車とパソコンと私

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LUXMAN DA-06

2013年11月27日 00時24分19秒 | ピュアオーディオ

(2013/11/26追記)

ホームシアター2にDA-06を持っていき、メインオーディオではNorth star DesignのExcelsioを使ってましたが、プリをC-3800に変更したこともあり、メインオーディオの方にDA-06を使うことになったので、ホームシアター2用にともう1台導入しました。

もちろん電源ケーブルは純正のJPA-15000を追加導入し使ってます。

この電源ケーブル、Luxman製品以外にも使ってますが、手持ちの電源ケーブルでは最高の音質のようです。

 

(6/25追記)

AV Watch PCオーディオでも「ラックスマンの音を」

 

(2/24追記)

バランス出力とアンバランス出力で音質に違いが感じられなかったので、プリアンプへはアンバランスで接続しました。

 

(2/23追記)

やっと発売になりました。っていうかPC方面に集中していたためすっかり忘れていました。まさに忘れたころに云々ってやつです。

LUXMANの最新D/AコンバータDA-06です。

ここ最近の製品はブラスターホワイト一色ですね。ヘッドフォン端子の廃止、およびプリアンプとしても使えなくなってます。

各端子にはキャップが付いてます。ある程度の価格帯の製品には最初から付いているようです。

ただ、ライン・フェーズ・センサーは今回付いていませんでした。極性マーク付き電源ケーブルを使えばいいんでしょうけど。

デジタル入力端子は、同軸x2 光x2 AES/EBUx1 USB Bx1と一通り揃ってます。 出力はアナログバランス/アンバランスと、いちおう(使う機会があるとは思えないですが)デジタル出力もついてます。D/Dコンバータとして使えってことでしょうか。

標準添付の電源ケーブルはJPA-10000でした。いちおう試してみましたが、思った通りメッキの悪影響が発生しました。

また、いちおう手持ちの3P電源ケーブルを使ってみたところ、今度はアース問題発生。この部屋の電源コンセントはアース付ですが、この部屋のオーディオシステムにおいては、この製品もアースは取らない方がいいようです。アンプもアースを取ると面白みのないただひたすら綺麗な音に変わりましたし。

ってことで、とりあえず余っていたD&M製品(DENON DVD-A11)に標準添付の電源ケーブルを使用したら文句なしの音にはなりました。(ちなみにmarantz SA-11S3やDENON POA-A1HDにも付いている品質の良い電源ケーブルです)

ボリュームを相当絞っても定位も変わらず、音も痩せずにクリアなままなのでS/Nが優れているってことなんでしょうか。

最終的にはプリ&パワーアンプでも使用しているJPA-15000を使用するつもりですが、できれば最初からつけて欲しかったです。ま、C-600fやM-600Aにも付いてなかった位なのでつけてくれるわけはないでしょうけどね。

なお、Audio PlayerはTeacのと同じみたいです。スキンが専用になっているようです。

Playlistもそのまま使えたので助かりました。

DSDファイルを再生すると7セグの表示がこんな感じに。

 

メーカー製品情報 ラックスマン株式会社|ホーム製品情報|USB D/AコンバーターDA-06 - LUXMAN

 

(2013/1/31追記)

発売は2月下旬のようです。

本日、サウンドテックさんにて予約しました。発売が楽しみです。

 

なお、本日のお持ち帰りはこちら

 

新製品リリース ラックスマン株式会社|新製品リリース|USB D/Aコンバーター DA-06 - LUXMAN

SOUND TEC SOUND TEC サウンドテック|山口県防府市のオーディオ専門店|ホームシアター|高級オーディオ|LINN|ECLIPSE|

 

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(2012/12/13)

本日オーディオショップに試聴にいったついでにLuxmanのカタログをもらいました。

なんとそこに新製品が・・・。

DSDネイティブ再生に対応したD/Aコンバータ、DA-06です。

再生ソフトもLuxmanが用意するようですし、

来年2月あたり発売になるとのことで、非常に楽しみです。

 

PhileWeb関連記事<TIAS>ラックスマン、DSDと192/24対応の新USB-DAC「DA-06」発表 - 音出しデモも

 


80年代のCDプレーヤー

2013年11月22日 00時54分13秒 | ピュアオーディオ

自分の部屋の倉庫の片づけなどしていたら、昔使っていたCDプレーヤーが出てきました。

TechnicsのSL-PJ11です。

今どきのCDプレーヤーとは違って、アナログ出力のみというシンプルさ。

ためしに電源を入れてCDを読ませてみましたが、なんと再生してくれました。

音質もなかなかのものです。

 

