The Blessing of Gold~金の祝福

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竹布

2013-06-26 | オススメ グッツ

アンブリエルです

 

サワヤカな朝、月のモノ話が続き、特に紳士諸君には恐縮ですが

今回の話は結構、ナマナマしいので、「オレはちょっと…」という男子諸君はご遠慮クダサイ

 

昨年から、生理時には「竹布」のナプキンを使っています

竹布とは、竹を原料にした身体にやさしい布のこと。

(竹布についてはコチラをご覧ください。)

 

前から「紙よりカラダにいいらしい」「エコだ」「布なので自分で洗濯せねばならない→生理の「血」と向き合うことで、原初の感覚が呼び覚まされる」などなど…色々な話を体験者から聞いており、「いつか布にしたいナー」と思っていたものの、イザやるとなると「面倒くさい」が先立ち、なかなか実行できなかったワタクシ…。

 

それがタイミングというものはやってくるもので、月船さんで竹布商品を扱うことになり、その中に布ナプキンが

「じゃー、試してみよう!」と早速、実践することに。。

 

確かに紙と比べると、面倒さはあるものの、結構大丈夫なもので、意外とスンナリ移行に成功!

何カ月か続けてみると、その良さをしみじみ実感できました

 

この良さに気づけると、多少の面倒くささはヘッチャラに

それ位、メリットはデカいのデス!

 

まず、身体の「冷え」が改善されました。

布だと「あったかい」のです

この感覚は紙ではわからなかったコト

肌は「いいもの」にスナオに反応するナーと思いました。

 

そして「血」がキレイになりました

布を自分で洗濯するので、自然と毎回、血を観察してしまうのですが

 

最初は「ウエー、見たくないっ」だったのが、キレイになってくるので楽しくなってきました

汚れを落とす、コツもわかってきて

 

回数を重ねるごとに、血がどんどんキレーな赤に

「見てみて~」といい回りたくなるホド、ドコに出してもハズカしくない位、キレイなのです(ベツの意味でハズカしいのデハ)。

いや~、ビックリ。

 

そしてそして、生理痛もラクになってきました。

これが一番、うれしかったりして

 

イタイってヤなものです

だから薬を飲んでました。

 

「薬を使う」というのも精神的にストレスで

長期的に見れば、身体に良くないとわかっていながらも、背に腹はかえられない…イタイのヤだし…のジレンマ

生理の重い女子諸君には、このジレンマ、おおいに共感していただけるかと思いますが。

 

一番良いのは、「薬なしでも大丈夫になる」ですが、イキナリそれはムズカしいかなと。

「なんとか、薬でない方法をっ!」と探し続けてたところに、やっぱりよいタイミングは来るもので。

このハーブがお役立ちしてくれることに。

 

ラズベリーリーフです。(これも月船さんで取り扱ってマス)

説明書きを見ると、「子宮内膜症・生理痛・生理不順などの婦人疾患に利用される、女性のためのハーブ」だそう。

*体質によっては、害になる場合もありますので、使用の際はちゃんとお店の方に聞いてからお使いくださいね。

 

ハーブときくと、「効き目が弱そう」「漢方みたいに、すぐ・早くは効かないんでしょ」と偏見を持ってたワタクシでしたが、イヤイヤ、違ってました

これはすぐ、痛みに効くんです(個人差あると思いますが)

 

といいましても、市販薬のように「完全に痛くなくなる」のではなく、「あ、今生理だなー」という少々のダルい感覚は残しつつ、です。

つまり、「フツーに生活するにはまぁ、支障ないけど、生理で今弱ってるなー、私」を自覚できる程度の痛みが残ってて、結果、無理をしなくなるのです

この感覚が「自然だなー」と思って。

 

本来、生理の時には絶対!休養した方がよいのです。(と、ワタクシの身体細胞が主張しております

でも、現代社会はそーもいってられない

だから痛みを薬で解決し、「無理」してしまいます

でも、その「無理」は毎回、身体に「蓄積」されていってるハズで

そりゃー、婦人科系疾患も増えるというものデス

 

生理という時期は、女性にとってとても大切な「浄化」タイム

身体に敬意を払う時期であるとも思います。

 

竹布に切り替えたことで、「自分の身体の状態が把握できるようになる」感覚が磨かれました

これが実は最大の恩恵かな、と思います。

 

…すでに長くなってしまったので、この話は次回に

 

Light, Love and Harmony!


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