とらまき

2015-05-31 17:08:53 | 日記
おととい開けた体臭…いえ、

ボディースメルフレグランスのカードが、

まだ匂いするんですね。

注意書きには「数分間」
と書いてあったのですが…。

なので母に無理矢理嗅がせました。
かわいそうに、こんな歳になってまでこんなことされるだなんて。
結果



やはり淳くんと研二さんは臭いようです…。


特に研二に反応してました!
犬に嗅がせたらどうなるのか、と
ふと思いました。




東京駅で見た、
ぐるぐる巻きな様子。

何を保護しているのか、他にやりようはなかったのか、
阪神への恨みか。

ちょっと暗くなってしまいましたが、
こっちの様子もなかなかハードでした。

こんなのが何本もありました。

東京駅って駅舎がきれいになってお披露目した!ってイメージがあるけれど、
ずーーーーっと工事してましたよね。
で、まだ工事してますのね。
何年間やるんかね?オリンピックまで?

暑いと…

2015-05-30 23:30:06 | 日記
ホント疲れますが、
みなさまいかがお過ごしですか。

私は昨日以来全ての匂いが気になって、
すぐくんくんしてしまいます。

全然関係ないのですが、今日東京駅で、
骨折?して腕を三角巾で吊っている人を立て続けに二人見ました。
最近あまり吊っている人見かけないのでちょっと意外な。
しかも二人とも左腕だった。

まぁそれだけなんですが…。

自分に骨折の経験がないので想像ですが、
不便でしょうね。
そして痒くなりそう。
でも包帯とかへの憧れがあって、
子どもの頃、腕吊ってみたい、、、

と思っていました。

無臭微臭メンマメンマ

2015-05-29 17:02:54 | 日記
自慢じゃないけれど鼻はいいほうです。

匂いを嗅ぎ分けられる、というわけではないけれど、
匂いには敏感。

だから100円ショップのプラスチックコーナーと、
ク○ックスショップが苦手。

そんな私のもとに「ボディースメルフレグランス」がやって来た!
こんなに開けるのがためらわれ…いや、どきどきしたCD、いや、グッズがあったであろうか!いや、ない。

食事直前に届いたので、
さすがにすぐの開封はやめ、
洗いものもすべて終え、
トイレに行って心身ともに整え、
いざ。

じゃーん。

思わず嗅ぐよね。たぶんみんなそうすると思います。

でたっ。

畳の上がカオス。

さて、どの順番で行こうか迷った挙句、
梱包されてた順番、というね。
一番、鬼龍院翔さんから。

さすがフレグランス。鬼龍院翔の香り。

帯を思わず嗅ぐ。すごい紙くさい。
中。

おおっけっこうびっくり。
カード、どこ????

歌詞カードの中から出てきた…。

うへぇ!
そして恐る恐るハサミで切って…、

ここをこするらしい!!誰かこすって!!

こすこす…。
まずはこすった指のほうを、遠くから嗅ぐとよい、と聞いていたので…、
くんくん、

あれ?

匂い、しない?

匂いしないのが一番あれなんで、出来るだけ強くしてもらった、ということですが、
何度かこすっては嗅ぎ、こすっては嗅ぎするものの、
なんとなく人の匂いがする?というくらいで全然くさくない。
まぁ、自分の指とは違う匂いかな~くらい。

次、喜矢武豊さん。

メンバー間では一番人気の喜矢武さんの香り。
さっきと違う指でこすってみる。

(*´▽`*)

いい匂いがする!
普段決して顔文字を使わない私が使うくらい、
甘いいい香りです♪

え、なんなの、これ!

さあて三番手は、歌広場淳さん。
ここらあたりから、期待できそうな感じですね。
メンバー間での下馬評では「う○○」の匂い(自主規制)ということでしたが…。

今度は左手の人差し指で挑戦。
う、

うむむ、
ここで初めて「くさい」という感想が。
「う○○」ということはないがメンマ?
でもね、嗅ぎ続けられないほどというわけでもない。
うん。
でもね、もう一回嗅ぐよ、
うん、
くさい。

さあてぇ~トリは樽美酒研二選手ですよ~。
研二さんはどんな香りなのかな?匂いなのかな?
「お○っこ」くさい、
って話でしたけどね♪

本人、すごくくさいのを気にしていて、
すべてのカードを買い占めて粉にして捨てたい、と言っていましたが、

あのね、お○っこくさくないよ、大丈夫♪
でもね、やっぱメンマ臭い。
うん、淳くんとはちょい違うけど、くさいわ、はは。

(あくまでも個人の感想です)

鬼龍院さんは、せっかく買っても紙の匂いに負けたり、匂わないってのが一番つまらないので、
それぞれ匂い成分だけを強めてもらったと。
自分は念のため一日だけお風呂に入らず匂い採取に臨んだそうです。

みんな香水もつけていない(喜矢武さんに至っては香水が苦手)。
だのに喜矢武さんいいにおい。


さて、おまけのCD(!)には三曲入っていて、
メンバーそれぞれ三曲歌っています。

レコーディングでは下手でまいったけど、
さすがプロの手を経たら聴けるようになってた!とは喜矢武さんのことば。
メンバーの歌は聴いたこともないわけじゃないけど、
レコーディングされているとなるとこれまた、ファンとしては楽しみ。

喜矢武さんはいい声なんですよね。音痴キャラ?だけどなかなかどうして、うまい。
これはこれでいいなぁ。

淳くん。
意外、色っぽい。
ビジュアル系大好きだけあってそれっぽい仕上がり。
声だけ聴いてたら、一番誰だかわからないかも。

研二。
研二は声が特徴的だからね。
メイク落とすと誰だかわからないが、声でばれるという人。
一番、普段話している声と近い歌声だな。

ちなみに、CD再生中、
普通はタイトルや、何曲目か、などが表示されるここに

はてなが出ていました。
CDとしての商品じゃないから?



