車とパソコンと私

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IvyBridge-E

2013年10月28日 16時15分52秒 | PCパーツ

(10/28追記)

ベンチマシンにセットしてみました。

3DMark11を回してみたのみですが、さすが高耐性なTitanだけあって定格でもスコアは非凡なものでした。

3DMark11

おまけにこの個体ほぼ4GHzで動作しているようです。

あと、ようやくX79プラットフォームで、GeForceもPCI-E3.0動作になったようです。

 

(10/27追記)

4960Xはゲーム専用機にセットしたので、本格的なオーバークロックはできないのと、4960Xがどこまで回ってくれるか試してみたくなったので、予備を1個用意しました。

ちなみに、2個とも同じロットでした。
SandyBridgeあたりからロットは耐性に関係なくなりましたけど。

ベンチマシンにセットし、回してみようと思います。こっちならもし壊れたとしても全く問題ないし。
といっても経験上オーバークロックして壊れたことはないですけど。

それにTITANの4-Wayも試せるしってことで4960X + GTX TITAN 4-Wayのスコアが楽しみです。

 

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(10/24)

いまいち回らない、という噂のIvyBridge-Eですが、実際はどうなのかってことで、4960Xを試してみることにしました。

SandyBridge-Eからはプロセスルールが32nm->22nmへと微細化されているだけでも恩恵はありそうですけど。

ただ、右下4960Xの箱をみて一目瞭然ですが、今回からブラックパッケージではなくなってました。

Extreme Editionではなくなった、ってことでしょうか。


※左上からCore i7-3960X, 3970X, 左下からXeon E5-2687W, Core i7-4960Xパッケージ


※Core 2 Extreme QX9770パッケージとの比較

個人的にはCore 2 Extreme QX9650以来あたりまえだったブラックパッケージでなくなったのが残念です。

ただ、IvyBridge-E世代になって、メモリも良く回るようになったようなので、いよいよ2800MHzのメモリも試せそうです。


※Corsair DOMINATOR PLATINUM 2800C12 4GBx4

どのくらい回ってくれるか楽しみです。

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まずは4GHzから試してみてますが、3960Xと比べてメモリ電圧が必要のようですが、要求コア電圧は低くなっているようです。

4GHz  
VCore  1.144v
DRAM Volt  1.64v

ってことで、PIPにPS3画面を出力し、ミュージックビデオを鑑賞しつつデータ取りしてます。

ベンチ風景 

 

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4.5GHzも試してみましたが、やはり3960X/3970Xよりも低電圧で回ってくれます。

4.5GHz  
VCore  1.256v
DRAM Volt  1.64v

このあたり、プロセスルールの微細化が効いているのかもしれません。

 

なお、今回テストに使っているGeForce GTX TITANは2枚ともO.C.耐性がいまいちだったもの(当方独自テストでの選別済品)なので、ベンチスコアで高スコアを狙えないのが残念です。

ま、気が向いたら高耐性のTITANでのテストもしてみようとは思ってます。

 


Sony VAIO red edition

2013年10月26日 18時04分11秒 | パソコン

(10/26追記)

予定通り到着。真紅のVaioは非常にかっこいいです。

おまけに「お気に入り」や「クッキー」など、Vaio Duo 11から引き継いでくれました。

ただ、有線LANポートがなくなっていたので、LogitechのUSB3.0イーサネットアダプタを使って有線接続しました。

専用バッグもなかなかよい質感ですが、

本体もマテリアルにこだわっているせいか質感がいいです。

それにバックライトキーボードが非常に便利です。

 

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(10/19)

各社よりHaswell搭載のノートPCが発売されました。

ですが、もう一つパッとする製品がないんですよね。おまけにASCII配列のキーボードはSONY以外用意されていないし。

ってことで、初HaswellノートはVAIO Duo 13 red editionに決めました。

カスタム内容は、Windows 8.1 Pro 64-bit、CPU Core i7-4650U、メモリ8GB、SSD 512GB、英字配列・バックライトキーボード、といつもの最高スペックです。

