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The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

靖国花見

2014-03-31 | オススメ スポット

アンブリエルです

 

仕事の合間を狙って、靖国神社へ花見にいってきました。

 

この時期、行くのは初めてで。

 

気候は暖かく、花がすでに満開手前。

しかも土日。。(サ~ア、想像してクダサイ。

 

王道?の参道から!

と思ったら、まあ、ニギワッてること

 

両脇にまんべんなく屋台が並び、桜の木の下は花見客ビッシリ。

俗な雰囲気満載で(笑)、人ごみが苦手な方はウッとくるかもしれません。

桜の下は歩く余地がアリマセン!

 

これで終わりといささか心配になりながら、本殿方面へ。

ちょうど道を挟んで、「コチラから花見客オコトワリ」的な看板があって、やっと落ち着きが。

 

でも境内にも桜があるので、それなりに混んではいました。

一番ビックリしたのは、参拝客の多さ!

 

列をなして、みんな待っているではありませんか。

中にはシッカリ、スーツを着込んでる男性も。

 

これを見たとき、ちょっとカンドーしました。

日本国民も捨てたモンじゃないな~と。(失礼?)

 

国家間では複雑な事情から、賛否両論ある靖国参拝ですが、

個人的にはワタクシの祖父がここに祀られていることもあり、いくとやはり参拝したくなります。

 

満開にさいている桜と大勢の人々が平和に花見をしている光景をみると、

グッと感慨深いものがありました。

 

この平和は、たくさんのご先祖さんの尊い働きによってあるものなんだよな~、と。

 

そう思うと、なんだが涙が出そうになりました。

そして感謝でジーンとなるのでした。

そうした思いをお参りで伝えられてヨカッタです。

 

それからバッチリ桜を愛で、満喫しました~。

 

ニュースで有名な、開花宣言の基準木もありましたよ。

(当然ながら?、ここだけ人だかりが多かった。)

 

菊の御紋の門の上に、伊勢神宮と似た様式の千木がのってるのを発見し、オーッとなりました。

勉強不足でナゼ、そして正式な呼び名などは知りませんけど。(知ってる方、教えてクダサイ

 

 

 

さて、きょうはいずこの桜を見ようかな~

Love, Light and Harmony!


禊いできました

2014-01-09 | オススメ スポット

アンブリエルです

 

トツゼンですが、「禊ぎ」が旬!なアンブリエルです。

(禊ぎとは、ひらたく言えば「クリーニング」または「浄化」ってことです。) 

 

新年そうそう、禊がれちゃいました。笑

山梨の身會岐(みそぎ)神社へ行ってまいりましたよ~。

 

人生初!の身會岐神社でしたが、これがスッゴクよいところで。

何度でも行きたくなる、パワースポットですわ~。

 

ということで、アンブリエル太鼓判のオススメスポットとしてご紹介いたしマ~ス

 

 

そもそも、ここへいくまでの流れは、まるで仕組まれたかのよな展開でして。。

 

本当は最初、別の神社へいく予定だったのです。

それが時間的にムリということが直前に発覚し、「ヤバイ、どっか他のところ探さなきゃ!」とアセリつつ探したらヒットしたのがコチラの神社。

 

HPを見るとよさげで、しかも以前、友人が「タダならぬところ・・」と発していた言葉が記憶にあり、アクセス的にも問題ナシ。

「ココにしよう!」と決めたのでありました。

奇しくも前回、ブログでもお話した、割れたセラピスボトルを発見した日の夜のことでゴザイマス。

 

 

当日はお天気に恵まれ、朝からよく晴れた日となりました。

当然、空気は東京に比べ、段違いに冷たかったですが、風がないのがありがたや。

 

JR中央線小淵沢駅へ無事到着~。

少々頭に雪がかかった山々に囲まれながら、歩くことしばし。

 

飛行機雲がわんさか出てて、空がキレイなことになっとりました。

空気も空も澄んでて気持ちいいです。

 

心配していた雪は、日陰のところにちょっと残ってる程度で、

歩いてると太陽がサンサンと照っていて、暑い位。(とっても着込んでいたから、という説も。笑

 

 

しばし道に迷い?ながら、身會岐(みそぎ)神社へ。

途中、富士山がポッカリ見えて、ありがたさ倍増

 

鳥居は朱塗りでなく、伊勢神宮と同じく木そのままの色で。

(どちらかとゆーと、ワタクシはこの木のままのが好みデス。

 

門のすぐ近くで烏骨鶏がお出迎えしてくれました。

 

  鳥居の形が変わってて、しめ縄がカワイイ

こちらの神社は日本では珍しい古神道の神社です。

天照大御神の他、「火」と「水」(カミ)をお祀りしてます。

 

ナンタッテ、特筆すべきはコレです! 

