アンブリエルです
伊勢から無事、帰ってまいりました~
あっという間の、コウフン感動な2日間でございました!
行ってスッゴクよかったです。
感動の伝達は速やかに~(by.アンブリエル辞典)ということで、「伊勢旅記」始まりハジマリ~。
そもそも今回の旅は、伊勢神宮の遷宮行事の一つ、「お白石持ち」に参加することがメインの目的でした。
ココでご存じナイ方に、ざっくり説明させていただきますと。
伊勢神宮は太陽神、天照大御神(アオマテラスオオミカミ)を御祭神にもつ、由緒あるお宮(三重県伊勢市にあります)。
ここでは式年遷宮(シキネンセングウ)という、20年に一度、新しい神殿を造り、神様にお遷(ウツ)りいただくという、ユニークなお祭りがあります。
なんとその起源、690年というからオドロキです!
それから1300年あまり。。
脈々とその伝統は今日まで受け継がれています。
一口に「新しい社にお遷(ウツ)りいただく」といっても、そこは神様。
お宮はモチロンのこと、橋や神宝など含め全てが新調されます。
その一つ一つに細かな配慮があり、何年も前から様々な準備がなされます。
中でも、御用材をひきいれる「御木曳行事(おきひきぎょうじ)」と「御白石持行事」の2つは、唯一(唯2?)市民に開かれた行事です。
「御白石持行事」とは、新しいお宮の敷地に白石を敷き詰める行事のこと。
元々、伊勢市民対象に許されていたこの行事。
前々回(昭和48年)より、全国の方々へと開かれました(新時代の到来ですね~)
…と、まぁウンチクはこの位にして。
これ以上の詳しい説明は、神宮HPをご覧クダサイ。
サテ、カンジンの感動体験談ですが。
…スデに文字数が結構な量に。
ということで、詳しくは次回へ持ち越し~。
この旅で、「本当の大和魂を見た!」とダケ、ここでは語っときマス。(ひっぱるナ~
)
Light, Love and Harmony!