車とパソコンと私

なんとなく思ったことを書くページ

PCスピーカー

2015年02月26日 00時35分30秒 | PCオーディオ

ちょっとしたPCでのデスクワーク用にPCスピーカーを再導入しました。

現在使用中のPCスピーカーはA-50×2で鳴らしているMonitor Audio PL300で、ちょっとしたデスクワークに使うにはあまりにも消費電力が高すぎるので。

もともと、PL300の横に4737が置いてあったのですが、スピーカーの横にスピーカーを置く、というのはやはり音質的にどうか、ということでいったんはやめてましたが、これを復活させるということで、新たな置き場を確保しました。

PCデスクの下です。この置き方だとある程度の音量を入れてやる必要がありますが、今回使用したスピーカー4737はかなりの音量でも歪まないので、しっかり音量を入れることができました。

 

使用したアンプCA-S3もいい仕事をしてくれているようで、

充分使える感じです。

 


S/P DIF

2014年02月22日 15時59分48秒 | PCオーディオ

(2014/02/22追記)

4Kゲーム機にも同軸デジタル音声出力を増設することにしました。

必要なパーツはこんなもんです。

あらかじめスロットカバーは加工し塗装します。

このパソコンはVGAを4枚挿しすることもあるので、最大8スロットを占有することになりますが、このケース、拡張スロットは豊富にあるので4-Way時にも影響のない最下段に装着することにしました。

装着。

いい感じです。

 

------------------------------------------------------------------------------------------------------
(2012/11/26)

最近のマザーボードにはデジタル音声出力がなぜかオプティカルのみの製品が増えていますが、
S/P DIF端子自体は用意されているので、そこからデジタル同軸端子を引っ張ってみました。

音は同軸らしい芯のしっかりした音がでてくれるようになりました。

光より同軸の方が自由度が高いし(ケーブルが多彩)さまざまなDACを試せるようになったのもポイントでしょうか。

たとえば、Evo DACとか。

 

非常に音のクオリティが高くなっていい感じです。

 

AI-501DAのCoaxialへの接続も結構いい音で楽しめます。

  

 

ちなみに部品代はRCAコネクタ170円、ケーブル380円(2本組)でした。

 

もう一個作りました。

こちらはゲームPCにセットし、TA-DA5400ESへ同軸で出力するようにしてます。

やはり同軸の方が安定した音質が得られる気がします。

費用対効果バツグンで手間もかからないといいことづくめです。

 


north star design Excelsio

2013年11月14日 22時32分31秒 | PCオーディオ

(11/14追記)

ずっと気になってたことがありました。

というのも、このDAコンバータを入れたのは、レコードを直接聴いた音質と、レコードを24bit/192KHzにデジタイズしてDAコンバータDA-06経由で聴いた音質が結構違っていて、レコードを直接聴いた方がかなり音質が良く感じられたためでした。

ってことで、レコードをデジタイズしてこのDAコンバータを通して聴いてみました。

テストのため、2種類の音源を用意して試しました。

1つはいつもの24bit/192KHzのWAV形式のもので、もう1つはDSDの5.6M形式のものですが、ともにレコード再生時とそん色ない音質でした。やはりDA-06がネックとなっていたようです。

なお、デジタイズはKORGの製品を使用しましたが、取り込んだそのままのDSD 2.8Mは再生できなかったため、Audio Gateで5.6Mに変換したものを再生しました。

また、24bit/192KHzのWAVファイルもDSD 2.8Mから変換したものを使用しました。

ということで、またもやレコードのデジタイズのやり直しが確定しました。

 

(11/2追記)

こちらでもUSBケーブルをBelkin Gold Seriesに変更して試してみました。

これぞホログラフィックサウンド。

フルスクリーン表示にするとピッタリ画と音が合います。

結果、先日注文したaudioquestのUSB CARBON含め、2本のUSB CARBONが無駄になってしまいました。

ってことで、Belkin Gold Seriesをもう1本注文しときました。

 

-------------------------------------------------------------------------------------
(10/22)

ずっとまえからnorth star designのD/Aコンバータが気になってました。

ただ、DSD再生を備えたDACが発売され始めたので、今さら32bit/192kHzのPCMのみ対応では物足りなく感じたため手を出さずにいました。

ところが、今月出ちゃいました。DSD対応のDAC。north star designから。

ってことでいっちゃいました。Excelsio。

外観はUSB dac32に良く似ています。LEDインジケータがデジタルパネルになった程度の違いのみに見えます。なお、電源スイッチは背面にありますので、ON/OFFがちょっと面倒かも。

