三月に母と参加させていただいた、臨床美術教室を、五月は、私の実家で開いていただくことができました。
今回は2日間のイベントの最後の日に重ねました。11名の方がご参加くださり、私は、ランチを提供いたしました。
この教室では、いつもは落ち着かない母が、集中して作品を最後まで仕上げることができます。参加者の年齢は問われず、認知症の人にも十分楽しむことができる素晴らしいものです。テーマは紫陽花でした。
11名全て、力作で、生きるエネルギーが生まれてくる作品ばかりです。次回は八月の前半に、私のランチ付きで開催予定です。
講師の吉川さんありがとうございました。
メニューは、鯛と青豆の炊き込みご飯、いのちのスープ(野菜のコンソメ)、豚ヒレ肉のウインナーシュニッテル、椎茸入りラタトウイユ、おかぽてサラダ、卵焼き、キャベツの箸休め、 アイスクリームの不思議なデザート、コーヒー
それに、連理さんから差し入れいただいた、ふきとしめじと油揚げの煮物、奈良漬
でした。
広島から参加してくれた親戚と従姉の作品も紹介します。下は母の前回の作品です。春の山でした。
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