製品情報 Technics CDプレイヤーSL-PJ11の仕様 テクニクス

 


新GPU

2013年11月18日 12時44分08秒 | PCパーツ

(11/18追記)

AMDの新GPUであるRadeon R9 290Xの方も試してみました。

なお、R9 290Xは4770Kで回しているので、単純にGPU変更によるスコアの差ではありません。

Test R9 290X(1000MHz) GTX 780Ti(1020MHz)
3DMark11
13217
14159
3DMark Fire Strike
9380
10053
FF14 ARR Char編
  (CPU 4.0GHz)
13033
15441

現状R9 290Xのドライバが、PCI-Eバスの帯域が本来x16のところがx1となったりx16となったり、デスクトップ画面でプチフリが出たりと不安定で、上記のスコアが正常なのかどうか判断はできませんが、手元のデータを見る限りTitanよりスコアは出てました。

毎度のことですが、AMDのドライバはnVidiaと比べて安定するまである程度というか数世代のバージョンUPが要るので、当方のゲーム機に関しては、安定するまで現状のHD7970を使うことにします。

ということで、Crossfireはもう少しドライバが安定してからにしようと思ってます。

 

(11/11追記)

ついでにGeForce GTX 780Tiの2-Wayも試してみました。

Test Single 2-Way
3DMark Vantage PhysXなし
46133
57922
3DMark11
14159
20873
3DMark Fire Strike
10053
16394

現状のドライバでもSLIは正常に効くようです。

 

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(11/10)

AMDとnVidiaから新しいGPUが発売されました。

といってもnVidiaは既存のGK110なので目新しいのはAMDのR9 290シリーズの方ですけど。

AMDからはRadeon R9 290X、nVidiaからはGeForce GTX 780 Tiが発売されましたが、お約束通り(特にAMDは)初回入荷数が非常に少なかったようです。

おまけに当初の情報ではGTX 780 TiはGTX TitanとGTX 780の間を埋める製品、といわれていたのに実はフルスペックGK110だったとは。

おかげで先月末購入したGTX Titanが無駄になってしまいました。

それはさておき、まずはGTX 780 Tiを確認してみました。

使用マシンはベンチ専用機で、4960Xを定格設定でTitanと比較しています。

 

Test GTX Titan(1006MHz) GTX 780Ti(1020MHz)
3DMark Vantage PhysXなし
44758
46133
3DMark11
13876
14159
3DMark Fire Strike
9626
10053

Titanからさらにシェーダ数が増加し、コアおよびメモリクロックが上昇しているので、当たり前ですが、スコアはUPしてます。

ただ、現状ではGPUコア電圧を変更できないのでオーバークロックに関しては無理そうです。

 

次はR9 290Xの方も試してみます。

 


SONY SCD-XA5400ES

2013年11月15日 23時45分57秒 | ピュアオーディオ

(11/15追記)

DSDディスクの再生にも対応している、とのことで試してみました。

DSD2.8Mで録音したものを、そのままAudioGateでDVD-Rメディアに焼いて再生してみましたが、問題なく再生できました。

音質はいまいちですけどね。

 

(11/14追記)

今日もこのCDプレーヤー鳴らして(慣らして)ましたが、なぜか劇的に音質が良くなりました。

コンデンサがしっかり仕事をしだした、ということなのでしょうか。

価格を考えるとじつは非常に優秀なプレーヤーだったんですね。

 

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(11/13)

AccuphaseのプリメインE-600+TAOCのスピーカーFC4500のセットのシステムをホームシアタールームに2ch再生専用に追加してはみたものの、SACDを再生できるプレーヤーがないな、ってことで急きょ導入することになりました。

SONYのSACDプレーヤーSCD-XA5400ESです。

外観はこれ(DVP-NS9100ES)にそっくりですが、こちらは純粋なCD/SACDプレーヤーですので、映像出力はありません。

が、HDMI出力端子が付いてました。

音声出力専用で、SACD再生時にもDSDのままでデジタル出力できるようです。

ってことで、早速試してみました。

機器構成は以下の通りです。

AVプリアンプ  DENON AVC-A1HD
パワーアンプ Accuphase  E-600
スピーカー TAOC FC4500

 