10月末頃届くようですので、楽しみにしております。

 

メーカー製品情報 VAIO red edition | “VAIO” | ソニー

プレミアムケース PORTERオリジナル VAIO Duo 13専用プレミアムケース │ パーソナルコンピューター関連商品 - ソニーストア

  


nVidia GeForce GTX Titan

2013年10月26日 12時07分31秒 | PCパーツ

(10/26追記)

壊れたTITANばらしてみました。

 

グリスはみ出しまくってるんですけど、いいんでしょうか。

 

(10/25追記)

本日Skyrimを遊んでいたら突然画面に緑のノイズが・・・。どうやらお亡くなりになったようです。

ってことで、補修用に購入し、本日届いたばかりのASUSのGTX TITAN(3枚目)、および以前交換されて届いたまま放置していたMSIのTITAN(3枚目)の2枚を動作確認してみました。

が、初期動作には問題はありませんでした。

ただ、ASUSのTITANは当方で確認した中では最高の高耐性でした。

4960X 4GHz, Titan Core 1163MHz

ただし、なぜかGPUのコア電圧が変更できず、(というか、クロック設定値に対して、クロックの伸びが非常に良いせいか、PowerにゆとりがなくなることでGPU電圧が上がってくれない)これ以上のクロックはテストできませんでした。

ということで、とりあえずゲーム機のセカンダリGPUにはMSIのTITAN3枚目をセットして、ZOTACの1枚目との2-Wayで行くことにしました。

 

(10/24追記)

現在4960XのO.C.耐性チェック中ですが、ゲームPCで使用しているTITANの一枚に描画の不具合があることが分かりました。

2-Way SLIでセカンダリとして稼働させている限りは問題ないものの、プライマリで使用すると、画面半分に赤色ノイズが表示されてしまいます。

先にお亡くなりになったTITANと合わせて既に不具合が2枚、不具合発生確率33.3%という高確率にびっくり、といったところです。

先のものは正規品だったので、交換してもらえましたが、今回のは独自に海外から購入したものなので、修理や交換は無理そうです。

 

ってことで、いつ動かなくなってもいいように、予備を1つ取り寄せておくことにしました。

それにしても高価な製品なので、もっと品質を良くしてほしいものです。

 

(7/28追記)

ベンチマシンで突然4-Way SLIができなくなったと思ったら1枚故障してたことが分かったので、修理に出していましたが、昨日戻ってきました。

・・・が、修理ではなく交換になってました。

それにしても高価なカードな割に初期不良や故障が結構あるようです。

メーカーでテストするなりして、品質の良くないものは出荷しないなど、対策して欲しい気がします。

 

(3/19追記)

ゲーム専用機に使おうと注文していたものが、本日届きました。

今回は訳あってASUSです。

海外からの購入で、EVGAの購入手続き中に売り切れてしまったため、やむなく在庫のあったASUSを買った次第です。

プレミア価格でしたが、おまけがついてました。

TITAN用の水枕のようです。 ま、水冷じゃないんでいらないですけどね。

これでやっと680を外すことができました。

ドライバの安定度が気にはなりますが、とりあえず使ってみます。

 

(2/28追記)

本日届きましたTITAN。

リファレンスモデルとは思えないほどの質感と重さです。

補助電源は6+8pinと控えめです。

ここはやはりClassifiedが出て欲しいです。

 

軽くベンチを回してみました。

 

CPUはCore i7 3960Xを4.0GHzのベンチ専用設定にて回してます。 

Test Score SS
3DMark06 31829  
3DMark Vantage PhysXなし 44673  
3DMark11 13866  
3DMark Fire Strike 9006  
Fire Strike 4539  
FF14 ARR 9963  

