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The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

伊勢旅記2013 part1説明編

2013-08-06 | オススメ スポット

アンブリエルです

 

伊勢から無事、帰ってまいりました~

 

あっという間の、コウフン感動な2日間でございました!

行ってスッゴクよかったです

感動の伝達は速やかに~(by.アンブリエル辞典)ということで、「伊勢旅記」始まりハジマリ~。

 

そもそも今回の旅は、伊勢神宮の遷宮行事の一つ、「お白石持ち」に参加することがメインの目的でした

 

ココでご存じナイ方に、ざっくり説明させていただきますと

伊勢神宮は太陽神、天照大御神(アオマテラスオオミカミ)を御祭神にもつ、由緒あるお宮(三重県伊勢市にあります)。

ここでは式年遷宮(シキネンセングウ)という、20年に一度、新しい神殿を造り、神様にお遷(ウツ)りいただくという、ユニークなお祭りがあります。

 

なんとその起源、690年というからオドロキです!

それから1300年あまり。。

脈々とその伝統は今日まで受け継がれています。

 

一口に「新しい社にお遷(ウツ)りいただく」といっても、そこは神様

お宮はモチロンのこと、橋や神宝など含め全てが新調されます。

その一つ一つに細かな配慮があり、何年も前から様々な準備がなされます。

 

中でも、御用材をひきいれる「御木曳行事(おきひきぎょうじ)」と「御白石持行事」の2つは、唯一(唯2?)市民に開かれた行事です。

 

「御白石持行事」とは、新しいお宮の敷地に白石を敷き詰める行事のこと。

元々、伊勢市民対象に許されていたこの行事。

前々回(昭和48年)より、全国の方々へと開かれました(新時代の到来ですね~

 

…と、まぁウンチクはこの位にして。

これ以上の詳しい説明は、神宮HPをご覧クダサイ

 

サテ、カンジンの感動体験談ですが。

…スデに文字数が結構な量に

 

ということで、詳しくは次回へ持ち越し~

この旅で、「本当の大和魂を見た!」とダケ、ここでは語っときマス。(ひっぱるナ~

 

Light, Love and Harmony!


高尾山 再

2013-07-09 | オススメ スポット

アンブリエルです

 

世界遺産で富士山が賑わう中、天の邪鬼アンブリエルは、またもや高尾山にいってきました!

果たして、地道なトレーニング(といっても、駅のエスカレーター→階段にしたダケ)は実を結んだのでしょーか

 

結果的にいえば、実は結ばれました!

今回は以前ほどヤラれずに帰ってまいりました。

やたっーー(しかしながら、当日からズデに筋肉痛が…

 

でも、今回は前回ほど人が多くありませんでした。

もしかしたら、「人の気」にヤラれてたのかもしれません。(てことにしとこう!

 

緑深い季節で気持ちよい山歩きでしたが、おりしも梅雨明け直後。。滝のよーに汗が出たのでした。。

毛穴という毛穴から汗が噴出したッという感じで。

日射しがモハヤ凶器デス。。(モチロン木々のオカゲで大分、木陰ナンですが)

こんなに汗かいたの、久々で健全でシター

 

これから行く方、水と塩は必需品です~

低い山だからといって、ナメない方がいいですゾ

 

サテ、今回オススメしたいスポットは、「弁財天様のお洞」デス

ちょうど天狗さんの「薬王院」のウラあたりにひっそりあって、フツーにいったら見落としてしまうような場所。

 

「薬王院」から頂上へ向かう途中、院の階段手前、左はじに小さく「弁財天洞」という案内が出ています。

細~い道を道なりに歩いていくと鳥居が見つかります。

*手前にぶどう酢ソフトのアイスが売ってる売店があります。超ウマかったので、コレも

 

階段を上がるとこのようになっていて↓

お洞の奥に弁財天さま像が安置されています。

暗くひんやりする(ちょっと狭いのでコワイかも)お洞の中は、別世界デス

 

こんな隠されたようにちょこんとあるお洞にも、お花と線香がちゃんとお供えされてあって。

きっと地元の方なのだと思いますが、こういうのを見るとジーンときてしまいます

ココに本当の信仰心があるナーと

 

「教団」とか「立派な建物」といった形骸化された宗教ではなく、素朴で神様と近かった、日本人の昔からの信仰心

ワタクシ、ココにソレを感じてしまいました

 

ちょうど今、秘されてきた女神の本を読んでいて、その中に弁財天様も入ってて(正しくいうと、弁財天さんに統合された、古代の女神)、シンクロなんです。(だから案内を見つけたのかもしれません)

 

前回も書いたかもしれませんが、山を登っていると、ホント「人生だな~」と感慨深くなります。

 

頂上へ行くには色んなルートがあり、ペースは様々。

脇目もふらずゴールを目指す人あり、休みが多くてノンビリ歩いている人あり

わき道へそれる人もあり、頂上の先を行く人あり

ケーブルカーでショートカットする人あり、下から昇ってくる人あり。。

 

どれも自分で決めた「その人の歩み」。

比べたり、羨んだり、見下げたりする必要ないんだな~と

肩代わりすることはできないし、自分で歩くしかない。

 

でも一歩一歩歩いて止めなければ、必ず頂上に着くことができる

自分の「前へいこうとする意思」がそれを加速します。

 

ゴロゴロ鳴る音(夕立の前触れらしき)におしりを叩かれながら、長~い石段も登れました

とってもキツい勾配で、「ツラ~イ」と思っていたら、とっても上手なウグイス嬢…ではナク、本家の鳥の鳴き声に、つらさが和らいだり

ツラくても、一人じゃない!

