ALIENWARE M18x その２

ALIENWARE M18xのnVidia GeForce GTX580M SLIモデルです。

パッケージは以下のような感じです。ノートPCとは思えないほど大きな箱に入ってました。また、今回マウスはLogicoolのG500ではなくRAZERのDeath Adderが付属してました。

イルミネーションをRadeonモデルは赤、GeForceモデルは緑に変更してます。

以下は、電源アダプタですが、桁違いの大きさです。330Wの容量があるようですが、4Gamerでのレビューをみると、あまり余裕はないように思えます。

今回もRaid-0になっていませんでした。前回同様BIOS設定のみ「Raid」となっていますが、Raidボリューム未作成のままシステムをインストールされてました。このあたり何とかしてほしい気がします。

とりあえず、RadeonモデルとGeForceモデルでWindowsエクスペリエンス インデックスを比較してみました。

Radeon HD6970M CF

GeForce GTX580M SLI

若干ですが、GeForceモデルのほうが性能はいいようです。ま、どちらが云々は好みの問題だと思いますが、ゲーム専用PCと考えると、若干nVidiaモデルが有利のような気もします。

現在は、Raid設定への変更中ですので、Raid-0設定がすんだら、ベンチでも比較してみようと思います。

(7/31追記)いくつかのベンチにて性能比較を行ってみました。

	GTX580M SLI	HD6970M CF
3DMark03	90687	103246
3DMark05	30601	30694
3DMark06	24089	24724
3DMarkVantage	28206	20798
3DMark11	5638	5700
CrystalMark	272098	265616

上記の結果を見る限りHD6970Mが有利なようです。

ALIENWARE M18x

ALIENWARE M18xです。ゲーム専用に購入しました。

ディスプレイは18.4インチですので、はっきりいってでかいです。SF映画に出てくる宇宙船をモチーフにしたデザインなんでしょうね。

外観はさほど派手ではないですが、質感がいい感じです。

性能はやっぱりすごいです。デスクトップPCでもこのノートPCの性能に勝るのは厳しいと思えるほどです。

CrystalMark2004R3のスコア

ちなみに、過去にデスクトップで取得したスコアとの比較です。なお、デスクトップはHDDではなくSSDのため、HDDのスコアがかなり高くなってます。M18xは500GBのHDDを選択しました。

CrystalMark2004R3のスコア比較

PC	CPU	VGA	Score	HCP
このノート	i7-2920XM	Radeon 6970M×2	261835
8thマシン	i7-2600K	GeForce GTX580	302203
1stマシン	W3680	GeForce GTX580	291014

その他ベンチ結果一覧

Benchmark	Score	HCP
3DMark03	103246
3DMark05	30694
3Dmark06	24724
3DMarkVantage	P20798
3DMark11	P5700
BIOHAZARD 5	119.9(S)
FF XIV high	2907
CINEBENCH11.5	73.31fps 6.49fps

このスペックであれば快適にゲームを楽しめそうです。

（7/9追記）

Raid0設定にて注文してましたが、なぜかRaid0になってなかったので、Raid0設定に変更してみました。

結果、Windowsの起動が明らかに早くなりました。

ちなみに、Raid0設定後のCrystalMarkの結果です。
HDDのスコアが、11797から17812にアップしてます。

それなりの効果はあったようです。

ASUS MATRIX GTX580

ここのところ自作PCをあまりいじっていませんが、パーツはいちおう買ってます。

今回は、ASUSから発売になったMATRIX GTX580を買いました。

段ボールから出そうとすると、見慣れた箱が４つ・・・、マザーボードが入っているのかと思いました。

でもちゃんとMATRIX GTX580と書いてあります。

ちなみに、同じタイミングで届いたMAXIMUS IV EXTREME-Zもおんなじ箱です。（左は以前購入したMAXIMUS IV EXTREME B3リビジョン未開封）ひだりのは手放すことになりそうですが。

室温が高いので多少電圧＆クロック抑え目で回してみましたが、GPU温度も低く抑えられていい感じで回ってくれます。

CPU 990X定格,VGA 1.138v 980MHz/2200MHz,3DMarkVantage P35061

電源部の強化が効いているのかもしれません。

MARSも近々発売されるようなので楽しみです。限定販売なので買えるかどうか分かりませんが。

VAIO L

何を思ってか急にタッチパネル搭載PCが欲しくなったので、SONYのVAIO L22を買いました。思っていたよりかなり大きいです。ディスプレイは24インチです。

画質は・・・ですが、機能的には満足です。「スグつくテレビ」がなかなか便利です。Quick Web AccessもPCを起動せずに使用できるので使えますね。

もちろんGiga Pocket Digitalでのテレビ視聴もVAIO F同様使えますが、こちらはBSにも対応してるところがいいです。

デザインも結構いい感じです。ディスプレイがグレアパネルなのが多少気になりますが、そのうち慣れるでしょう。

CPUはSandy BridgeのCore i7 2820QM、GPUはGeForce GTX540Mということで、スペックはかなり立派だと思います。実際、使ってみて気になるところは全くありません。

ちなみに3DMark06はこんな感じでした。なぜかGPU-ZのDialog Unitsが狂ってます。

唯一の不満点が、標準のキーボードです。フルキーボードサイズなのにフルキーボードではなく、特によく使うHOME,END,PageUp,PageDownがFNキーを使用しないと押せないのがいただけないです。また、レイアウトも英語配列が選べないところもマイナスですね。このあたりは是非改善してほしいです。

ということでキーボードは、MEKA　G1キーボードを使用しています。このキーボードは、キータッチも申し分なく、最も使用頻度が高くなるこのPCにはやはり使い慣れたキーボードが一番です。

(8/25追記)

HDMI端子にPlaystation3をつないでみましたが、結構画質はいいようです。24インチでFullHDもポイントでしょうか。さすがSONYかな。

レコーダーに録画したドラマを見ながらPlaystation HOMEやミュージックビデオ鑑賞ができるところもいいです。とにかく「ながら～」が好きなので、こういった使い方が出来るのは大歓迎ですね。

PC用に設置したスピーカーもいい音で鳴ってくれます。

なお、PC上で動画を見る場合には、Windows Media Playerや付属のWinDVDよりも、PowerDVD11 Ultraの方が断然綺麗に見れるし、付属のリモコンが使えるので便利です。