![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ed/2a85170ce77074f04d8c03e91feb9c53.jpg)
ニューヨーク市警の刑事マックス・ペイン(マーク・ウォールバーグ)。彼は妻と幼い愛娘に
囲まれ、幸せに暮らしていた。だがある日、妻と娘が3人組の暴漢に殺されてしまう。
悲しみと絶望の深淵へ突き落とされたマックスは、未解決事件班に籍を置き、たった独りで
逃亡犯を追い続ける。その手掛かりを探る中、ドラッグに溺れていた思しき美女ナターシャ
(オルガ・キュリエンコ)と出会う。ところが間もなく、 彼女は背中に“羽”の生えた謎の人物に
惨殺される。この事件が妻殺しと関係しているとの情報を掴んだと同時に、ナターシャ殺害の
容疑者として警察に追われる身となったマックスだったが・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ee/dac2ba69d996a2e9b3aef2382dfffae5.jpg)
妻子を殺され、復讐に走るマックス・ペイン・・ということだったので、
必殺仕事人ならぬ、必殺復讐人としてかっこよく活躍してくれる彼を
期待してたんですが、どうも盛り上がりに欠けました。
銃撃戦も、かなり派手目だったにもかかわらず、何故か途中で睡魔が・・(^_^;)
ま、睡魔に関しては、自分の睡眠不足だったって事もあるんですが(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e2/5140e659d3e3e7b42cab50d7255a7dd2.jpg)
基がコンピューター・ゲームとのことなので、この雰囲気、このCGの使い方、
きっとゲームだったらこのビジュアル、この世界観、あるかもしれない・・と
思いましたが、どうも映画で見ると、あまりにも“作った”という感じがして、
わたし的にはあまり好きになれなかった映像でした。
CGがどうもお粗末な感じもしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/13/66b43f9fe728d419f2f795688f3b8bae.jpg)
それに、犯人(?)も途中で、あ・・・こいつだわ、ってなんとなく
わかっちゃうし、マックス・ペインの妻子を殺した動機を犯人が話す部分が
あるんですが、なんか普通すぎだったし、それをきっかけに、人を殺すのが
全く苦じゃなくなって、むしろ喜びのようになってしまったという犯人の
言い分も、なんだか薄っぺらくってね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3a/497cf33da53964a3cd7537430580e557.png)
ゲームが基だからって、こんなに薄っぺらで良いのかなぁ~・・と
思ってるところに、どんどん話しは進んでいって、スッキリしないうちに
終わっちゃった・・という感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a5/840c7266e043411663e45236cf0298f3.jpg)
でもキャスティングは豪華で、オルガ・キュリエンコが出てきたときは、
彼女はどんな風に物語に絡んでいくんだろう・・ってとても楽しみだったのに、
ちょっと、いや かなり残念な役回り。さらにB.B.ヘンズリー役に、
私の好きなボー・ブリッジスだったので、この声、このおじさんくさい(?(^_^;))風貌、
良いわ~~と嬉しかったんですが、せっかく上手い役者さんなのに、
役柄自体が薄っぺらかったのが残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/50/4c525406e9594f5b6268aa633cc8f473.jpg)
妻子が殺され、復讐に燃える男・・という典型的なお話で充分。
その部分できっと盛り上がるだろう、と思っていたのに、こんなに
中途半端な感じに出来ちゃうことの方が不思議でしたわ(^_^;)
もっとありがちでも良かったので、盛り上がる展開にしてもらいたかったです。
薬が肝心な部分を占めてるんですが、その薬に関しても、よくわからなかったし曖昧。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/9d/98ab56a85019019db29ce18dfec434f2.jpg)
と、否定的なことばかり書いちゃいましたが(^_^;) 原作をお好きな方は、
もしかしたら楽しめるかも・・と思った部分もありましたし、映像も
スタイリッシュといえばスタイリッシュだったので、好きな方も
いらっしゃるだろうなぁって思いました。
それに私もエンドロールの銃のCGを使った映像は好きでした。
そうそう、そのなかなか素敵なエンドロールの最後にワンシーンありますので、
未見の方はお見逃しなく^^
個人的お気に入り度![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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囲まれ、幸せに暮らしていた。だがある日、妻と娘が3人組の暴漢に殺されてしまう。
悲しみと絶望の深淵へ突き落とされたマックスは、未解決事件班に籍を置き、たった独りで
逃亡犯を追い続ける。その手掛かりを探る中、ドラッグに溺れていた思しき美女ナターシャ
(オルガ・キュリエンコ)と出会う。ところが間もなく、 彼女は背中に“羽”の生えた謎の人物に
惨殺される。この事件が妻殺しと関係しているとの情報を掴んだと同時に、ナターシャ殺害の
容疑者として警察に追われる身となったマックスだったが・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ee/dac2ba69d996a2e9b3aef2382dfffae5.jpg)