 

ま~、ここのエネルギーの澄んでること

 

を3つも配した位、この「澄み」かたはジンジョーではアリマセン。

ここまでの清々しさは神社では初めてじゃないかなー。

 

この澄み方はデジャブ・・と思いきや、セラピスベイを思い出しました。

 

 

余談ながら、結局、B54クリア/クリアを使い始めたワタクシ。

このボトルを使うと、私はいつも「光」をすごく感じます。

 

この感覚を言葉で表現するのは難しいのですが、いわゆる「チャクラ」全部に光が満たされる感じで

自分の体や感情、思考などなど、すべてのレベルが「光」で、「クリア」になっちゃうんです

 

たぶん、光と闇の2元性を超えて、光だけの神様の世界ってカンジです。

「ネガティブ」が一切なくなって、「ポジティブ」のみ。(そういう、+―すらないかもしれない。。)

 

だからちょっと、人間じゃないみたいになります。

一切の「迷い」や「恐れ」がなくなって、なんでも「できる」って「わかる」んです。

答えが透けて見えちゃうカンジ。

これを「神目線」というのでしょーか??

 

とにかく、セラピスはそんなカンジなのですが、コチラの神社でもおなじような感覚に

神社にいる間中、そんな風だったので、「超っ気持ちイー」でした。

ホントーに離れがたい位に。。

 

 

入ると最初にみえるのが水の神殿ですが、

すでにココで「スゴイここ!」ってわかると思いますよ~

(車の清め場所あたりにあります)

 

 

本殿横に、とってもリッパな能舞台があって、それもオドロキでした。

舞台の下は池になっていて(凍ってたけど)、まるで広島の厳島神社のよう。

ここでお能が見れたらステキだな~と。

 

あとですね、そもそもこの神社で最初に驚いたのが、住所でして

「山梨県北杜市小淵沢町高天原

 

そう、ココ「高天原」ナンデス!

 

こんなところにナント☆天界がっ(マジでと笑いましたサー。)←日本神話では天の神々がおられるところを「高天原」といいます。

見れませんでしたが、敷地地図をみると、「高天原」という場があるようです。

 

神社の後は、おいしいランチに温泉

なおかつ帰りに夕焼けの富士山も見れ、完璧!な禊ぎ日帰り旅行となりました

 

 

最後にやっと(笑)、観光役立ち情報をひとつ。

今の時期は小淵沢、オフシーズンなようで軒並み、お店が休業中でした。

ですから、食べるところなど、ちゃんと事前に調べておいた方がベターですよ~

 

静けさを好むなら、今の時期に。

快適性を好むなら、夏の時期に。

 

以上、ご参考まで~。(たいしてなってないって~笑。でしたらゴメンなすって

 

Love, Light and Harmony!


SEY GEE HEE

2013-09-25 | オススメ スポット

アンブリエルです

 

昨日、久々に神楽坂のSEY GEE HEE(セイギーヒー)へ行ってまいりましたが、運よく?お店にゆっくりできる時間が持てまして。

ふと、あるギモンがもたげました

 

ブログを開設してから、ちゃんと店内をご紹介したことあったっけ?

な~~いかも!

ということで、今サラですが…

 

東京は神楽坂にお店はあります

この耳慣れない、呪文のようなSEY GEE HEE(セイギーヒー)というショップ名は、なんとナバホ族(ネイティブアメリカン)のメディスンマンからいただいたとか

「朝日が昇り、一番始めに光の当たる家、夜明けの家」という意味なのだそうです。(HPより抜粋)

 

オープンは2000年。

この業界では、もう老舗ですね~

 

道を歩いていて最初に目につくのは、お店の看板。

黄色くて目立ちマス

 

4~5段の階段を上がってドアを開けると…

 

イキナリ明る~い別次元が。。

所せましと魅惑的なグッツが並んでいます。

 

天井からサンキャッチャーやドリームキャッチャーやらイロイロなものが下がっており

 

お店中ほどには、マンガの占い師が持ってるような大きな水晶玉もあり

こんなにデッカイと、見てるだけでワクワクしちゃいますね

 

石のクオリティがスバラしく。。いつも見ててホレボレします

水晶とかみてると思わず、すいこまれそうデス。。キケン危険。。

 

