アンブリエルです
思いの他、長くなった今回のハートの旅への理解。
Part2デス。
(前回の記事を未読の方は、先にコチラを読んでネ。)
ちなみにこの話、軽く1講座分の内容価値はあるのではないかと。
それを惜しげなくシェアしちゃうのだから、アンブリエルさんたら太っ腹!(恩着せがましいって?)
・・さて、題名を見てビックリなさった方もいらっしゃることでしょう。
(それが狙い!フフッ)
オーラソーマなんてバリバリ外国な横書きに、寅さんとな
はい、ワタクシ見つけてしまいました。
寅さんは、実はヒラリオンなんだってコトを。笑
(あくまでアンブリエルの個人的な見たてデス。)
ヒラリオンというのは、オーラソーマでいうところのペールグリーンのマスター。
光がたくさん入ったグリーンを象徴するお方デス。
つまり、前回いったグリーン流生き方「正直素直に生きる」の達人です。
「ハートが開くとどうなるか?」の答えが寅さんにあります。
ワタクシ、最近になってやっと、寅さんの良さがわかってきました~。
ナニゴトもこの世に偶然はないワケで、この寅さん理解は、今回の大禊ぎ脱出にドンピシャタイミングだったのでございマス。
このところ、毎週土曜夜に某BSチャンネルで、寅さんシリーズの映画がやっているのをご存じですか?
ちょうど食事時で見たいものがないとき、ついココにチャンネルを合わせて何気なく見てました。
そんなことが重なり、気づくと「寅さん意識」が徐々に刷り込まれていきました。
で、見続けるうちに、ふと「あーコレ、グリーンの話だわ」って気づいて。
そういう視点で見てみると、つくづく寅さん映画は「グリーンのハートを開く」テキストに見えてきたのでした。
実に味わい深い作品なんです。寅さんて。
シリーズものではありますが、一話完結なので気軽に見れるのが魅力です。
見たことある方は思い出してクダサイ。
寅さんて、ハートがオープンな人じゃないですか?
どこにいっても、すぐ人と仲良くなっちゃうし、愛されるし。
好きになった人には、出会った日数カンケーなく、親身に身内みたいにとことん面倒見ちゃうし。
で、いっつもワリを食うのはサクラさんとか身内の人達で、「まったくお兄ちゃんはしょうがないんだから・・」といいつつ、結局彼らも騒動に巻き込まれて面倒見ちゃって。それは寅さんだから成せるワザでしょう。
なかなかいません、こんな人。(身近にいたら、オモシロいけど大変でしょうね。笑)
確かに寅さんはフーテンです。
手堅い職について家庭をもって・・ていういわゆる「フツーな生き方」をしてないので、世間から見れば浮いてるカンジですけど。
でも、あの時代、彼ほど「自分に正直にいきてる」人はなかなかいないんじゃないかと。
そういう意味では、カレは時代に先行して生まれてきちゃった人かもしれません。(映画の話だけどね)
「出る杭は打たれる」風潮が特に高い日本においては、「みんなと違う生き方してる人」はタダでさえ、冷たい目でみられがち。
でも、寅さんはそんな大変さも見せず、あくまで「軽やか」です。(てーか、考えてないのかもしれませんねー。そもそも。
)
・・さて、現実に戻って自分に置き換えてみましょう。
「自分の真実を貫いて生きる」って、今の時代、確かにまだムズカシイかもしれません。
色々な代償も出てくるでしょう。
だから、真実で生きるには勇気も必要です。
でも「自分に正直に生きている」と、少なくとも軽やかです。
後悔が圧倒的に少ないです。
自分に「ウソ」をついてないから。
ハートに正直だと、生き方がとてもシンプルになります。
何せ、裏表とかない世界ですから。
思うに、「正直さ」は自分の人生という旅の『羅針盤』ではないかと。
馬が走るための「ニンジン」。
「こっちだよー」って私たちを導く「馬力」にもなります。
心がnoといってる、でも生活のため、みんなと同じに・・なんて恐れからの行動では、この馬力は出ません。
表面的にはうまくいってるように見えても、心の中ではなにかモヤモヤ。
「このままでいいのかな」と迷ったり、悩んだり。。
もし、そんなモヤモヤがあったとしたら、それは心の深いところからの「サイン」ではないでしょうか。
見過ごさず、真剣に「恐れ」と「自分の真実」に向き合うことをオススメします。
それがやりやすい時期でもありますし。
そうすれば、人生を変えられるほどの「ラッキーチャンス」になるかもしれません。
自分の熱意や信念が周りや現実を変えるんです。
それが積み重なって、未来になっていくんです。
あ、そんなときにはオーラソーマ・セッションがオススメですよ~。
(って、結局、宣伝になっちった。笑)
Love, Light and Harmony!
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