そっとおやすみ 妹よ
なにも 知らない 愛だけど
こころをともす 光のように
今祈る ながいしあわせを
なにも 知らない 愛だけど
こころをともす 光のように
なにも 知らない 愛だけど
こころをともす 光のように
祈る ながいしあわせを
【Disc 2】
01. 淋しさをわかりかけた時
02. 戻れない道
03. 何もない部屋
04. 悪魔を憐む歌(シンパティー・フォー・デヴィル)
05. アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー
06. 自由に歩いて愛して
07. ハイヤー
08. ゴナ・リーヴ・ユー
09. 祈る
PYGってやはり凄いバンドだったことが改めて分かりました!
本当に再結成した姿を一夜限りでもいいから観たかったなぁ〜!
👆サリーはベースプレイヤーとしても素晴らしい
【Disc 1】
01. ブラック・ナイト
02. ウォーキング・マイ・シャドウ
03. エヴリ・マザーズ・サン
04. カントリー・コンフォート
05. ビッチ
06. スピード・キング
07. カウボーイ
08. ラヴ・イン・ヴェイン
09. トゥ・ラヴ・サムバディ
10. トラヴェリング・イン・ザ・ダーク
【Disc 2】
01. 淋しさをわかりかけた時
02. 戻れない道
03. 何もない部屋
04. 悪魔 (シンパティー・フォー・デヴィル)
05. アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー
06. 自由に歩いて愛して
07. ハイヤー
08. ゴナ・リーヴ・ユー
09. 祈る
2枚組ではあるけど1枚目は全曲カバー、しかもDeep PurpleやFree それにStonesにRodのカバーが目白押しだ。音自体はもう一つ良くないけど演奏はかなりしっかりしていてこのバンドの演奏技術が高いことが伺い知れる。
マジやん!本当にロックしたかったんや!
しかしジュリーがDeep Purple やFree を一生懸命本家に近づけようと歌っている様は今となっては却って新鮮に思える。
しかしこのライブのカバーの選曲はオールディーズではなく当時流行っていた曲を取り上げているところが凄い。しかも渋いよね。
Stonesの曲をショーケンが歌っているのも凄い。元々テンプターズの時にStonesの曲をショーケンが歌っていたらしい。このアルバムでは3曲Stonesのカバーをショーケンが歌っているんだけどLove In Vain以外は歌詞はメチャクチャでぶっ飛んだ。
え〜!何歌ってるのか全く分からん!
とにかくノリだけで突っ走っているんだけど正にショーケンワールド全開だ!
しかしよくそのままレコードにして出したなぁと正直思う。この凄まじいBitchがあったからこそLove In Vainが凄くまともに聞こえた。これが味があって良いんだよね。
Stonesのカバーに限って言うとジュリーもタイガース時代カバーしてたSatisfaction やTime Is On My Sideと言うメジャーでお馴染みのナンバーをセットに入れていないのが凄いね。ジュリーだってStonesのカバー歌いたかっただろうに敢えてショーケンに譲ってるいるのだろうか?
この一枚目を聴いてPYGの本物のロックに近づきたいとする思いが伝わってきてような気がする。
アッと言う間に1枚目が終わってしまい2枚目にCDを入れ替えたのは言うまでもない!
PYGのオリジナルのライブバージョンも早く聴きたい〜!