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ケイディ・ハーロン(リンジー・ローハン)は両親が動物学者だったことから、
15歳になるまでアフリカのジャングルで天真爛漫に育ってきた女の子。
16歳にして初めてアメリカの学校に通うことになった。初めての学園生活は
右も左も分からず、戸惑うことばかりで周囲から浮きまくり。しかし幸いにも
すぐに2人の友だちができ、ケイディは学園のはみ出し者的なその2人から
色々なルールを学んでいく。そんな矢先、ケイディは学園でもっとも
幅を利かせた女の子3人組に気に入られ、彼女たちのグループの
仲間入りを果たすのだが・・・。
いやはや、やっぱり(?)ティーンの女の子たちは、意地悪だったり
悪知恵働かせたり、集団行動をとりたがったり、意地悪されても
仲間外れになることが怖かったり・・・いろいろあるわけですよね~。
ここまでひどくなかったですが、思いあたる節もあり(^^;;)
学園コメディーとおもいきや、かなりハードな内容になってきて
これはイジメに通じること間違い無しだな、と思う展開も。
最初はケイディも普通の(?)女の子だったわけですが、
復讐のためにプラスチックスと呼ばれてる、みんなのファッションを
引っ張って行ってるような、プチセレブを楽しんでるようなグループに
潜入(?)したら、ミイラ取りがミイラに・・・。
気持ち、わかる気がしましたが、やはりそれでは駄目だと
気づくあたりがなんとか救われたかな、と。
数学の女性教師役、ノーバリー先生のティナ・フェイが、とっても
素敵でした♪ 綺麗だし、ちゃんと頭の良さが顔に現れてるって言うか
理知的美人で良いなぁ、って思ってたら、彼女がこの映画の脚本を
書いてたんですね(^^ゞ かなり有名な脚本家さんらしいんですが、これまで
全然知りませんでした。 女優としてはそんなにたくさんの作品に出て
らっしゃらないんですが。
とにかく、学園で起こりそうな内容の微妙な年頃の女の子たちの
心理を良く表してる作品だなと思いました。
個人的お気に入り度
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考えたら、ちょっと恐い話もあったりでしたね。
女の戦い・・・。
これがいじめという言葉になると笑えなくなるのが嫌な世の中ですね。
でも、映画として楽しみましょう~ってことです!
TBさせて頂きました♪
こういうことを通り抜けて、みんな大人になって行くと思うんですけどね~・・・。
一生、自分が他人から傷つけられずに生きていくなんて無理ですよね。傷つけられながらも、それを乗り越えて成長して行くって言うか・・。
自分の息子を見てても思ってたんですが、最近の子供は打たれ弱いですよね。
・・・と、映画とかけ離れた話題になってしまいました(^^;;)
これ、私も楽しめました♪^^
リンジー・ローハンにはこれからも頑張って欲しいですね♪
TBどうもありがとうございましたm(_ _)m
この作品ずいぶんと共感する部分が多かったです(笑
女の子だったら誰でも経験するであろうことばかりですよね~!
んでも陰口言ったりグループ行動や仲間はずれだったりなんてことは避けて通れないんじゃないでしょうかね。
特に小学校や中学は酷かった気がします・・・。
私は今もありますが・・・(苦笑
そんなこんなで強くなっていくんですよね!!?
おっしゃる通り、女の子だったらこういう経験絶対(?)ありますよね~(^^ゞ
そう、避けて通れない道だと思います。
そうですか、なななさんは今もあるんですね(^^;;)
でも、ほんとなななさんが書いてらっしゃる通りで
こういう道を通って強くなっていくんだと思います。
一生嫌な思いをせず、一生傷つく言葉を投げかけられなかった人なんて、絶対いないと思います。
そこで悩み・悲しみ、そして強くなって行くんですよね。
なななさんも現役で大変でしょうが(^^ゞ
頑張って?!くださいね~(^ー^* )フフ♪
TBどうもありがとうございました♪