2月になりまして、
2月といえばバレンタインデー。
チョコレート屋さんの戦略ということは皆ほぼ知りつつも、
ひとつ乗っかってみるかの季節です。
昔チョコレートが大好きだったころ、いつも思っていました。
なんでチョコレートもらえるのは男なんだ!?と。
自分がもらいたい!!と。
だいたい、男の人なんてチョコレート好きなのかな?と。
年月が過ぎ、意外と甘いもの好きな男の人が多いと知ったのはいいものの、
とはいえあんまりたくさんもらったら困るんじゃないの???
リアルにモテる男の子が、リアルな想いの詰まったチョコをたくさんもらっている、
という図を見たことがないのでよくわからないのですが、
職場で顔が広く、しかもおばさま受けのいい男性は、
本当にたくさんもらっていて「正直お返しが大変」と言っていました。
あまりにあるので、もらってくるたび私が誰からもらったか名前を貼ってあげてました。
でもそういう場合はまぁある意味平等ですよね。
仕事上ですから。
しかしそうでない場合、
きっと、
どんなチョコが嬉しいか、ではなく結局は、
「誰からもらったチョコが嬉しいか」
なんだろうなぁ…。
好きでもない人からの5000円の高級なチョコより、
かわいい子からのチロルチョコのほうが嬉しいんだろうな。
例えばチョコ好きだろうと、好きじゃなかろうと。
そういえばバレンタインといえばこんな思い出が…。
学生の頃、友達と渋谷に行ったとき、
バレンタインデーが近いためか、駅前でキャンペーン用にチョコレートを配っていました。
確か懐かしき不二家のハートチョコ、ピーナツの入ってたあれ。
そのあと、ヤマハのスタジオの前で当時まだローマ字じゃなかった飛鳥に会いました。
チャゲ&飛鳥だったころの飛鳥です。
私たちは本当にたまたまだったのですが、
知っていて待っていたのか、数人の女の子に囲まれていました。
「飛鳥、これ!」
「チョコレート?ああ、バレンタインか、ありがとう」
あくまでさわやかな好青年でした、かっこよかったです、
でもそれはさっき駅前で配っていたハートチョコ…。
人生にはこういう図々しさも必要なのか、と思わされた出来事でした。
今思い出すと二重にも三重にも切ない思い出です。
2月といえばバレンタインデー。
チョコレート屋さんの戦略ということは皆ほぼ知りつつも、
ひとつ乗っかってみるかの季節です。
昔チョコレートが大好きだったころ、いつも思っていました。
なんでチョコレートもらえるのは男なんだ!?と。
自分がもらいたい!!と。
だいたい、男の人なんてチョコレート好きなのかな?と。
年月が過ぎ、意外と甘いもの好きな男の人が多いと知ったのはいいものの、
とはいえあんまりたくさんもらったら困るんじゃないの???
リアルにモテる男の子が、リアルな想いの詰まったチョコをたくさんもらっている、
という図を見たことがないのでよくわからないのですが、
職場で顔が広く、しかもおばさま受けのいい男性は、
本当にたくさんもらっていて「正直お返しが大変」と言っていました。
あまりにあるので、もらってくるたび私が誰からもらったか名前を貼ってあげてました。
でもそういう場合はまぁある意味平等ですよね。
仕事上ですから。
しかしそうでない場合、
きっと、
どんなチョコが嬉しいか、ではなく結局は、
「誰からもらったチョコが嬉しいか」
なんだろうなぁ…。
好きでもない人からの5000円の高級なチョコより、
かわいい子からのチロルチョコのほうが嬉しいんだろうな。
例えばチョコ好きだろうと、好きじゃなかろうと。
そういえばバレンタインといえばこんな思い出が…。
学生の頃、友達と渋谷に行ったとき、
バレンタインデーが近いためか、駅前でキャンペーン用にチョコレートを配っていました。
確か懐かしき不二家のハートチョコ、ピーナツの入ってたあれ。
そのあと、ヤマハのスタジオの前で当時まだローマ字じゃなかった飛鳥に会いました。
チャゲ&飛鳥だったころの飛鳥です。
私たちは本当にたまたまだったのですが、
知っていて待っていたのか、数人の女の子に囲まれていました。
「飛鳥、これ!」
「チョコレート?ああ、バレンタインか、ありがとう」
あくまでさわやかな好青年でした、かっこよかったです、
でもそれはさっき駅前で配っていたハートチョコ…。
人生にはこういう図々しさも必要なのか、と思わされた出来事でした。
今思い出すと二重にも三重にも切ない思い出です。