プリ機能はないため、出力はアナログバランス・アンバランスのみですが、入力端子は非常に豊富です。

コアキシャル、TOSLINK、AES/EBU、USB B、I2Sと一通りのデジタル入力を用意してある感じです。

USB接続では、16bit/44.1kHz – 32bit/384kHzまでのPCMおよびDSD 2.8244MHz – 5.6448MHzへの対応です。

とりあえずUSBでPCと接続し、アナログアンバランス出力で接続して聴いてみました。

LuxmanのDA-06のように専用ソフトは用意されていないので、DSD再生にはfoobar2000を使ってます。

音質は一聴して(DA-06と比べて)レンジが広くなったように感じました。音色は無機質ではなく温かみのあるクリアな音のようです。

非常に心地よくて、聴き疲れしにくい、といった感じでしょうか。

とてもいい音です。

----

アナログバランスで繋いでみました。が、思った通りこのDACは2番HOTでした(プリは3番HOT)ので、DAC側で位相を切り替えてプリに繋ぎました。

 

・・・が、音質は激変。非常にシャープな音になりました。レンジも定位もアンバランスとは大違い。っていうか桁違い。

ちなみにLuxmanのDA-06はアンバランスもバランスも全く同じ音質でした。

marantzのSA-11S3もバランスだとやけに音が良くなりましたが、このDACもバランス接続だと性能がフルに発揮されるようです。

ってことで、DA-06の代わりにバランス接続で使うことにします。

 

 

AV Watch ナスペック、North StarのDSD対応USB DAC「Excelsio」  

製品情報 Excelsio | オーディオ製品製造輸入商社 株式会社ナスペックオーディオ Naspec Audio

 


Olasonic NANO-D1

2013年09月24日 23時32分54秒 | PCオーディオ

(9/24追記)

そういえばもう1台ありました。D/Aコンバータ兼プリアンプとして使えそうな品が。

KEF R300を鳴らしているシステムでプリアンプを担当しているBenchmarkのDAC2 HCGです。

入力はデジタルx4、アナログx2といちおうプリアンプとしても十分な端子を備えてます。

NANO-D1と音質を比べてみると、

まったく比較にならない、そんな感じです。ボリュームの出来が違いすぎました。

もう少し健闘すると思ったんですけど、相手が悪すぎたようです。

 

製品情報 フックアップ: BENCHMARK DAC2 HGC

 

(9/20追記)

NANO-UA1を卓上テレビの専用アンプにしたため、NANO-D1をヘッドホンアンプとして使ってましたが、余っていたFlyingmoleのモノラルパワーアンプDAD-M100proIIとの組み合わせで、プリアンプとして使うことにしました。

なお、ボリュームはプリ側でもパワー側でも調整可能ですが、ひとまずプリ側で調整することにしました。

プチセパレート構成ですが、NANO-D1にはアナログ音声入力がないので、地デジチューナーは光出力のないTOSHIBA D-TR1を、光出力のあるSHARP AN-IP100に変更しています。

スピーカーは引き続きTANNOY Autographminiですが、プチとはいえセパレート、おまけにパワーアンプはモノラル2台、さらに電源は200Vからダウントランス経由での100Vという贅沢構成のせいか、プリメイン単体で鳴らしていた時よりもかなりしっかり鳴ってくれるようになりました。

これはこれでよかったのかも、そんな感じです。

 

------------------------------------------------------------------------------------------------------
(7/27)

Olasonic NANO-UA1につづき、D/Aコンバータが発売されました。

NANO-D1です。今回もサウンドテックさんとこに注文してました。

Line-outの音量にボリュームが効くので、プリアンプとして今後発売されるであろうパワーアンプNANO-A1との組み合わせで、ミニセパレートアンプとして使えそうです。

 

とりあえずPCとコアキシャル接続してメインオーディオにつないでNANO-D1のボリュームMAXで鳴らしてみましたが、価格からは想像できない音質のように感じます。

ただ、NANO-UA1の存在意義が無くなってしまったような、そんな気もします。

 

メーカー製品情報 Olasonic NANO-D:NANOCOMPO(ナノコンポ)

SOUND TEC サウンドテック|山口県防府市のオーディオ専門店|ホームシアター|高級オーディオ|LINN|ECLIPSE|

 


Olasonic NANO-UA1

2013年04月30日 20時30分10秒 | PCオーディオ

OlasonicからコンパクトサイズのプリメインアンプNANO-UA1が発売されました。
今回もサウンドテックさんにて買い求めました。

筐体の質感といいデザインといいなかなかいい雰囲気です。

が、なによりすばらしいのはやはり音質です。

組み合わせるスピーカーはやはりミニサイズのAutograph miniですが心地よい音色を奏でてくれてます。

この分だと今後のNANOCOMPOシリーズの展開が楽しみです。

 

メーカー製品情報 Olasonic NANO-UA1:NANOCOMPO(ナノコンポ)

SOUND TEC サウンドテック|山口県防府市のオーディオ専門店|ホームシアター|高級オーディオ|LINN|ECLIPSE|