妻子を殺され、復讐に走るマックス・ペイン・・ということだったので、
必殺仕事人ならぬ、必殺復讐人としてかっこよく活躍してくれる彼を
期待してたんですが、どうも盛り上がりに欠けました。
銃撃戦も、かなり派手目だったにもかかわらず、何故か途中で睡魔が・・(^_^;)
ま、睡魔に関しては、自分の睡眠不足だったって事もあるんですが(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e2/5140e659d3e3e7b42cab50d7255a7dd2.jpg)
基がコンピューター・ゲームとのことなので、この雰囲気、このCGの使い方、
きっとゲームだったらこのビジュアル、この世界観、あるかもしれない・・と
思いましたが、どうも映画で見ると、あまりにも“作った”という感じがして、
わたし的にはあまり好きになれなかった映像でした。
CGがどうもお粗末な感じもしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/13/66b43f9fe728d419f2f795688f3b8bae.jpg)
それに、犯人(?)も途中で、あ・・・こいつだわ、ってなんとなく
わかっちゃうし、マックス・ペインの妻子を殺した動機を犯人が話す部分が
あるんですが、なんか普通すぎだったし、それをきっかけに、人を殺すのが
全く苦じゃなくなって、むしろ喜びのようになってしまったという犯人の
言い分も、なんだか薄っぺらくってね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3a/497cf33da53964a3cd7537430580e557.png)
ゲームが基だからって、こんなに薄っぺらで良いのかなぁ~・・と
思ってるところに、どんどん話しは進んでいって、スッキリしないうちに
終わっちゃった・・という感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a5/840c7266e043411663e45236cf0298f3.jpg)
でもキャスティングは豪華で、オルガ・キュリエンコが出てきたときは、
彼女はどんな風に物語に絡んでいくんだろう・・ってとても楽しみだったのに、
ちょっと、いや かなり残念な役回り。さらにB.B.ヘンズリー役に、
私の好きなボー・ブリッジスだったので、この声、このおじさんくさい(?(^_^;))風貌、
良いわ~~と嬉しかったんですが、せっかく上手い役者さんなのに、
役柄自体が薄っぺらかったのが残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/50/4c525406e9594f5b6268aa633cc8f473.jpg)
妻子が殺され、復讐に燃える男・・という典型的なお話で充分。
その部分できっと盛り上がるだろう、と思っていたのに、こんなに
中途半端な感じに出来ちゃうことの方が不思議でしたわ(^_^;)
もっとありがちでも良かったので、盛り上がる展開にしてもらいたかったです。
薬が肝心な部分を占めてるんですが、その薬に関しても、よくわからなかったし曖昧。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/9d/98ab56a85019019db29ce18dfec434f2.jpg)
と、否定的なことばかり書いちゃいましたが(^_^;) 原作をお好きな方は、
もしかしたら楽しめるかも・・と思った部分もありましたし、映像も
スタイリッシュといえばスタイリッシュだったので、好きな方も
いらっしゃるだろうなぁって思いました。
それに私もエンドロールの銃のCGを使った映像は好きでした。
そうそう、そのなかなか素敵なエンドロールの最後にワンシーンありますので、
未見の方はお見逃しなく^^
個人的お気に入り度
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私、この前後に銃撃アクションもんを立て続けに観たのですが、これの前に「バビロンAD」だったせいか、比較的好意的に書いてます。
でも、なんだか睡魔が襲うっていうのに、ものすごくわかる気がします。
場面を切り取ったら、そこはいいなって思うんですが、トータルで観るとねぇ。スタイリッシュって言うのも、ちょっと中途半端な感じだったように思います。
ツッコミ満載だしぃ。
オルガさんも、こんだけ?っていう出番だったしねぇ。
どこか、ようわからん感じがしました。
ちなみに、バビロンADは観なくてイイと思いますんで。
そうだったんですね、この前に「バビロンA.D.」だったんですね。
比べれば、こちらの方が良いですよね・
そう、実は既に見ちゃったんですよ~、バビロンA.D.・・(^_^;)
いやぁ、あれはなんというか、余計にわけわからん!の世界でしたよね~(^_^;
で、この映画も なにやら突っ込みどころが多々ありましたよね。
そうそう、オルガさんも、はぁ?もうこれでおしまい??うっそ・・・でしたし。
勿体なかったなぁ。彼女にはもうちょっと引っ張って出てもらいたかったけど。
犯人はなんとなくすぐわかるのに、ちゃぴちゃぴさんが仰る通り、よくわかんないわ~~って感じたところもあったし。
あの薬もなんだかねぇ~・・でした(^^ゞ
もっと盛り上がるのかと思っていたんですが、あまりそういうのは無かったですね。
ジャンルとしてもアクションにしたかったのか、オカルトにしたかったのか、どうにも分かりませんでした。
基のゲームがどういうのかは分かりませんが、プレイした人には面白かったのでしょうか??
オルガさんの早々退場にもガッカリでした。
そう、なんだかね~、盛り上がりませんでしたよね~。
銃撃戦も結構派手だったですが(後半の)
すでにその前に私は、ちょっぴり白けムードだったので、あまり乗れず(^_^;)
仰る通り、オカルトなのかアクションなのか、サスペンスなのかって、よく分かりませんでしたよね。
そうそう!オルガさんも、もうちょっと長く出てくださると思ってたのに、早々の退場で、ガッカリでした。