ウィーンに夕方到着し、明日は市内観光です。
夕食は、ウイーン風のビーフカツレツとかぼちゃのスープ(バルサミコ酢入り)をいただきました。肉にしっかりと下味がついているので、レモンを絞ってかけるだけで十分な美味しさです。
ウィーンは、私のイメージでは、優雅で上品な気がいたします。
以前、留学していた親戚が、
「ウィーンの風土は、ゆったりして、上品で、優雅なんだよ。ハエまで、おっとりと飛んでいるんだから。」
こういうんです。
昨日たまたま、ハエが1匹飛んでおりましたので、添乗員さんにお聞きしてみました。
「おっしゃる通りですよ。ウィーンのハエは、ワルツ踊っていますもの。」
この答えにびっくり。(笑)そうなんです。
ハエまでが違うのが、ウィーンなのです。
ライトアップも、シンプルですが、優雅で洗練されておりました。
スーパーで、お土産を買いに行きましたが、ドイツ表記ばかりなので、店員さんに聞くと
「I can not speak English.」
という返事。仕方がないので、親切そうでハンサムな買い物中の若者に
「Can you speak English?」
と聞いて、イエスという答えが返ってきたので、教えていただきました。
「なかなか、賢いね。」
同じツアーの年配のご夫婦がたまたまご覧になっていて、褒めてくださいました。
ウィーン2泊で、旅は終わります。
珍道中は続いております。
海外も素敵だけど。日本も素敵。
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