心の栄養♪映画と英語のジョーク

日々観た映画のレビューと英語のジョーク♪心の栄養いっぱいとってKeep smiling♡

「ブライダル・ウォーズ」

2009-12-02 | 映画「は」行
幼なじみのリヴ(ケイト・ハドソン)とエマ(アン・ハサウェイ)は、人生の幸せな時も
そうでない時も、いつも一緒に過ごしてきた親友同士。そんな2人は婚約さえも偶然に
数時間差で同じ日にし、それぞれの結婚式の計画をし始めた。彼女たちが選んだ式場は、
花嫁の永遠の憧れ、NYプラザホテル。しかし手違いで同じ日の同じ時間にダブル・ ブッキング!
二人のうちどちらかが、その日時を移動しないとダメ・・ということになり、幸せを目前に控えた
親友同士は、やがてライバル心をむき出しにし全面戦争へと発展する・・。



幼い頃から、大の仲良しの女の子二人が成長し、そしてほぼ時を同じくプロポーズされ、
結婚式を挙げることになって、結婚するときはこの人に頼もう!と
決めていた、ウェディング・プランナーに式をお願いしに一緒に行き、
一緒に結婚式の計画を立てたり、ウェディングドレスを見に行ったり・・・と、
どこまでも仲の良い二人。ここまで偶然になにもかもが一緒になるって事は、
まず実生活においてはないでしょうが、二人の性格が全く違うし、
楽しそうにやってる姿をテンポ良く見せてもらって、このあたりまでは
とても満足♪

でも、式の日程が手違いで同時になっちゃったことから、お互いの
ブライドメイドはできないわ、お互いの結婚式には出席できないわと、
困った状態になっちゃった二人。すごく幼いときから決めていた、
プラザホテルでの、それも6月の結婚式に拘り続けて、どうしても
相手に譲れないんですよね。この気持ちはよく分かりました。
結婚式ってやっぱり女の子の一生の夢みたいなところがあるので、
こればっかりは譲れない一線というのがあるわけで・・。

それでも、ここから二人のバトルが始まるんですが、そこまでやる~?って
ことを、次々と見せられて、笑っちゃったりしながら見つつも、
あまりにも酷いか?って思う部分があり、ちょっと冷めちゃったところがありました(^_^;)

でも、このバトルのお陰で、お互いにいろいろ気づいたこともあり、
恋人を見直したり、実は本当はそんなに・・ってことに気づいたりと、
バトルもただのバトルに終わらなかったところはメデタシメデタシって
ところだったんでしょう。

結婚式までの1~2ヶ月って、本当に忙しいですから、そのあたりで
喧嘩になるカップルもたくさんいるだろうなぁって
(少し私の経験も入ってます。笑)思うし、ちゃんとした式を挙げるとなると、
そりゃもう大変なんだってことを、改めて見せてもらいましたわ^^

それとちょっとガッカリだったのは、この主演二人の相手役の男優さん二人に、
全く魅力が感じられなかったところ(^_^;) 顔が全く残らない!
見てる最中も、あれ?どっちがどっちの相手だったっけ?みたいに
思ったところもありましたわ(^^ゞ

ハリウッド映画らしいラストでもありましたし、時間も短めでしたので、
気楽~に見るにはちょうど良いかも。ただ、ウェディング・プランナーが
最初から最後までナレーションをしてるので、余計にこの二人には
感情移入できなかったかなぁ。でも、感情移入云々っていう映画でも
なかったかもしれませんが(^^ゞ

個人的お気に入り度2.5/5

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6 コメント

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Unknown (rogue)
2009-12-02 21:47:40
メルさん! こんばんは♪
いつもTBありがとうございます☆

この映画、「そこまでやるか~」って思いましたよね。
ちょっと冷めちゃったってところ、わかります。笑
でも気楽に観れてそれなりに楽しい映画でした♪

そうそう、男優さんが地味でした~。
リヴとエマの婚約者二人がほんと見分けつきませんでしたよ(^_^;
もう少し知名度のある?俳優さんを起用するか、
せめて全然違うタイプの俳優さんにしてほしかったですね。

こちらからもTBさせていただきます☆
返信する
こんばんは☆ (Ally)
2009-12-03 00:30:51
はじめまして、Allyと申します。
TBありがとうございました。
こちらからもTBさせていただきます!


みなさんがおっしゃってる通り、アンとケイトの婚約者たちが魅力的に感じなかったので残念でした。。。
違うキャスティングならもう少し面白かったかも?!


よろしければまたこちらのブログにも遊びに来てください

今後ともよろしくお願いしますっ!!
返信する
rogueさんへ♪ (メル)
2009-12-03 08:13:59
rogueさん、こんにちは♪

こちらこそ、いつもTBでお世話になっております。ありがとうございます!
なかなかコメント残せず、申し訳ありません(^_^;)

そう、なかなか楽しかったんですが
およ?!そこまでやるか~?と冷めた部分もありました(^^ゞ
でも、気楽~に楽しめる映画でしたよね♪
深く考えることなく、さらっと見れる感じも良かったし(*^^)

んで、あの婚約者たちですよね~。
あれは、もうちょっと素敵な男性にしてもらいたかったし、rogueさんも書いてくださってるように、せめて見分けがすぐ付くように、見た目全く違う雰囲気の人にしてもらいたかったです。
欧米の人が日本人の見分けが付かないって言ってるように、日本人は多分欧米人の人たちよりも欧米人の人の見分けが付きにくいと思われ、あの程度の差じゃ、見分けが付かないときがありますよね(^^ゞ
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Allyさんへ♪ (メル)
2009-12-03 08:24:51
Allyさん、初めまして☆

こちらこそ、TB、それにコメントまで頂いて、どうもありがとうございます♪

で、この映画ですが
男性陣が地味でしたねぇ~(^_^;)
もうちょっと、なんというか素敵な方たちだったら・・と思いました。
その分(?)、主演の二人の女優さんは
配役もぴったりかなぁって思ったし、衣装やなにやらと、いろいろ見せてくれて、目にも楽しませてもらいましたけどね~^^

気楽に楽しむぶんには、ちょうど良い映画だったかなぁって思います♪

返信する
う~ん (miyu)
2010-02-18 20:22:53
本当相手役がいまいちぱっとしなかったよね~。
まぁ女優2人を引き立てていたんでしょうけど、
それにしてもこの2人のお相手が?
って感じがしちゃいました。
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miyuさんへ♪ (メル)
2010-02-19 08:47:08
miyuさん、こんにちは☆^^

そうなんですよね~、それぞれの相手役の
男性たちが、どっちがどっちってなくらい(^_^;)目立たなかったし、せめてもうちょっと素敵な人にしてよ~~って思っちゃった(^^ゞ
でも、確かに美女二人の引き立て役に徹してたのかも(笑)

そこそこ楽しめたけど、ちょっとやり過ぎ?ってところもあって、冷めた目で見ちゃった部分があって、今ひとつノレませんでした~(^_^;)
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