 

う~ん、またもや自然に教えてもらっちゃったナ。

 

Light, Love and Harmony!


草場一壽ギャラリー

2013-06-20 | オススメ スポット

アンブリエルです

 

今日は草場一壽さんのギャラリーへ行き、美を堪能してきました

 

場所は五反田。歩いて10分くらいの一軒家です

(周囲が高級住宅街で、そういう美の保養にもなりました

住宅街すぎて目印がなく、道順がちょっと不安になりましたが、無事到着!

 

草場一壽さんといえば、「観音力」でおなじみ!

 

この、とても美しいカードを作られた作家さんです。

 

最近は龍をよく描かれているようで、そもそもワタクシが今回行きたい!と思ったのも、そのうちの1作品の龍ちゃんに一目ボレしたからであります

行こうと思ったら即実行!(それが強運体質を作る、と少し前に聞き、実践するよう意識してます。)

 

陶彩画といわれる、焼き物と絵画がドッキングしたような特殊な作り方をされています。

そのため、不思議なまでに透明感のある色彩とツルッとした質感で

 

龍の作品は、鱗一つ一つがみる角度ごとに色が変わり、正にレインボーカラ―!おもしろーい

子供のよーに飽きずに、ちょこっとずつ動いては色の移り変わりを楽しみました

 

ラッキーなことに、作者の草場さんがずっといらっしゃり、お話しをうかがうことができました。

なんでも、カレは13月暦でkin241の赤い共振の龍だそうで

 

偶然にも、一緒に行った友人Kはkin1で赤い龍!(サスガ?2人で話が盛り上がってましたね~)

しかも、ギャラリーがある池田山は、富士山とつながっている「龍穴」という説が

しかもしかも、見に行ったのは龍で

 

とっても「龍」つながりなシンクロでありました~

そーいえば、この間ヒーリング中出てきたのも龍だったですね~(?の方はコチラを一読アレ!

 

ちなみに作品ですが、写真では写しきれない美なので、なんとなく撮る気になれず。。

(ギャラリー内は写真OKでした。自由でいいですね)

 

草場さんのfacebookページに作品がアップされていますので、ご興味ある方はコチラをチェックください。

 

でもね、これは本当に、ホンモノを見るべし!デス。

写真の何百倍も美しいですから

龍のウロコをみてみて~

 

ちなみにワタクシが今回一番惹かれたのは、ロイヤルブルー地の青い龍で、題名が「龍宮の遣い」。

ホンモノ、ホシイな~~。誰かプレゼントしてくんないかなっ

 

最新作の「富士越えの龍」も、全体がレインボーカラーで、龍と富士山がチョー綺麗ですよ~

 

ギャラリー内は、他にも観音さま方や女神さま方がたくさんおられました。

 

帰りは池田山公園に寄りました

(途中、行き方がわからず、下校途中の小学生に聞くというハプニングがありましたが…。。

 

ココも気持いい所でオススメです!

本当に龍穴なのかも~

ちょうど紫陽花が満開でした。雨が似合いますね~

 

芸術って色々なレベルを豊かにしてくれるナ~

ニンゲンでよかった~

Light, Love and Harmony!


預言カフェ

2013-05-31 | オススメ スポット

アンブリエルです

 

日光がイタイッ!

梅雨の晴れ間は貴重ですね~

洗濯物が乾くナ~

 

昨日ワタクシ、「預言カフェ」なるところへいってまいりました。

 

知る人ぞ知る、預言カフェ。

ワタクシもその存在は兼ねてより知っておりましたが、ご縁がなく行ったことがありませんでした。

昨日会う約束をしていた某友人Kさんが、「行く~?」といって下さったので、「いくいく~~!」となり。

 

場所は高田馬場から徒歩3分ほど。(気になる方は、検索してみてクダサイ。)

午後2時から始まります。

 

2時ちょっと前に着いたら、すでに予約が45人!

