マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

葉桜と魔笛西宮公演〜フランスシターと朗読で紡ぐ物語 を終えて

2018-03-27 07:24:32 | ぼやき日記

フランスシターの白井朝香さん、朗読のHiromiさん、フルートの西川祐子さん、ファゴットの白井薫さんをお招きしての公演。会場である甲東公民館は、最後に咲く摩耶紅梅が満開でした。会場から、ガラス越しに見ることができました。

私はお手伝いをしていた関係で、演奏会の写真をたくさん撮影できず西川さんとのフルートの共演の時のみ。西川さんも、浜田に続いて3公演目。癒される音色でした。

休憩時間に、桜風味の紅茶とクッキーをお出ししました。

3月17日、18日の浜田の公演に続いての西宮での公演。浜田高校の同窓生の皆様、地元の皆様がお越し下さりありがたかったです。

太宰治「葉桜と魔笛」は、山陰の海岸にある街に住む若い姉妹の物語です。儚い桜のイメージで私は聴き入っておりました。シターの音色は人々の心情に訴え、感動を生みます。

最後は、ドイツに留学される直前の、朝香さんのご子息薫さんのファゴットとの共演でした。木管楽器とシターとの相性はぴったりでした。

これで3月のフランスシターと朗読の会は全て終了。出演者の皆様、支えてくださった皆様ありがとうございました。いよいよ春を迎えます。

 

上甲東園は桜が咲き始めました。

4月の最初、この学園花通りは、新入生を迎えます。

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