辞世の句

2016-02-26 22:09:53 | 音楽
ぞんびが今度、全国流通のちゃんとしたシングルを出すので、
その発売イベントとして握手会があるらしい。

握手会…。

素晴らしい響きだが、どことなく恐ろしい。
でも間近で見られるのは嬉しいし、もちろん握手だって出来たらうれしい。
しかし恥ずかしい、なんか、色々、その、…。

でもそのためらいを乗り越え、
手にハンドクリームを塗りたくる毎日を過ごしておりました。
冬の寒さと乾燥は敵ですよ、奥さん。
手袋もしないとダメらしいですよ。

そう、ゴールデンボンバーの握手会には行ったことがありません。
研二さんのはあるけども。
今思うとなんでだかわからないけれど、
ファンになった最初の頃はまだそういうリリースのイベントあったような気がするけれど、
どこか自分とは関係のないものだと思っていた。

そうこうするうちにだんだん規模が大きくなったのとか、
握手会してCDの売り上げ枚数稼ぐのってどうなんだろうかということでやらなくなったりして、

「もう金爆の握手会はない」そう刻まれた私の胸に、
ぞんびの握手会は新たな火をともしたのでした。

とーこーろーがー!!

今日、ゴールデンボンバーの「ツアー」と、
今年はやる、と言っていた「ファンクラブ限定イベント」の詳細が発表になったら、

限定イベントはライブと握手会だった…。

抽選で当たれば、ですよ、当たればね。
しかもメンバー一人とね。
でも当たったら握手…。

き、鬼龍院さんと握手が出来るかもしれないなんて!!!!

ぞんびと金爆、両方との握手会だなんて!!


私は今年で、
死んでしまうのではないだろうか…。
信長公の世であれば人生五十年、悔いがないといえば嘘になる、
しかし、

いい人生であった…。