(3/18追記)
注文してたSHARPの4KモニタPN-K321が届いたので、さっそくこのアンプの4K出力を確認してみました。
AVアンプのHDMI出力2系統を、モニタのHDMI2系統に接続し、アンプでi/pスケーラーをONにしてみたところ、正常に4K信号として認識されました。
地デジは、PanasonicのBru-rayレコーダーにて、
DVDは、SONYのDVDプレーヤーからのアナログ出力にて、
Bru-rayはやはりPanasonicのBru-rayレコーダーにて、
一通りスケーリングされた画質を確認してみました。
DVDプレーヤーが若干粗い感じですが、それなりの精細感を感じるレベルにスケーリングされているようです。
ただ、個人的にはHDMIの規格が4K(3840x2160 60p)を正式にサポートし、1本のHDMIケーブルで接続できるようになるまで、4Kテレビは待った方がいいのかな、と思いました。
(2/6追記)
ファームウェアのアップデートが配信されました。
メーカー最新情報 ファームウェア・アップデート
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marantzからAVプリアンプAV8801が発表になり、予約開始の噂とともに予約してましたが、サンドテックさんのご厚意により発売早々に届きました。
合わせてセンタースピーカー、サラウンドスピーカー、サブウーファーを変更したこともあり、セッティングを行っていましたが、無事終了しました。ケーブル類もこれを機にってことで引き直しを行いました。
ちなみにパワーアンプにはDENONを使ってますが、バランス接続に変更してます。
デザインもいいですが、音質もいいです。2ch用に別のアンプを用意することなく高音質に再生してくれます。
Bru-rayの映画を見ましたが、今まで味わったことのない音場につつまれて非常に楽しめました。
今までこの部屋のシステムではPanasonicのDMP-BDT320でしか再生できなかったFLAC再生に対応しているところもポイントでしょうか。ジャケットのサムネイルは表示されないようですが。
今回はずいぶん久しぶりにFMアンテナを設置してみました。のんびりFMを聴いて過ごす時間もまたいいのではないでしょうか。
また、アナログマルチチャンネル入力にも対応してるので、早速試してみました。
アンプ側は7.1chのアナログ入力を1系統備えているので、DVD入力に割り当てました。(真ん中左から3番目のHDMI入力端子の下あたりにアナログマルチチャンネル入力があります)どのみちこのDVDプレーヤーにはHDMI映像出力はないので。(DVI-D->HDMIケーブルでいちおう表示はできましたが、4:3映像が16:9に引き伸ばされて表示されるので使えないです。)
ちなみに映像入力はHDMI、コンポーネント、コンポジットから、音声入力はHDMI、コアキシャル、光、アナログLINE INから組み合わせを選べるようになってますので、外部DACやDDCを別途使用したい場合にも問題ないようになってます。
割り当てはこの画面でアナログ、デジタルから好きな組み合わせを選べます。
その内SACDのマルチチャンネルも試してみたいです。
また、4K対応のアップスケーラーも確認しましたが、フルHDへのアップコンバージョンでもかなり綺麗に見れました。優秀なA/Dコンバータを搭載しているようです。
この分だとレーザーディスクをつないでみたらびっくりするくらい綺麗だったりして。といってもでかくてヘビーなプレーヤーなので持ってくるのが面倒ですけど。ま、こちらは気が向いたら試してみます。
ってことで、今後DVDを見る場合はアナログ映像出力+アナログマルチチャンネル音声で決まりってことにします。
まださほど使用したわけではありませんが、とりあえず気になったのはDSPによる音場の少なさです。
テレビ鑑賞用とオーディオ観賞用にもう少し用意してほしかった気がします。
(2/2追記)
SACDマルチチャンネルだと臨場感抜群で、生演奏を聴いているようでした。
メーカー製品情報 Marantz JP | AV8801
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