グミに出会いを見る

2021-06-07 11:46:00 | 食べ物
普段グミを買うことは滅多にない派ですが、

この間れいちゃんがインスタにあげてた硬いグミが気になっていまして、

ちょっと前に後輩と会ったとき、
彼女がお遅刻をやらかしたのでおねだりして買わせた!


れいちゃんの写真ではグレープ味でした。
でもグレープ味ってとにかくなんでも甘いので、
コーラ味にしたところ、

先日のインストでizuna様が「コーラ味のグミはねぇ!」と全否定。

え?
なんて?
なんとおっしゃった?

と、心の中の刀を抜きかけましたが大人なので納めました。
んでこのグミはたしかに硬くて食感は好みだったけれど、
やっぱり甘くいつまでもコーラ味が残るので一個でギブ。




その時に同時に見つけたのがこれ↓
「ナニコレ気持ち悪い!」

と見るなり散々暴言を吐いたものの、
「イチゴ味は好きである」
という何かが頭の中で芽生え、
10回くらい悪口を言って立ち去ったあと、
もう一度戻ってこれも買ってもらいました。

何かが気になったんですよ…。

そして、
実食。


おいしい。


周りについているプチプチが楽しいし、
単純にグミがおいしい。
甘すぎない。





とは言えこれが袋にいっぱい入ってたら気持ち悪いですよね?ですよね?
横から見たところもシュール。




そういえばさ…ぞんび最初にバンド名見た時も
「だっさ!!!!!!!!」
って鼻で笑ったな。心底。

でも何故か気になって動画再生したんですよ。
いつもなら大抵のMVはスルーなのに。
そしたら、
「あれ?なんか曲よくない?」
ってなって今。

デジャヴがやって来た…。
是非次の衣装はこれでお願いします。




話題にしたら食べたくなる症候群

2021-05-10 00:15:00 | 食べ物
今日は暑かった…そうめんか冷麺が食べたいって1年ぶりに思いました。
なのに結局餃子を焼いてしまいましたが。
世の中うまくいかないもんです。

冷麺が食べたいって時々思うけれど、
焼肉屋さんでシメに食べるイメージが強すぎて、
ランチで冷麺だけ食べられるのだろうか、と及び腰になってしまう。

こんなことを書いていたら、
すごく冷麺が食べたくなって来てしまった。
こないだZOMBIEのラジオ聴いていたらみんながお寿司の話してるもんだから、
頭の中がお寿司でいっぱいになって、
翌日買いに行ってしまったけれど、
食欲ってどうしてこんなに情報に左右されてしまうのでしょうか。



今日見たありがたそうな空(からもれる光)。

冷麺のことを考えながら寝ます。
おやすみなさい…。


炊き込んでみよう!!

2021-04-22 20:44:00 | 食べ物
「甘栗むいちゃいました」と餅を入れてご飯を炊くと「栗おこわ」になるって言うんでやってみました。

お餅は、
お正月のはさすがに食べ切ってしまったので…普通のを買おうと思ったのですが、
ついふらふらと大好きな「豆餅」を買ってしまい、炊飯器にin!

炊けた。


なんとも言えないビジュアルである。

ここはひるまず混ぜ込む。
餅の自己主張が最初はかなりのもので、
糸を引くご飯!
負けずに切るように混ぜると、


それっぽくなりました!!
栗はどこだ!
下にあった!

たしかにもちもちとしておこわっぽく、
何より栗がうまい。
ちょっと味付けが薄かったかな…(反省点)
めんつゆ入れると読んだのだけど、
なかったから塩、だしの素、しょうゆを入れましたが、
塩をもっと入れてもよかったようです。
そして、お餅がなくとも、
普通のご飯にむき甘栗入れて炊き込みご飯でも、
充分おいしいと思います。

ネットでレシピはいくらでも出てくるけれど、
ご飯2合に餅一切れ、
甘栗2パック、が標準らしい。

あと、これはずっと前にやったごはん。
もらった珍しい「子いか」というおつまみがあり、


スルメイカの煮干しと書いてあります、ホタルイカではない。
珍しいものだそうで、
これがとても美味しかったので、
試しに小さく切って炊き込んでみました。


これがまたおいしかった!
ちょっとイカが硬かったから、一晩くらい水にでもつけておけばよかったのかも…。
ちなみにおつまみとしてそのまま食べる時も結構な硬さで、
歯の悪い人は不安になりそう。
でもいい味!
特に「ワタ」の部分が最高なのです。くー。