店内は石のインパクト大ですが、よく探してみると他にも楽しそうなグッツが

インディアン・フルートです。CDもありますー。

  アラ、向かって右横に13月暦手帳が…

 

そしてオーラソーマのボトルちゃんがたもいますよ~

こちらのボトルはあまり色抜けしてなくて、キレイなんですよ~

 

余談ながら、ボトルを見ればそこのエネルギーのホドがわかる

そーなのです。これはホントのことで。

 

ボトルはほぼ100%天然のハーブで着色されているので、時が経ると多少の退色は避けがたいものですが、中には抜けずにずっと綺麗な色を保ち続けているものもあります

こういう所は、ずっといても気持ち悪くならない、透明なエネルギーの場所といってよいでしょう

 

お店などではディスプレイ上、電気にずっとあててることもあり、そうすると物理的に退色しやすくなります。

モチロン、人が必要としている色のエネルギーを持っていく、ということもよくあります(コレ、ホントの話)。

特定の色が抜けているのは、そこのボトルチャン方が頑張っている証なのデス!

 

色が抜けていても、キレイに抜けているなら、大丈夫。エネルギーは色が抜けても変わりません。

いかにもドヨンとしていて、あまり触りたくないナーというのはキケン信号。

(そーゆーバヤイ、ボトルというよりそもそも、そんな空気感を創りだしているお店の姿勢自体がいかがなモノかと…

 

…脱線しました。

ショップにはJunさんとYukaさん、そしてYokoさんがいらっしゃいます。

みんな暖かくてオモシロイ人たちデス

(写真とるの忘れチャッタので、御姿はHPでご確認ください~)

 

ただ今、SGH、イチオシ商品がコレだそーです

 

伊勢神宮のご神木ブレスです。

なかなか一般に出回らないご神木…超レア商品ではないでしょうか。

昨日の昼時点ではあと3つでした。

欲しい方はお早めに~

 

open:13:00~20:00(日:~19:00)

月火定休

 

ということで、SGHでした!

そだ、10月下旬にアンブリエル・個人セッション決まりました!

詳細インフォは後日、改めて!

 

Love, Light and Harmony!


伊勢旅記 part3色から編

2013-08-06 | オススメ スポット

アンブリエルです

 

ウヒャヒャ、帰ってきてそうそう3連発!

伊勢旅記最終回です~

 

今回の旅では本当に天候に恵まれまして

特に空フェチアンブリエルにはタマらナイ、お空の美しさが印象的な旅でした

 

イメージでいうと、エルモリア・カラ―

ペールブルーの「御心がなされますように」のメッセージの通り、クリアーで澄み切った、まさに平和色

 

クジラ雲に始まり

エンジェルのよなものが応援してくれているよな雲

鳳凰が飛んでるよな雲

 

見上げると、そこにいつもエルモリアカラ―がありました

神性の色、始まりの始まりの色

 

そこには個人の「我」が自然と解け、もっと大いなるものに明け渡せられる境地に。

「御心がなされますように」を喜んで~となってきてしまうからフシギです

 

たぶん、こんな境地になれたのも、全体と融合したときの大いなる可能性が見えたから

それを思えば、小っちゃな「自分が」という思いが本当に「小っちゃいな~」と見えて、「もうそんな我はよそう」と気前よく手放していけるのです

そんなものよりもっと大切なものがある、そのために私は生きていくんだっとね。

 

コーラルとペールブルー以外にも、今回の旅は「白石持ち」に出てくる「白」もテーマカラ―かな、と思いました

行事参加時は白装束でしたし(そういう決まりになっとります)、持っていく着替え服もなんとなく気分的に白だったんですよね~

ワタクシが運ばせていただいた白石は、そんなに大きくなかったですが、とても白く輝いている石でキレイでした

 

石持ちすることで、本来、神域で普段は禁域となってる場所へ行ける唯一のチャンスなのですが、あまりの清さ美しさにまるで天界にいるかの気持ちがしました

華美じゃないけどリッチで、実があるどっしりとした存在感、それでいてどこまでも軽やかな空間が広がっていました。

色で表すなら、無色透明。

光そのもの。

 

地元の方の熱い思いがカイマ見える一品を

記念品ということで、こんなものをいただきました。

石の奉献車ミニチュアと、伊勢音頭のオルゴール(シブいっ!

