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1972年、ロサンゼルス。野心溢れる若手ジャーナリスト、カレン・オコナー
(アリソン・ローマン)は、有名人の暴露本で名を売ろうと、彼女の
少女時代のアイドルで15年前に人気絶頂の中解散したエンターテイナー・デュオ、
ラニー・モリス(ケヴィン・ベーコン)とヴィンス・コリンズ
(コリン・ファース)に狙いを定める。解散のきかっけとなった女性の
変死事件の真相を解き明かすため、ラニーとヴィンスに近づくカレン。
そこに隠されていた真相とは・・・。
15年前と現在(といっても’72年)の映像が交じり合って構成されてたので
ちょっとわかりにくい部分もあったんですが真相がわかるまで・・・ってそれが
最後の最後なんですが、ずっと「どうなってるの?」と楽しめました。
アリソン・ローマンが謎を解くべく人になるわけですが
ちょっと彼女じゃ物足りないかな?と思った部分もあったんですが
それでも主演の2人のすごさに助けられて見ごたえあるストーリーでした。
で、なんといってもその主演の二人ですよ~!(^▽^)V
私のだ~~い好きなケヴィン・ベーコンにコリン・ファース♪♪♪
この2人を堪能できただけでも かなり満足でした(^^ゞ
若かりしころのコンビを組んでた時の2人 そして15年経った後での
2人・・・ほんとに見事な演技でした。はぁ~2人とも素敵♪^^
15年前から現在まで 伏線がいっぱいで 最後の真相がわかるときになって
あ~~~~~っ、そうだったのか~・・・と思いましたが 悲しい・・・。
ほんとに最後になって真相がわかったので
「あの人たち」が可哀想で すごく気持ち引きずっちゃいました。
もうちょっと前に真実がわかってれば こんな気持ちにならずに
なんとか消化して見終わったかもしれないんですが 終わってからも
納得できん!とちょっと怒ってみたり(^^ゞ
内容に納得できないんじゃなくて やっぱり可哀想だ・・・と言う気持ちが
込み上げて来て、納得できない、ということで。
とにかくミステリー(サスペンス?)なのでレビューが書きにくいですが
途中のプロセスが面白かったし ハラハラ感はあまりありませんでしたが
登場人物の人間関係には見入ってしまいました。
そしてアリソン・ローマン、ケヴィン・ベーコン、コリン・ファース
(は、ちょっとだけ(^^ゞ)の裸も堪能できます?!(^^ゞ
個人的お気に入り度4/5
メルさん、このコンビにメロメロですね~
うん、わかりますよ~(笑)
“アイツ”が余計なことをしなければ、こんなラストにはならなかったのに・・・と思えてきます。
二人とも15年も苦しんでいたのにね・・・
当時のショービズ界がよく判らないので、何でこの2人のキャラが受けるのかしら、という素朴な疑問はあったけど、充分楽しめるお話でした。
それにしても、かなり濃厚なシーンがありましたよね。夜、1人で観ていたら、まさにそのシーン中に夫が帰宅したので、慌ててDVDを止めちゃいました(笑)。
ほ~んと、「あいつ」が余計な事しなければ・・ね~!
でも、人気絶頂でやりたいことやってたってのも
ある意味事実ですし・・・(^^;;)
時代もいけなかったですよね。今だったら 別に
両刀だろうがゲイだろうが、完全にスポイルされちゃうこともないですもんね~。
TB、どうもありがとうございましたm(_ _)m
コリン・ファースが出てるし、きっとはるはるさんも・・と思ってたんです(^ー^* )フフ♪
そうそう、結構濃厚なシーンありましたね~(^^ゞ
(≧∇≦)/ ハハハ、ちょうどその「まさに」のところでご主人のご帰宅(笑)思わず止めちゃいますね(^^ゞ
うちは主人と一緒に見てたんで、セーフ?でした(笑)
今はこの映画の当時よりは、もう少し自由が効くというか、なんでもあり、の感じがありますが、それでもいつも人の目にさらされてしまうって言うのはありますもんね~。仕事柄しょうがないんでしょうが、ほんとの意味での自由が欲しい、って思っちゃいそうですね。
TB、どうもありがとうございましたm(_ _)m
官能、悲劇、それらの言葉が連想されるのに、
それらの言葉からこの映画は連想されないのも
なんか不思議だけど、この映画らしいかもしれませんね。
楽しめちゃいましたよね~。
でも、納得できん、なんて私書いてますが
今ひとつその感情を思い起こせないでいます(^^;;)
主演の2人を堪能するために、再見してみようかな~、と思っています^^
TB&コメント、どうもありがとうございました~