というわけで炊き込みご飯は無限大という話でした。
ふりかけも好きなんだけどね…。



もう食べられない思い出の味

2021-04-14 12:58:00 | 食べ物
というものが3つありまして、

どれも、親戚ではない知り合いのおばあちゃんやらおばちゃんが作ってくれたものなので、
みんな亡くなられた今、どう逆立ちしても口に出来ないものばかりなのです。


ひとつめはケーキ。
近くに住んでいたおばあちゃん作。
フルーツケーキと言ったらいいのかな?
干しぶどうとかナッツがいっぱい入った焼き菓子で、
ずっしりしてて、いかにも手作りのおやつなんだけれど、
なんか知らないけれどもめちゃめちゃ好みの味だったんですよね。
今なら絶対作り方教わるけれど、
幼稚園とか小学校の頃に時々焼いて来てくれたものだったと思う(その辺の記憶すら曖昧)なので、
そこまで考えてないというか、
ただただひたすらおいしくて「また作ってくれないかな〜」
とだけ考えていたなあ。
大好きだった。


ふたつめはキノコを煮たの。
栃木に遊びに行ったとき、そこの家のおばちゃんがとてもお料理上手で、
地元でとれたキノコを煮たのを出してくれたんだけど、
たしか「ちちたけ」と「はつたけ」と言ってました。
多分、「ちちたけ」って方が特においしかった気がする。
歯ごたえがあって絶妙だった、もちろん味付けや火の入れ加減も絶妙だったんだと思います。
すごい量食べた。
子ども心に「これはもうきっと食べられない気がする!!」
そう感じていたのかも。

キノコって、
八百屋さんやスーパーに並んでる栽培されたものと、
山に生えてるのとじゃ、
全然、ぜーんぜん味が違うんですよね…同じ菌なの??ってくらい。
そもそもこういうキノコは売ってないか。
道の駅とかなら、あるんでしょうか。


みっつめは「もろこ」って言ったかな、、多分鮒の子どもの、煮たの。佃煮みたいなもの。
佃煮みたいにしょっぱくない、ああいうのはなんて言うんでしょう??
これは滋賀県の遠い親戚のような、でも血のつながりはないような微妙なおうちの方の手作りで、
時々送られて来たんです。
これもアナタ、魚特に好きでもなかった子どもの私が、
バクバク行ってました。
もともと川魚の方が好きという渋いお子さまだったんですが、
味付けが!最高だったんですよ!!

多分ね、会ったこともないおばあちゃんだったけど、
亡くなったときいた時は本当にさみしさを感じましたもの。
「あんなにおいしいものを作れる人がこの世からいなくなったのか…」という、損失感。
(もちろん、もう二度と食べられないという喪失感)
その後、私の思いが届いたのか、
そのおばあちゃんの妹という人が、同じように煮たもろこを送ってくださったのです。
私は歓喜しましたね。
ですが…

そう、何かが違う…
お姉さんの味には及ばないというか、
別方向の美味しさだったのかもしれないけれど、
期待が遥かに上回り過ぎて、
現実を直視出来なかったのかもしれません。

そしてたしか、その後は来なかったように記憶しています。
私の心の声が届いてしまったのかもしれません。申し訳ない。

(今いやな予感がして調べたら「もろこ」は「もろこ」という魚で鮒の幼魚ではないようです。
琵琶湖の名産。
ウソを吹き込まれていたのか、両親の知ったかぶりだったのか、思い込みか、なんだかわかりませんが、真実が知れて良かった。
でも私も多分何人かに「鮒の子ども」と言ってしまっている!申し訳ない)


どれも子どもの頃の思い出なのに、
ケーキはともかく、
よく考えると味覚がオヤジくさいというか、
小さい頃「酒呑みが好きそうなものばかり好む」
とよく言われてたのは、
こういうことだったのか。
でも酒のつまみって、美味しいものばっかりだもんなぁー。
滋賀県、、行きたい、、。
キノコ、、食べたい、、。



かじるバターアイス

2021-03-06 19:28:00 | 食べ物


これ見て食べてみたい!と思って探しました。
3軒目のスーパーで発見。
マネしてわざわざパン買ってトーストに乗せる。






濃厚なので、アイスとしてかじるより、
パンにバターみたいに塗った方が、
食べやすいというか
私は好きでした。
バター大好きとしては、もっとしょっぱくしてくれたら、もっとテンション上がるのだが!