車とパソコンと私

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Teac Reference 600

2014年02月27日 23時45分15秒 | ピュアオーディオ

リビングオーディオ用にスリークォーター程度のサイズのCDプレーヤー(SACDではない)を探してましたが、ピッタリの製品を見つけました。

Teac Reference 600シリーズのCDプレーヤーでPD-H600です。超破格だったのも選択理由でした。

 

外観といい操作フィーリングといい高いクオリティーなのには恐れ入りました。

リモコンも高級機に負けないクオリティのように思います。

 

音質もBESTと思えるレベルです。

とりあえず文句の付けどころは見つかりませんでした。

 

メーカー製品情報 製品: PD-H600 | TEAC

PhileWebニュース ティアック、ハイファイオーディオ市場に再参入 - レシーバー+CDプレーヤー“Reference 600”を発売

 


模様替え

2014年02月22日 21時35分28秒 | ピュアオーディオ

(2/22追記)

気が付けばアンプ側ラックはまたもや2台構成となり、なぜかラックに3台のパワーアンプが収まることに。

メインはAyre AcousticsのV-3です。

ちなみにこのラック、当家では9台目となりました。(関連記事)

 

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(2014/01/25)

久しぶりにメインオーディオの配置換えをしました。

配置換え途中の模様です。

フロントスピーカー間にはアンプのみ配置し、

視聴位置右にソース機器を集めるように変更してます。

 

こころなしか音が良くなったような・・・。

ま、気のせいでしょう。

 


S/P DIF

2014年02月22日 15時59分48秒 | PCオーディオ

(2014/02/22追記)

4Kゲーム機にも同軸デジタル音声出力を増設することにしました。

必要なパーツはこんなもんです。

あらかじめスロットカバーは加工し塗装します。

このパソコンはVGAを4枚挿しすることもあるので、最大8スロットを占有することになりますが、このケース、拡張スロットは豊富にあるので4-Way時にも影響のない最下段に装着することにしました。

装着。

いい感じです。

 

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(2012/11/26)

最近のマザーボードにはデジタル音声出力がなぜかオプティカルのみの製品が増えていますが、
S/P DIF端子自体は用意されているので、そこからデジタル同軸端子を引っ張ってみました。

音は同軸らしい芯のしっかりした音がでてくれるようになりました。

光より同軸の方が自由度が高いし(ケーブルが多彩)さまざまなDACを試せるようになったのもポイントでしょうか。

たとえば、Evo DACとか。

 

非常に音のクオリティが高くなっていい感じです。

 

AI-501DAのCoaxialへの接続も結構いい音で楽しめます。

  

 

ちなみに部品代はRCAコネクタ170円、ケーブル380円(2本組)でした。

 

もう一個作りました。

こちらはゲームPCにセットし、TA-DA5400ESへ同軸で出力するようにしてます。

やはり同軸の方が安定した音質が得られる気がします。

費用対効果バツグンで手間もかからないといいことづくめです。

 


シンプル・イズ・ベスト

2014年02月11日 04時41分33秒 | ピュアオーディオ

(2/11追記)

製品情報です。

オーディオの足跡 Forte Audio F40H

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(2014/02/06)

シンプル・イズ・ベスト。

オーディオ機器にも言えることなのかもしれません。

電源別体とはいえすっきりとした内部。

ちなみにプリアンプです。

SANSUI B-2102MOSとDIATONE DS-205の組み合わせがそうさせるのか、なんだか昔懐かしい音です。

といってもさほど古い製品ではありませんけどね。

 


Radeon R9 290X V.S. GeForce GTX 780 Ti

2014年02月09日 18時18分11秒 | ベンチマーク

AMDの最新GPUとnVidiaの最新GPUの比較を行いました。

機器構成は以下の通りです。

CPU Intel XEON E5-2687W V2 3.40GHz(TB 4.0GHz) 8C/16T
Mother ASUS P9X79-E WS (Intel X79 Express)
VGA AMD Radeon R9 290X × 4
VGA nVidia GeForce GTX780Ti × 4
Power Supply Antec TPQ-1200-OC

R9 290X GTX780Ti

なお、プラットフォームの関係上、R9 290XはPCI-E3.0動作、GTX780TiはPCI-E2.0動作となってます。

 

1つめはTomb Raider標準ベンチをマルチGPU構成にて、4K解像度で走らせた結果(数値はフレームレート)です。

なお、グラフィック設定は、"Ultimate"設定でAnti-AliasingのみOffにしてます。また、ゲームの解像度の関係上1-Wayは未Testです。

まずは2-Way。

Test / GPU R9 290X GTX780Ti
Min FPS 28.2 44.7
Max FPS 62.3 62.1
Average FPS 44.8 55.0

次に3-Way。

Test / GPU R9 290X GTX780Ti
Min FPS 33.0 56.4
Max FPS 60.3 62.3
Average FPS 45.6 59.9

参考までに3-Wayのハードコピーです。4Kの画像をDot by dotでフルHDにトリミングしたものです。
R9 290X 780Ti

ゲームに関して、

R9 290Xの場合、3-Wayだとカクツキが発生するうえ、4-Wayだと画面が乱れてゲームにならない状態でしたが、3-WayではGPUのコアクロックを900MHzまで落とすと、何とかHD7970の3-Wayと同レベルの快適さで遊ぶことはできました。
2-Wayでは比較的快適に遊ぶことができますが、動画記録しつつのプレイはコマ落ちが激しかったです。

780Tiは2-Wayでも既にR9 290Xよりはるかに快適で、3-Wayに至ってはほぼ60FPSをキープしてくれるので、フルHDで遊んでいるのと同様この上なく快適に遊べました。

nVidiaは既に4Kでも非常に快適なゲーム環境を提供してくれているようですね。R9 290XはマルチGPU環境への最適化がまだまだのようです。

 

次はいつものベンチ比較です。

-------- 1-Way ---------------------------------------------------------

Test / GPU R9 290X GTX 780Ti
3DMark Vantage PhysXなし
43124
45449
3DMark11
14348
14225
3DMark Fire Strike
9633
10001

-------- 2-Way ---------------------------------------------------------

Test / GPU R9 290X GTX 780Ti
3DMark Vantage PhysXなし
55383
57826
3DMark11
21556
22302
3DMark Fire Strike
16019
16382

-------- 3-Way ---------------------------------------------------------

Test / GPU R9 290X GTX 780Ti
3DMark Vantage PhysXなし
62513
59209
3DMark11
24033
26527
3DMark Fire Strike
20163
20258

-------- 4-Way ---------------------------------------------------------

Test / GPU R9 290X GTX 780Ti
3DMark Vantage PhysXなし
61930
58564
3DMark11
24272
28172
3DMark Fire Strike
21689
22622

マルチGPUではやはり2-Wayでのスコアの伸びがすばらしいです。実際、ゲームなども快適に遊べますし。

3-WayではCPUがボトルネックとなる場合もあるようですが、現状では熟成を重ねてきたnVidiaの方がドライバの完成度は高いようで、AMDの方はドライバの熟成を待つしかないようです。

4-Wayは最上位クラスのGPUでは全く必要ないように思われます。