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The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

地球暦、届きました

2013-04-09 | 

アンブリエルです

 

明日は新月

地球からみると、ちょうど明日は太陽・月・金星・火星・天王星の5つの星が牡羊座方向に見えます。

なんてゴージャス

 

牡羊座は12星座のスターターにあたり、テーマは「新たなスタート

しかも新月は、やはり新しいスタートにうってつけの日でもあるので、明日はゼヒ、コミットしたいことを宣言しましょー!

 

そう、今日はお星様つながりで、地球暦のお話

 

地球暦、届きました~!

 

以前、このブログでもご紹介させていただきましたが、ツイに今年版が到着~

今回のはシブく、白黒で統一。

緻密さと美しさは例年通りでございます。

 

それらもさることながら、ワタクシが再三このブログでご紹介させていただくのは、この暦の精神性とその貫きっぷりも好きだったりするからです

日本発の暦なので、和テイストといえばそうです。

「和」といえば旧暦や丸一年カレンダーもそうなんですが、それらともまた違う、精神性。。

 

「なんだろう?」と考えたところ、それは日本古来からあった、おかげさま的謙虚な万物に神が宿っている「八百万神意識」と、万物とのつながりを感じ、調和して生きようとする、「ワンネス意識」の精神なのかな、と。

 

新しくて古い。古くて新しい。。

まるでオーラソーマのような。。(オーラソーマ創始者のヴィッキーはオーラソーマのことを「新しいボトルに入った古いワイン」と形容してました)

新時代の意識と古い叡智を融合させた、新時代暦といえるのではないでしょうか

 

作成者の杉山開知さんが半農半暦の方だからか、暦からは自然とともに生きている人特有の、大地のニオイがプンプンするのです

暦は宇宙スケールなのですが、ふわふわスピリチュアルではなく、ちゃんと地に足ついたスピリチュアル

 

ワタクシは開知さんと面識はなく、会った方からの又聞きでしかありませんが、なんとなく「平成の渋川春海」みたい…という印象デス。(渋川春海は江戸時代、日本の改暦に尽力した方です。詳しくは「天地明察」を読んでみよう!

暦にかける、熱き思いがこの地球暦から伝わってくるのでアリマシタ。

 

この地球暦、市販されてはおりませぬ。

「銀河の贈り物」として贈られたあと、ありがとうの気持ちを寄付します

詳しくはコチラをご覧あれ→http://www.heliostera.com/ja/distribution

 

この暦は3/20の春分の日から一年はスタートします。

これからでも遅くはナイですゾ!

 

Light, Love and Harmony!


太陽の月

2013-03-05 | 

アンブリエル(Mic)です

 

今日は暖かかったですね~

街でもようやく梅の花が満開になってきて、色と香りの存在感を放ってます

色のないこの時期には、うれしい春のサインです

 

本日は24節季の「啓蟄」。

TVの天気予報の話を気をつけて聞いていると、よく24節季の話がでてきます

 

24節季を一言でいうなら、1年365日を24等分したときの、季節の移り変わりを言葉で表現したもの

「夏至」とか「春分」なども24節季にあたります。

自然のサイクルを感じやすく、なんとも風情があっていいナ~とワタクシ、思います

 

ちなみに「啓蟄」は、冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃という意味だそうです

本格的な春に向けて、そろそろ出る準備体操を~という感じでしょうか。

自然の一部である私たちのサイクルも、きっとそんな時なのかもしれません。

 

13月暦では、明後日から第9の月、太陽の月を迎えます(3/7~4/3の28日間)。

ご存じの方はご存じ、この暦は7/26から一年が始まりますが、来月は例えていうなら一年の真夏

ダイナミックで活動的な時です。なんたって「太陽の」月ですから~

 

太陽といえば、私たちの身体の中にも「太陽」があります。

身体にはチャクラと呼ばれる見えないエネルギー・スポットが、ちょうど背骨にそって7つある(諸説あり)といわれてます。その3番目が「太陽神経叢」と呼ばれ、お腹あたりに対応します。

 

「お腹に太陽がある」というと、ヘンな感じがするかもしれませんが、実際にイメージしてみてください

ドーンと自分の中心に太陽が宿っている

なんだか安心しませんか?

 

中心の太陽は私たちの「意識」を象徴するのかもしれません。

「私」という意識がちゃんとハラに収まってないと、身体とココロがバラバラなので、「今ここ」にいることが難しくなってしまいます。

 

「今ここ」にいないと、どんなことが起こってくるか?

 

安心の逆の、不安になって落ち着かなくなってきます。

じっとしているのが苦痛、あるいはいけないように感じ、自分を忙しくさせてしまうかもしれません。

「今ここ」にいないので、食事・行動・言葉すべてがおざなりになりがちです。

 

太陽は唯一無二の存在

自ら輝いている星

 

自分に雲かけるよなことはしないで、それぞれの太陽、輝かせていきましょー!

 

Love, Light and Harmony!


地球暦

2013-02-09 | 

アンブリエル(Mic)です

 

13月暦と出会ってから、色々な暦に興味になったワタクシ

自然と様々な種類の暦を目にするようになりました

 

先日は、旧暦カレンダー(丸一年カレンダー)をご紹介させていただきましたが、今回ご紹介する暦もスンゴイです

こんな暦がかつてあったでしょうか

 

「地球暦―heliocompass」

  画像、暗いですよねゴメンなさい

日本発杉山開知さんという方が編み出した?全く新しい概念のぶっ飛びワンダホーな暦デス

 

前回、ご紹介した「丸一年カレンダー」は、太陽中心の地球と月の軌道を上から見た視点でしたが、コチラはもっと目線がデカイです!なんたって、太陽系ゼ~ンブです

 

太陽を中心とした、太陽系の惑星軌道をマップ(地図)にしてます!

各軌道が図式化されていて、ちゃんとピンでそれぞれの惑星の動きを自分で動かせるようにもなってます(マニアゴコロそそるナー

ね、スンゴイ発想デショ

 

しかも、ちゃんと太陽系の縮尺(1兆分の1)とゆー、気の遠くなるよな緻密さで正確に作成してあるんです。(こういう仕事は、やはし男性だなーと

小さくしても、そこは広大な太陽系。

ちなみにこのカレンダーも、老眼の方にはやさしくないのダ(とっても表示が細かいの~

 

数年前からリリースされ、知る人ぞ知るこの「地球暦」。

このカレンダーはオール・ドネイション(寄付)制で市販されていません。

 

申込をすると、まず「贈り物」として暦が送られてきます

そしてその後、自分で寄付したい金額を決め、振り込み→その寄付金が次の発送料になり、以下続く。。という方式なのデス。

 

なんとまぁ、性善説な発想

作る方、使う方双方の志が美しいからこそ成立するシステムでございます。

やっぱり宇宙スケールの方々は、色んな意味でデッカイなーと感心。同時にうれしくなっちゃいます

 

私も2年前から愛用者になったわけですが、使ってみた感想は、まずオモシロイ

「今日は何日で~」という通常の暦としては正直、見にくいので使いづらいかもですが、使っていくうちに、だんだんと自分のスケール感も宇宙的に調律されていくような気がするのです

 

実は暦って、私たちの意識にとっても影響を及ぼしているんですヨ。

会社や学校の行事~デ―トはいつにするかなど、私たちは暦を中心に予定を決めますよね。

でも、暦を使っているのは地球で人間だけ。

他の生き物は暦を使わなくても、ちゃんと1年ごとの生のサイクルを奏でています

ところが暦を使ってる人間は、果たして自然のリズムと調和しているでしょうか?

 

私は暦(時間)を意識するようになってから、物の見方が自分本位から地球本位へ変わってきました(まだまだ修行中ですケド~

 

旧暦カレンダーのときにもお話しましたが、地球目線と宇宙目線、どこで見てるかで見てる景色・物事の捉え方・感じ方が違ってくる…この暦の場合、宇宙人もしくは神様目線かな~と思います

 

そんな宇宙的スケール感の地球暦は、春分の日(3/20)からスタートで、ただ今、絶賛予約受付中です

惑星通信という、メルマガも配信中です~。このおヒトの「言葉」は美しいですよ~

 

詳しくはHPでご確認を→http://www.heliostera.com/

 

Love, Light and Harmony!


丸一年カレンダー

2013-02-06 | 

Micです

 

朝からガンガン雪が降ってますね

こんな日はオウチにこもってるのが一番!と、今日は「天からいただいた休養日」として心身を浄化・休養することにしました

 

雪ってキレイですよね

特に今日の雪はひときわ綺麗に感じます

 

気がつくと外を向いて、思わずボーッと見惚れている自分がいます

先日、ものすごい感情の起伏を体験したばかりなので、今日の雪はまさに天から降ってきた浄化の恩寵

見る人の心を透明に、瞑想状態にしてくれる気がします

 

サテ、今日は暦のお話し。

といっても13月暦ではゴザイマセン

 

今日は、私たち日本人が昔使っていた「旧暦」のお話。

 

先日、久々に本屋へいったら、この「旧暦」関連の本が増えていてビックリだったのです

自然の、特に日本の自然リズムと同調した、古き祖先の叡智に魅力を感じる人が増えてきている、と思いました。

おそらく私たち日本人の身体、DNA的にも一番馴染みのある時間のリズム(暦)なのではないかと。

 

そして立春の前日2/3の節分の日に、このカレンダーと出会ってしまいました。

といっても、以前からその存在は知ってはいたのですが、2/3ナゼかミョーに目がいってしまって。

 

お導きの出会いでありましょう。

ちょうどこのカレンダー、次の日の2/4~始まります。

ちょうどよすぎるタイミング、シンクロ・サインです。

 

そして何よりも購入の決め手となったのは、「美しい」ということ。

ミテクダサイ、この美しさ。

まるで曼荼羅のようではありませんか!

 

これは太陽を中心とした、地球と月の運行を上から見た図です

ココが普通の「旧暦」と違うところで、カレンダーにも「新しい旧暦」と書いてあります。

 

こんな風に、地球目線でなく、宇宙目線で見られるところも魅力

惑星軌道の数学的美しさったら、完璧

天体って、宇宙てミラクルビューティホー美の宝庫だと思います。

 

地球暦もそうなのだけど(これについては後日、別枠でたっぷり魅力をご紹介シタイ気持でイッパイです)、地球中心目線でなく、本来の、太陽中心目線で暦をみていると、だんだん自分中心なエゴや自我がとれてきて、元の健全さ、いわゆる万物との調和路線が回復するような気がするんです。

 

というのも、地球が属している太陽系はご存じのとおり、太陽を中心として惑星たちが運行しています。

要するに「太陽中心」で地球たちは毎日毎日回っています。

 

地球に一時、間借りして生きている私たちもまた、「太陽中心」で毎日毎日回っているのです

地球から見る視点と、太陽系の上から見ている視点では、みえるモノ・世界がとっても違うのではないかと思うんです。

 

地球(私)からみてる視点と、宇宙(神)から見てる視点。

人生の取り組み方とか問題に対しての考え方など、変わってきそうじゃありませんか~?

 

てことで、オススメです

情報的にも、旧暦の、24節季・72候はモチロンのこと、他にもイロイロ情報載っててお値段1300円。お値打ちモンです!

 

ただ一つ、難点と思われるのが、表示が細かいこと。老眼の方にはやさしくないカレンダーです(4分の1切で1シーズンごとの大判も入ってますからご安心を~)。

 購入は→http://www.koyomiya.com/ またはスピリチュアル系のお店にも置いてあると思います。

Love, Light and Harmony!