ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

令和になって1年!

2020-04-30 13:26:00 | 日記
昨年の今日は通常の月末ではなく平成最後の日として日本国民皆んなで平成時代の30年を振り返っていた。




新しい元号の令和になり天皇陛下も代わり希望に満ちた新時代の幕開けを祝うムードがあったのに・・・

又、秋はラグビー🏉のワールドカップが日本で行われ日本の大躍進もあって日本国中が大いに盛り上がっていた。
あの時の喧騒や感動も今ではまるで強者どもの夢の後の様に遥か彼方の出来事のようになってしまった。

確かに平成の31年間はずっと平穏無事に過ぎたわけではない。

大きな地震を含め大きな天災に幾度となく見舞われた時代でもありました。

病気で言うとSARSの脅威にさらされた事もあった。

だからこそ令和は平穏無事な時代であって欲しい!

誰しもがそう思ったはずだ。

令和2年の正月を迎えた時は僅か数ヶ月で世界がこんなになってしまうなんて誰も想像できなかった。

新型コロナウイルスの蔓延だ!



世界中で有名人だけでなく多くの一般の人達が感染しそして尊い命を奪われている。

日本でも先月志村けんさんがコロナウイルスの犠牲になったばかりなのに先日も女優の岡江久美子さんが同じくコロナウイルスの為亡くなられた。

そしてこの先このコロナウイルスがどんな形で収束していくのか?

もはやオリンピックを含めあらゆる計画は全て白紙にして今目の前にある危機に立ち向かって行かなくてはいけない。

今こそ全人類がOne Theamとなる時だと思う。

チキンラーメンが売ってない!

2020-04-29 09:13:00 | 日記
僕は大学生になって初めて東京に住むことになった。とは言え父の兄弟姉妹が東京に住んでいたので冠婚葬祭で東京を訪れる事は何度かあった。

初めて住む東京ほやはり関西とは違うし勿論僕が幼い頃に住んでいた静岡県とも違うだから色々カルチャーショックはあった。  

特に食べ物にまつわる違いが多いのには面食らった。
今は解消されている物もあるけど当時下宿していて関西とは違う事で驚いた事を挙げてみると以下の様な事があった。

東京にはチキンラーメンが売ってない
②カップ麺の出汁の味が違う
自動販売機の飲み物が値段は同じだけどサイズが違う
④551の豚まんが売っていない
うどんのキツネとたぬきが違う
など

1番ショックだったのは東京にチキンラーメンが売ってないなかった事だ!

東京のスーパーにはチキンラーメンが売ってない‼️





当時は既にインスタントラーメンと言えばカップヌードルが全国区の人気を博しており絶対王者的な地位を獲得していた。

チキンラーメンカップヌードルから比べれば具も入ってないし丼に入れなくてはいけない。
格下のラーメンと思われているのかもしれない!
でもカップヌードル同じようにお湯を注ぎ3分ほど待つだけで簡単に食べられる。そして好みによってタマゴネギを足す事で味の変化をつける事もできる優れものでもあるのだ!
だから1人暮らしの学生にはマストなアイテムだった。

チキンラーメンって素朴だけどたまに無性に食べたくなるんだよね。

すぐ美味しい〜
すごく美味し〜

この歌を聴くとやはりチキンラーメンが恋しくなる。

やっぱりチキンラーメンが食べた〜い!

東京暮らしが長くなるほどにチキンラーメンへの思いが募っていった。

仕方ないから実家から援助物資を送ってもらう時には必ずチキンラーメンを入れてもらっていた。荷物が着いたら待ちわびたようにお湯を沸かしてチキンラーメンを貪り食べた記憶がある!

これやん!懐かしのチキンラーメンの味や〜!

そして東京で食べるチキンラーメンが何故かとっても美味しく感じられたのを今でも覚えているのだ。

このブログを書くにあたってチキンラーメンがいつ頃から東京でも売られるようになったかをググってみたら当時も東京でチキンラーメンは売られていたらしい???でもイトーヨーカ堂を始め近所のスーパーには本当にチキンラーメンは売ってなかったのだ。

ある意味チキンラーメンは関西人のソウルフードなのかも?

今では勿論東京でも簡単に手に入るけど少なくとも僕が下宿していた4年間は見たことはなかったのだ!

まだまだ関西と関東の食文化の違いはあるのでこれからも折を見て学生時代に受けた食のカルチャーショックを書いていきたいと思います。


村上春樹の新作読んだ!