 

丁寧に作られていて、ちゃんと車が動くんです。

日本人の細かい配慮に脱帽でした。

 

知恵が使われてるナという一品。

これは「木札」といって、大勢の人のグループ分けでも一発見てわかるようになってます

ジッとみてると結構カワユくて。木のいい匂いもします

 

細かい配慮で思い出しましたが、今回の遷宮を記念し「せんぐう館」が外宮近くに出来ました。

遷宮に関する博物館で、絵や画像、文字などでわかりやすく展示されています。

 

特にオススメは、御装束神宝コーナー

遷宮にあたり、装束や神宝も新調されるワケですが、コレが一つ一つ人間国宝級の職人さんが手がけていて、その技術の高さ、繊細さ、正確さなどなど、トニカク大絶賛!(職人好きなアンブリエル~)

日本文化の奥深さったら底しれずで、クラクラしちゃいます。(どれか一つでもいいから、ホシイ~~

 

次の遷宮は20年後の2033年。

次回、アナタも参加

 

Light, Love and Harmony!


伊勢旅記2013 part2お白石持ち編

2013-08-06 | オススメ スポット

アンブリエルです

 

何ごとの

おわしますかは知らねども

かたじけなさに涙こぼるる

 

とは有名な歌人、西行が伊勢神宮参詣時、詠んだ和歌

 

伊勢神宮へは数年前から何回か参拝させていただいてますが、毎回、気持ちよくて大好きな場所の一つです

「パワースポット」などと俗なコトバでは言い表せられない、聖域で

西行さんの言葉がしっくりきます~

 

サテ、前回最後にお話ししたように、今回の旅を一言でいえば、「本当の大和魂を見た!」ナンデス。

スピリチュアル界では、「これからの時代、日本(人)がカギとなる」話が何年も前からささやかれてましたが。

それが感情と身体レベルでわかった気がしました

 

あえてコトバにするならば、「やはし、カミサマだけ、ニンゲンだけじゃダメで、両方が合わさらないと本来の力にならない、それが地球」ってなカンジです

たくさんの人の配慮と、思い、謙虚さ、素朴さ、それを受け取る神様の喜びが一体となって、行事が進められている気がしました

 

7月から始まったお白石持ち。

すでに街はお祭りのコウフンに包まれています

こうしたノボリが街中に立っていて、訪れる人を歓迎してくれてます。

 

白石持ちの流れですが、

  宮川という清流から地元の方が石を拾い集める

  それを清め、行事まで安置

  川or陸から引いて内宮へ

   一人一つの白石を白布に包んで運ぶ

  新しい御正殿の敷地に白石を置く

 

ワタクシが参加したのは

すでにおわかりと思いますが、この行事だけでもたくさんの人の労力と時間、もちろんお金もかかってます。

それ×(カケル)行事の数なワケです

遷宮は文字通り、一大行事なのデス

 

20年に一度って、確かにとっっても大変だけど、それに見合う意義があるのだと思います。

「技術継承のために」という話もありますが、それだけじゃーナイッと思いましたね

たぶん、もっと総合的な、「大いなるものや自然を敬う気持ち、それとともに日々生きていく」といった日本人古来の生き方、精神性を次代に伝えてつなげていく、という大切な意味もあるのだと思います。

 

白石行事では

みんなが一丸となって事を成すことの大切さ・尊さ

それが生み出す大きな可能性

を大いに感じられ、学びとなりました

 

実はコレ、自分の今のテーマにも重なっていて(シンクロ)。

だから今回、ご縁をいただけたのカナ~。。?

 

ちなみに色に例えると、コーラル。

オーラソーマでは「新時代の色」といわれ、「愛と叡智」を象徴しています

いかに「個」や「我」を越えて、全体と融合していくか、ネットワークの共存共栄の意味を持ちます。

 

コレがなかなかできなくて。。

「大義のために、喜んで自我を手放していく」ってコトなのですが、マダマダ「ワタシが」「ワタシが」の自我がでてきちゃって。

どーしたら「喜んで自我を手放していく」境地に至れるのダロウ?と思ってました

 

行事に参加してると、地元の方々の「盛りたてよう」「みんなで行事を成功させよう」っていう意気込みがたくさん感じられました

みんなが一つの目標に向かって一丸となって臨むのは、大変美しい光景で、途中、感極まって涙が出てきそうになること数回。

 

その場にいると、伝わってくるんです。

みんなの熱い思いが。夏の暑さをしのぐ強い思いです。

日本人DNAが刺激されマスネ~!祭り魂ってヤツ

 

こういうものは、絶対見てるより参加するほがいいです。

「踊らにゃソンソン」の言葉通り。

 

…思わずアツくなり、長くなってしまった。。

伊勢旅記、次回で完結!

 

Light, Love and Harmony!