ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

古代のロマンに浸りながら蕎麦をすする⁈

2018-10-21 17:34:21 | 日記
今日は従妹親子と古代のエジプト展を観に行ってきた。



場所は大阪の南、和泉市にある弥生博物館だ。



朝の9時半からオープンなのでその時間までに現地集合という事で、余裕を持って家を8時に出発!

予定通り約1時間で目的地周辺に到着。待ち合わせ時間まで少し時間があったので近くのコンビニで休憩。
そして9時15分位に博物館の駐車場に到着。勿論一番乗り🤗 それと相前後して従妹の家族が到着!いわゆるワンツーフィニッシュというやつですね。




会場は2階の特別展示室だった。一部の展示物を除いて写真撮影オッケーと言う嬉しい展開となっていた。朝一番の入場だったので僕達以外に数名の見学者しかおらずゆっくり展示物を見る事ができた。

エジプトと言うと直ぐに思い出すのは吉村先生だが最近はイケメンの河江先生が有名だそうだ。



⬆️来月の3日にこの先生が来館してイベントがあるらしく従妹親子はその時も来るらしい。







中にはロゼッタストーンのレプリカやツタンカーメンの石棺のレプリカや頭蓋骨のレプリカなどと言う面白いものがあった。

それに子供が喜ぶ様なクイズや古代の衣装を着て記念写真を写す様なコーナーがあったり展示のコーナー自体はそれ程大きくは無かったけど大人でも興味が持てる内容になっていた。

そのほかの展示室は弥生時代の遺跡の出土品や当時の生活を模したジオラマなどが展示されていてこちらも楽しい展示となっていた。








展示をゆっくり鑑賞した後は1階のグッズ売り場で図録をゲット!



従妹親子は更にいろんなグッズをゲットしていた。ライブやスポーツ観戦だけでなくグッズ販売は売り上げを伸ばす貴重な戦力となっている事がここでも証明されていた。


久しぶりに古代のロマンに浸りながらゆったりとした時間を過ごした後は従妹オススメの釜揚げ蕎麦のお店にランチに向かった。



なかm中々渋い古民家風の建物のお店で正にインスタ映えする佇まいだ!

手打ち蕎麦のお店で売りはお客自らが茹でる釜揚げ蕎麦だ。



テーブルの各自の前にコンロがありそこにお湯の入ったお釜が登場。お湯が沸騰して来たら自分の好きな量のお蕎麦をこのお湯の中に投入して浮き上がってきたら一応茹で上がった状態になる。

引き上げるタイミングは食べる人の好みの硬さによるのだ!

お蕎麦は好きでよく食べるけどこのスタイルで食べるのは初体験だった。

蕎麦自体は少し細めで甘めのツユに大根おろしとネギそれに玉子を投入!ツユの濃さは茹でているお湯で伸ばして調節するシステムになっていた。

早速お蕎麦をお湯の中に投入!



お蕎麦が浮いてきたところをお箸🥢で搦めとる様に掬いそれをすかさずおツユに潜らし一気に啜り込む!

う・旨〜い!

マイウ〜!

食べた尻からすぐ次が食べたくなり更にお蕎麦を投入! これは癖になります。全部食べ終わったらお釜のお湯を蕎麦猪口に注ぎ蕎麦湯を楽しみます!

これはハマりそうです。メニューも他にも沢山あるので是非また来たいお店になりました🤗

次はそばがきが食べた〜い

そんな感じで古代ロマンの風と釜揚げ蕎麦を十分堪能した僕は秋晴れの日曜日をまったり過ごしたのでした😊

来週も宜しくお願い致します🤗🤗🤗