40分くらいでしょうか、待ったあと(待ち合い所があります)、いよいよテーブルに通されます。

 

「預言」て名がついているので、どんなオカルティックな所か、と思っていたところ、店内はフツーに明るいカフェでした

 

最初に飲み物を注文。

フツーにコーヒーがおいしいです

値段はこだわってる喫茶店のコーヒー価格という感じ。

ド○―ルなどに比べますとお高いですが、「預言つき」と思えば安いもの

 

フツーに店員さんらしき女性が横に座り、おもむろに「預言」が始まります。

一人につき、3分くらい。

こちらから何をいうわけでもなく、まるでどこかから降ろされたごとくに、言葉がほとばしっているという感じ

 

不思議と胸の奥にジーンとくるよなお言葉

キリスト教関連な施設のためか、「主はいわれます…」と端々に出てきます。

 

3分といえど、アナドれマセン

けっこうたくさん、いってくださいました。

内容はすぐ忘れちゃうんだけど、「ちゃんと天は見ていてくださってるんだな、ありがたいな」と思いました。

 

預言が終わった後は、フツーにお茶してノンビリできます

何気ナイことではありますが、コーヒーソーサーが私の大好きな色、紫がかったロイヤルブルーでウレシかったデス

 

お店を出るとき、まだ並んでましたね~

20代と思われる、男子グループもいて。

こんな所がメジャーになるとは…つくづく時代も変わったものでゴザイマス。

 

預言をするとき、希望に応じて店員さんがお店の録音機で録音してくだり、後日メールで受け取ることもできます(無料)。

 

余談ながら、店内はキリスト色で。

オーラソーマのボトルに「キリスト」という名のついたボトルがあるのですが、その色はクリア/レッド。

そんなシンクロに、一人ウヒャウヒャと浮かれてしまいました

 

始めてでも一人でも気軽にいけるので、ご興味ある方は、いってみては~

 

Light, Love and Harmony!


高尾山 後編

2013-05-24 | オススメ スポット

アンブリエルです

 

さて、高尾山 後編

京王線高尾山口駅下車、リフトに乗る→薬王院周りで頂上へ

 

薬王院へいきますと、天狗さまが拝殿前に、仁王像のように建ってました。

よく見ると、羽根が生えてる

 

…してみますと、日本版の天使なのかもしれない…

西洋のお姿と比べますと、ズイブン体育会系な感じですけど。。。

 

な~んてことをファンタジーしてたら、ちょうど山伏の格好をした坊様が、ブオ~ブオ~とホラガイを吹いて登場!

おぉー、ホラガイってほんとに鳴るんだー、などとノンキなこと考えながら写真を撮る

 

頂上へついて、しばし休息。

天気がよければ、富士山とかスカイツリーとか見えるらしいですが、この日はガスってて、全然見えませんでした(笑)。

(この季節、ソフトクリームが魅惑的デス。モチロン、食しましたー。おいしかったです~

 

少し足をのばし、一丁平まで。

ムササビは見なかったけど(夜行性でしたかね)、トカゲはみました。

 

結構大きくて。日なたぼっこかな~?

 

おまけに、歩いてそな木々もいて…人がいないとき、ホントに動いてたりして

 

メジャーな道は人で混んでますけど、ちょっとわきにそれると、あっという間に人がいな~い。

アップダウンある道で少し大変ですけど、ゴールに着くと、休むベンチや東屋があり、水洗トイレまである!

 

そう、要所要所にトイレや休む所、売店があって、ありがたいなーと思いました

以前来た時と比べると、便利に快適になってる

 

でも、人の快適性と自然の融合って難しくもありますね

快適なのはウレシイけど、損なわれる自然もあり。

バランスよく互いに調和したいものです

 

帰りはリフトを使わず、6号路で歩いて駅まで帰りました。

(高尾山の登山コースは1~6号路あるようです)。

 

この道、オススメです

途中、川あり、小滝(修行用)あり、緑多く、人少なく

帰りの場合、昇りはなく、ひたすら降りるのみです(逆に駅から山頂へ行くこともできますが、かなりキツいかと)。

 

ココを歩いているとき、精神的に大充実だったのです

 

人生をよく山に例えて、「山あり、谷ありというけれど、歩きながら「ホントにいい例えだなー」としみじみ

そう、越えられないものはないんだよなー、と

 

昇りがキツいとき、長く続く坂道をみると気が遠くなり、ココロくじけそうになります

でも、足元だけを見つめて一歩一歩前に進むことだけに集中してると、意外と頑張れたりします

 

人のペースと比べて気にしたり、合わせ過ぎると、ヘンに疲れます

「マイペース」でいくことの大切さ、というか、私は「私」でしかなく、マイペースで行くしかないんですよね

だから、「早い」とか「遅い」とかはないんだなー、とも。

 

「私は私でしかない」

誰も肩代わりしてくれないし、自分が誰かの肩代わりすることもなく。

自分のペースで一歩一歩。

 

グリーンに光の入ったペールグリーンには「真実・道・光」というキーワードがあるんですけど。

新緑たくさんの高尾山で、そうしたグリーンのメッセージがストンと腑に落ちて

 

ココなら一人でも気軽に来れて、みんなとならワイワイ楽しめて。

やはりミシュ○ン、目の付けどころがいいデスネ

 

Light, Love and Harmony!