HDMI入力でDSD対応のDAコンバータがあれば、AVプリはいらないんですけど、持っていないのでAVアンプを使ってます。

手順としては、まずXA5400ESでHDMI出力を有効にし、

E-600をパワーアンプへの直接入力に切り替えます。

ちゃんとDSD入力されてます。それに音質もプレーヤー側でアナログ変換するよりはかなり良くなっているように感じました。

HDMI経由であればSACDのマルチチャンネルにも対応しているところがいいですね。

単体プレーヤーとしての音質は・・・、ですがCDトラポとしての使いではあるようです。

それにHDMI音声出力やアナログバランス出力など、この価格帯のプレーヤーとしては頑張っている方だと思います。

 

メーカー製品情報 http://www.sony.jp/audio/products/SCD-XA5400ES/

 


north star design Excelsio

2013年11月14日 22時32分31秒 | PCオーディオ

(11/14追記)

ずっと気になってたことがありました。

というのも、このDAコンバータを入れたのは、レコードを直接聴いた音質と、レコードを24bit/192KHzにデジタイズしてDAコンバータDA-06経由で聴いた音質が結構違っていて、レコードを直接聴いた方がかなり音質が良く感じられたためでした。

ってことで、レコードをデジタイズしてこのDAコンバータを通して聴いてみました。

テストのため、2種類の音源を用意して試しました。

1つはいつもの24bit/192KHzのWAV形式のもので、もう1つはDSDの5.6M形式のものですが、ともにレコード再生時とそん色ない音質でした。やはりDA-06がネックとなっていたようです。

なお、デジタイズはKORGの製品を使用しましたが、取り込んだそのままのDSD 2.8Mは再生できなかったため、Audio Gateで5.6Mに変換したものを再生しました。

また、24bit/192KHzのWAVファイルもDSD 2.8Mから変換したものを使用しました。

ということで、またもやレコードのデジタイズのやり直しが確定しました。

 

(11/2追記)

こちらでもUSBケーブルをBelkin Gold Seriesに変更して試してみました。

これぞホログラフィックサウンド。

フルスクリーン表示にするとピッタリ画と音が合います。

結果、先日注文したaudioquestのUSB CARBON含め、2本のUSB CARBONが無駄になってしまいました。

ってことで、Belkin Gold Seriesをもう1本注文しときました。

 

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(10/22)

ずっとまえからnorth star designのD/Aコンバータが気になってました。

ただ、DSD再生を備えたDACが発売され始めたので、今さら32bit/192kHzのPCMのみ対応では物足りなく感じたため手を出さずにいました。

ところが、今月出ちゃいました。DSD対応のDAC。north star designから。

ってことでいっちゃいました。Excelsio。

外観はUSB dac32に良く似ています。LEDインジケータがデジタルパネルになった程度の違いのみに見えます。なお、電源スイッチは背面にありますので、ON/OFFがちょっと面倒かも。

プリ機能はないため、出力はアナログバランス・アンバランスのみですが、入力端子は非常に豊富です。

コアキシャル、TOSLINK、AES/EBU、USB B、I2Sと一通りのデジタル入力を用意してある感じです。

USB接続では、16bit/44.1kHz – 32bit/384kHzまでのPCMおよびDSD 2.8244MHz – 5.6448MHzへの対応です。

とりあえずUSBでPCと接続し、アナログアンバランス出力で接続して聴いてみました。

LuxmanのDA-06のように専用ソフトは用意されていないので、DSD再生にはfoobar2000を使ってます。

音質は一聴して(DA-06と比べて)レンジが広くなったように感じました。音色は無機質ではなく温かみのあるクリアな音のようです。

非常に心地よくて、聴き疲れしにくい、といった感じでしょうか。

とてもいい音です。

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アナログバランスで繋いでみました。が、思った通りこのDACは2番HOTでした(プリは3番HOT)ので、DAC側で位相を切り替えてプリに繋ぎました。

 

・・・が、音質は激変。非常にシャープな音になりました。レンジも定位もアンバランスとは大違い。っていうか桁違い。

ちなみにLuxmanのDA-06はアンバランスもバランスも全く同じ音質でした。

marantzのSA-11S3もバランスだとやけに音が良くなりましたが、このDACもバランス接続だと性能がフルに発揮されるようです。

ってことで、DA-06の代わりにバランス接続で使うことにします。

 

 

AV Watch ナスペック、North StarのDSD対応USB DAC「Excelsio」  

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