現状では予備がないのでO.C.耐性まではチェックしませんが、ちょっとベンチを回しただけで、前世代のハイエンドであるGTX580の倍とまではいかないまでも、すばらしい性能を持っているのが分かりました。

ソフトへの最適化にかかわらず力技で回ってくれる、ってところがまさにnVidiaのハイエンドカードらしさではないでしょうか。あとは潤沢に市場に流れることを期待するのみです。

 

(2/27追記)

販売が始まったようです。

個人的には4-Way SLIを試したかったんですが、対応は3-Wayまでのようです。

どのみち出荷数が極端に少ないのが難点ですけど。

 

Impress Watch GeForce GTX TITAN発売、最上位モデルが久々に登場

エルミタ 争奪戦必至。GeForce GTX TITAN搭載グラフィックスカード第1弾がZOTACから

メーカー製品情報 GeForce GTX TITAN ゲーミング・スーパーコンピュータ・グラフィックカード | NVIDIA

 

(2/22追記)

4Gamer.net ― 価格は13万円台。初のGTX TITAN搭載カード「ZOTAC GeForce GTX TITAN」がアスクから

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nVidiaから待ちに待ったハイエンドGPUが発売されることが決定しました。

GTX680から国内価格が非常に高いのがなんですがいちおう注文はしました。

数量が少ないのもなんですが、もし手に入ったらやっとGTX580のリプレースができそうです。

 

関連情報 エルミタージュ秋葉原 – 「久々に争奪戦かもしれません」(2/20) ・・・某ショップ店員談

 


SHARP クアトロン プロ

2013年10月22日 14時30分40秒 | TV

(10/22追記)

クアトロン プロ搭載製品が発売されるようです。

AV Watch シャープ、フルHDパネルで“4K相当”表示するAQUOS XL10

Ascii.jp 4K画質の2Kテレビ! シャープ「AQUOSクアトロン プロ XL」

 

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(9/30)

現状で地デジを見るなら、4Kテレビよりこちらのほうが幸せになれそうな気がします。

是非HDMI2.0を装備して4Kネイティブ信号の入力にも対応してほしいです。

【関連情報】

AV Watch 【CEATEC 2013】シャープ、フルHDで4Kに迫る「クアトロン プロ」

  


実験

2013年10月19日 19時34分44秒 | ピュアオーディオ

Benchmark DAC2 HGCを設置したので、一つ試してみることにしました。

試してみたのは、

DAC2(DAC兼プリ) -> パワーアンプ -> KEF R300
 と
DAC2(DAC) -> プリアンプ -> パワーアンプ -> KEF R300

ではどちらがいい音なのか、ってことです。

 

その他使用した機器は以下です。なお、ソースはPS3です。

まずDAC兼プリアンプおよび単体DACとして、色塗り忘れのBenchmark DAC2 HGC

プリアンプにはDENON PMA-SA11のプリ部を

パワーアンプにはmarantz SM-5 Ver.2を

そしてスピーカーはKEF R300

という構成で、SM-5のアンバランス2系統にDAC2とPMA-SA11のプリアウトを繋ぎ、ボリュームは3台で調整してバランスを取ってます。

 

で、聴き比べてみた結果ですが、違いは分かりませんでした。

今回のスピーカーでは全く同じようにしか聴こえません。

もっと高感度なスピーカーが必要なようです。

 

ってことで、今宵はこれまでにしとうございます。

 

(10/19追記)

スピーカーをPioneer S-A77TBに変えてみましたが、やはり音質の変化は感じられませんでした。

ということで、今回判明したことはPMA-SA11は原音から何も引かず何も足さない原音に忠実なアンプだった、ということでしょうか。

ただ、今回パワーアンプにSM-5を持ってきたことで、S-A77TBがこれまでにないほどしっかり鳴ってくれました。

S-75mk2やDAD-M100pro2などのパワーアンプでも鳴らしきれていなかったようです。

ということで、しばらくはS-A77TBはSM-5を使って鳴らすことにしました。