2020-04-28 09:22:00 | 日記
久しぶりに村上春樹の新作が出た。タイトルは猫を棄てるだ。



村上春樹の作品を読んだのは騎士団長殺し以来だ。
今回は村上春樹が自分の父親の事を初めて語った内容の私小説?エッセイ?で100ページほどのボリュームなので直ぐに読むことが出来た。

そして村上春樹自身が今回の様に自分の父親の事をこれ程までに書くという事は今までなかったのでそれはとても興味深く読み進めることが出来た。

この話の中でねじまき鳥クロニクル1Q84などの多くの作品のネタになっているエピソードが入っていたのでそれがなかなか興味深かった。

僕は村上春樹の作品は初期の方が圧倒的に好きだ。羊をめぐる冒険までの3部作世界の終わりハードボイルド・ワンダーランドそれにダンス・ダンス・ダンス辺りがやはり良いね。






それでも新作出たら必ず買ってしまう。最近は村上作品は長編より短編やエッセイの方が面白いと思うようになった。

パン屋再襲撃納屋を焼くそれにTVピープルは本当に面白かった。





エッセイも遠くの太鼓のように海外に住んでいた頃の話は好きだ。




意味がなければスイングはないのような音楽ネタのエッセイも音楽好き人間にとっては面白く読めるので好きだ。

本が売れない時代に新刊が出ると言っただけである程度の部数の売り上げが期待できる数少ないベストセラー作家である村上さん、次はどんな作品を出すか?

もう一度僕たちをアッと言わせる様な小説を発表して欲しいなぁ!

遂にジュリーのツァーも全公演中止となった!

2020-04-27 17:27:00 | ジュリー
毎年行われるジュリーのライブツアーも遂に全公演中止となってしまいました。




今の状況ではコンサートをする事は無理だとは思っていたけどやはり中止になりまし











 

 


そうなるとは思っていたけど残念だなぁ〜!


僕は大阪のチケット🎟を先行予約してたんですどね・・・

これは致し方ない事です。だからこそ今年の正月公演よくぞ行っておいたと今更ながら思います。

みんな我慢してるんだからパチンコする人も何故我慢できないんだろう?

インターハイだって中止となってこの時のために頑張ってきた高校生だって悔しい思いしてると言うのに!

早く皆んなが笑顔で日常生活を送れるようにここは踏ん張りどころだと思うんだけど・・・

ジュリー!コロナが終息したら会いに行くからね〜!

世の中は自粛だけど花は健気に咲いている。

2020-04-26 09:23:00 | 日記
緊急事態宣言が出てから僕の住んでいる町は確かに外に出ている人の数は減った。
道路も考えられないくらい走りやすい。

一昨日も京都におる医者に3ヶ月に一度の診察があったので行ってきたけど本当に京都の街は人通りがない。あれほどいたいた観光客の姿も皆無、普通に四条通を歩いている人も本当にまばらだった。

僕の診てもらっているクリニックもドアは今後のためオープン、受付も感染を塞ぐための透明のカバーがつけられていた。診察室にも先生との間に透明のスクリーンが立てられそこで診察をすると言う事になっていた。

前回診察に来たのが1月だったから如何に事態が深刻になったかが分かる。予約制ではあるが僕が行った時は他の患者は誰もおらず僕が帰るときに次の人が来ると言った感じだった。

次は7月だけどその時にはドアなっているだろう?

そんな事を思いながら地元に戻ってきた。僕の住んでいる町はまだ結構田んぼや畑が残っている、それでも年々その田んぼは埋め立てられ宅地になったりしている。だからこの時期によく見られたレンゲの花が見れるところが減ってきている。

たまたま車を降りて写真が撮れるレンゲを見つけたのでパチリとやってみました。








僕が幼い頃は静岡県の西部にある田舎町に住んでいたのであたり一面レンゲの花だった。そこを友人達と水鉄砲🔫を持って走り回っていたのを思い出す。

ここのレンゲよ!来年も咲いていておくれ〜!

そしていつも散歩に行く公園の駐車場に咲いていた八重桜も綺麗だったのでパチリ!





世の中は外出は自粛だけど花達はこんな中でもいつもと同じように頑張って花を付けてくれている。

新しい1日が迎えられる事を感謝しながら何とか踏ん張って乗り切りたいです!