、ありゃ、まさしくタコだな。

みんな タコ 好きじゃないの ! !

゛2度死ぬ1967゛は東京にやってくる、ボンドが。
ドクター・ノオ゛は、タイトルデザインがお気に入り、幾何学的なドットが踊ってポップ☆彡
と言いつつ、゛サンダーボール作戦゛で、美女の裸体シルエットが・・これまたウフ
タイトルデザイナーはモーリス・ビンダーだね。

バロムクロス☆彡

2011-03-28 22:29:06 | ・映画・ドラマ・舞台
めずらしくドラマのチャンネルー
わぉー バロムワンのケンタロウが出ているぅ、ちょい刑事役。
まちがいない。後で名前チェックするから。
あたし、東京に来てから、築地本願寺のホールで高野さんのお芝居みたの。
この子>犯人、゛ポニーテールはふりむかない゛の・・子役の女の子ね。
ああ、そうそう、高橋かおり。復讐したい気持ちわかる。 

★追記 ほらね、やっぱり・・って、何やってんだか・・。
当時は高野浩幸だったような・・
そうね、ここまできたら、♪超人バロム1 さがしてみる・・。
タケシ&ケンタロウの白鳥健太郎役でした。↑ ハンサムな少年でしたわ。 


銀幕のヒロイン☆彡

2011-03-06 21:11:00 | ・映画・ドラマ・舞台
あら、梅の香り芳しいみちよさんね。
お着物、地は赤いのかしら・・(モノクロなので想像する)。
ニュープリントですって、気になります。
★よみがえる日本映画

そして、ファッショナブルなルリ子さん、 
ふるーい、昔の映画にトキメキマス 観たくなる、好きなんですぅ。
★女優とモード 美の競演

烏丸少将・・

2011-02-07 00:07:03 | ・映画・ドラマ・舞台
゛まろ゛ と言えば・・
やっぱ 烏丸少将(成田三樹夫)でおじゃりまするな。
★柳生一族の陰謀 

「大学より、JACに入りたい !」 友が真面目な顔で言った時は驚いた。
まあね、くの一とか、志穂美悦子に憧れていたのよね・・。花の十代乙女。
その後、もちろん、一時の気の迷いからはちゃんと覚めたけれど・・。

時代劇みてる。

2010-12-25 23:08:55 | ・映画・ドラマ・舞台
あ、わたしのけっこう好きな子、『忠臣蔵』に出てる、名前忘れた。
イケメンパラダイスにも出てた、この子この子。マッチョな感じか・・。
そう言えば、どちらの忘年会も女子!?は、嵐の誰がいいかの話が出る、
ニノ強し、次いで大野くん。へぇ~~。

西田健、むかし、スラリと帰ってきたウルトラマン出てたよね。

あら、きらどこ行った。
いたぞ。 

美形でよろしく !

2010-12-13 23:41:53 | ・映画・ドラマ・舞台
70年代後半から80年代にかけてアニメ界は美形ブームに突入。敵方の悪役も主役級トップとなれば、とにかく美形キャラクターでよろしく、美しく滅んでいかねばならぬ運命にあった。おおかたのファンの中心である中高生女子が、そう望んだのかもしれない。

それまでの70年代、血と汗のスポーツど根性ではモテないのだ。人気を得られない。だから、物語としてはもっとさわやかな青春路線を強調していくことになる。スポーツに欠かせない汗の表現は、キラキラって、あくまでさわやかに透明に美しく描く。ニオイのない汗。

この頃、セル画を使ったアニメ表現の技術力などテクニックもアップした。光の効果、陰影表現などうまく駆使するようになった。格段と美しくなった。『巨人の星』でさえ、アニメ版オリジナルは 『新・巨人』、『新・巨人2』と進むにつれ、しなやかで軽やか、線が細くなっていく。飛雄馬も丸刈りじゃなくどこか爽やかな青年の雰囲気を醸し出す。ラジオDJの年上お姉さんに恋するエピソードなども盛り込まれていた。

『あしたのジョー』も然り。ライバル力石徹死後の続編『ジョー2』も美しくヴィジュアルアップ。ジョーの心模様、心理と相まって、影さす憂い顔に、わたしもときめいた。そして、真っ白に燃え尽きたジョー・・。だから、それら続編の変貌ぶりに違和感を覚えて受け入れられない人も確かにいた。でも、時代の空気がそうだったように思う。求められた。私はどちらもよいと思う。リアルタイムで楽しめた。今夜はそんなことを少し思い出した。はい、そうね、ちょっと恥ずかしくマニアックだけれど・・。そしてついでにそれら主題歌もそれぞれテイストが違って、口ずさめば楽しい・・。 明日も、よっちゃんにピアノ弾いてもらって 飛雄馬 歌おっと。