結果……

楽しかった!!!とっても。
友達同士で開封しても盛り上がるだろうし、
ひとりでも充分おもろー。

そして、
やっぱり一番くさいのはジャケットについていた帯の紙の匂いだった。



と、ここまで書いた後に…

鬼龍院さんのブログが更新されていてそこに、
「熱くなるまでこする!」という注意書きが出ていたので
そんならと再トライ。

で、結果…ベースは変わらないのですが…

鬼龍院翔→ ちょっとすっぱいにおいがするかも。
喜矢武豊→ 甘酸っぱいかも。
歌広場淳→ 肉っぽい匂い。
樽美酒研二→ やっぱメンマ。変わらず!

でした~。

ありがとうございました。






香りのコーナーはこちらです。

2015-05-28 23:10:51 | 日記
あっちなみにー。

明日はゴールデンボンバーのボディースメルフレグランスwithCD

『死 ん だ 妻 に 似 て い る』

の発売日です。

メンバーの体臭つきカードに、
CDが
ついてくる、
ってシステムです。

かなり臭い方もおいでのようなので、
明日嗅いだらレポートします。

お楽しみに!

(何それ?という方のために一応説明)
↓ ↓ ↓
前回作『ローラの傷だらけ』発売時に、
音楽だけを売るとは?
特典を無くしたらCDの売り上げはどれだけなのか?
ということを徹底的に追及するため、
ジャケット写真さえ無くしたところ、
「他のメンバーの要素が全然ない」
との声を聞いた鬼龍院少年。

ならば、と今度はメンバー全員の要素をふんだんに盛り込むべく、
各自に歌ってもらい、
更にその要素を色濃くするため、
メンバーの体臭つきカードをそれぞれCDにつけることを考えた。

しかしそれだと同じ曲でも別のCDとして売り上げがカウントされてしまう。
メンバー間でランキングされるのは望んでいないことなのでどうにかならないか?
と悩んだ末思いついたのが、
体臭つきカードをメイン、CDはオマケ、として「雑貨扱い」で販売すること。

新曲の発売というイベントを、みなが楽しめるようにするにはどうしたらいいか?
ということを考えに考えた鬼龍院少年の作戦。
ジャケット写真違い、とか特典違いで複数種類CDが出ることにもやもやしていた私は、
これなら乗るよ!とストレスなく思えたので、
全員分注文しました♪

まかない、誰?

2015-05-28 21:51:01 | 日記
テレビで「まかない飯」を紹介していたのを見て、
自分がバイトしていた時のことを思い出しました。

そこはランチ営業もある居酒屋で、
ランチタイムが終わるとみんなでお座敷席でまかないを食べてました。

まかないを作るのは、調理場の人のうちだいたい3人がかわりばんこで、
ひとりは美味しくて色んなものを作ってくれ、(1番とする)
ひとりは必ず毎回同じメニューで可もなく不可もなく、(2番)
ひとりは微妙でした。(3番)

1番さんはレストランを経営していたことのある人。
美味しいんだけれど残念ながら手が遅く、
料理の出が遅いと怒られてることがありました。

でもいいひとだったな。
だからまかないがその人だと楽しみでした。

2番は飛ばして…

3番さんはその店で数少ない社員。
「新しいデザートメニュー作ったから試食してみてよ!」
と得意顔でみんなに差し出すが、
デザートなのに甘くもなくしかしくどく、色はアメリカのお菓子のように激しく、
今でもあれが何だったのかよくわかりません。
調理師だからといって味覚が優れているとは限らないんだな…ということを、
身をもって知ることが出来たのは貴重でした。

ちなみに、ホールはほとんどが若い子だったけれど調理場には家庭を持っている人もいて、
だのにみんなバイトだというのが当時衝撃的でした。

いまだとそういうことも結構あるんでしょうけれど…。

2番さんはバイトで、たぶん普通のフリーターというやつだったと思います。
厨房には入っていたけれど、調理師とかではなかったんじゃないかな?
なんとなーく腰の定まらないような感じの人。
ランチの定番メニューのたしか油淋鶏がその人のまかない定番でもあったような。

「今日まかない誰?2さんか、じゃぁあれね」
というね。

で、この方、まかないに関してはこれといったエピソードもないのですが、

キャバクラが大好きで。

バイト先は新宿だったんですけど、歌舞伎町に行きつけのお店があったそうなんです。
で、
そのお店はあの歌舞伎町のビル火災で焼け、
お目当てで通っていたお気に入りの女の子がなくなってしまったんだと聞きました。

その後みんなは、どう慰めてよいものかわからず、
時間が経つのを静かに待っていたような感じだった気がします。


知り合いや、その家族や、
とにかく誰かが突然亡くなった、なんて話を聞くこともたまにありますが、
なんというか、居酒屋という職場環境や、その人の日頃の感じとか、ビル火災とか、エピソードが濃すぎて、
友達でもないのにキャバ嬢の死は変に生々しく、
諸行無常ということばをあんなに感じたことはなかったです。

そんなことってあるんだ………、


というね。


バイトって本当に色んな人がいるもんだ。