関西風お好み焼き、広島ではまぜ焼きと呼ばれるものは、家でも時々作るのですが、広島風のお好み焼きは、難易度が高いのでやめておりました。
一昨日の夕飯がまぜ焼きだったものですから、昨日のお昼は材料が残っていることもあり、思い切ってチャレンジしました。
広島風で必要なのは、焼くスペースを確保することです。家で大きな鉄板はない。小さめに作ってホットプレートを使うのも良いですが、
我が家がフィスラーのクレープパンを持っているので、それと、大きいサイズのフライパン二つで作りました。
1、小麦粉とだしを1対2ぐらいまぜて(お玉1.5 杯程度)タネを作ります。
2、クレープパンに タネを流し丸く伸ばします。火は中火以下です。その上に、キャベツの千切り8分の1個分を乗せて、もやしを4分の1袋載せます。その時に、入れたい具を載せていきます。イカ天、キムチ、えび、イカ、チーズなどです。私は天かすと、エビを入れました。
3、最後に、上に、豚の三枚肉の薄切りを載せます。残って入れば、上からタネを少しかけます。クレープ部分をフライ返しを入れてめくってみて、キツネ色になっていたら、ひっくり返します。フライ返しで上から押さえます。
4、別のフライパンに油を敷いて、焼きそばをお好みソースを少しかけて炒めます。麺が温まったら、肉にコゲ色のついた3を二つのフライ返しですくってそのまま持ち上げ、フライパンにあるそばの上に起きます。上にはクレープが乗っている状態です。具が出て散らばっていたら、フライ返しを使って、下側に入れ込みます。火は中火です。
5、クレープパンに卵を溶いて丸く伸ばします。フライパンにあるお好み焼きを滑らすようにして、卵の上に載せます。卵に火が通ったら、フライ返しでひっくり返してお皿に盛ります。
6、上にソース、マヨネーズ、ネギをトッピングします。
焼きそばは、しっかり焼いてカリッとさせた方が美味しいです。
夜ですが、週末なので、カレーを作りました。先週の疲れがまだ取れずにおります。
玉ねぎのカンタン酢漬けが便利です。
お笑いタレントのWさんの浮気のことをまだマスコミは取り上げています。奥さんが許したんだからもう終わりにしても良い気がします。毎日同じ話題でうんざりです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます