『ローラの傷だらけ』について

「えーなにそれ！」と思ったあなた。
ヒデキ世代ですね？

そうなんですたいしたタイトルですよね。
ゴールデンボンバーの新曲です。

CDは８月２０日発売。
これは作詞・作曲の鬼龍院さんが
「音楽だけを売る」ということにとことんこだわって
世に出すCDなのです。
ジャケットは真っ白。写真なし。
初回限定盤とか購入特典もなし。

昨年元旦に発売になった『Dance My Generation』という曲が
最初の１週間で１５万枚売れたそうなんです。
その時は初回盤には「握手券」が付いていました。
ジャケット違いでデザインも「３種類」ありました。

実はこれは私が初めて買ったゴールデンボンバーのシングル。
久しく「発売日にCDを買う」なんてことをしていなかったので、
一つのシングルにそんなに種類があることにちょっとびっくりしました。
でもまだこの時は、
握手券欲しさに複数買う、なんてのはAKBだけの世界と思っていたんですね。


そしてこの曲はインディーズで初めてオリコン１位になったのですが、
鬼龍院さんはその時、ちょっと「モヤモヤ」したそうなのです。

私もおいおい、
何枚もＣＤを買うファンがいることを知るようになります。

何よりも、そのあとベストアルバムが出た時、
初回特典でついてくるＤＶＤが二種類あったのですが、
最初は考えに考えた末、片方を選んだものの、
どうしてももう片方も見たくなって、
結局二枚買ってしまったのです。わたくしも。


だからＣＤが発売され、「インディーズ史上初のなんちゃら」
などと騒がれるたび、
ちょろっと覚めた気持ちもありました。
もちろん人気があるから複数買う人もいる、それは確かなんだけど、
でも単純に楽曲が評価されている数字とは、
必ずしもイコールじゃないんだものね…。

そしてよく注意していると、
そういうオプションはいろんなバンドで展開されているのですね。

『ローラの傷だらけ』をこういう形で発売するにあたって、
会社で試算をしたところ、
売り上げは５分の１の３万枚だろうと言われたそうです。
でもどうしてもやりたかったんだそうです。
「今って、こんなにＣＤが売れない時代なんだよ」
ということを明らかにしたかったと。
多分色んな反対があったと思うのですが。

そういうことを考えても、
実際に行動に移せることってなかなかないと思う。
やりたいことをやれるようになるためには実績がないと、
という発言を以前していたのですが、

そこの位置にたどり着けたということなんでしょうね。

だから私はとても楽しみです。
こういう目の付け所がファンにはたまらないです。
どんな結果になるのか？
売れるのか、売れないのか。

曲は今JOYSOUNDのCMに使われてて流れています。
ちょっと懐かしい感じもある、
結構耳に残る曲だと思います。ヒデキ・サイジョーへの愛もあり。
そしてカップリングがまたいいんです。
『片想いでいい』と『愛について』という二曲と
全てのカラオケで全六曲入るのですが、

『片想いでいい』はいいちこのCMにひっそり使われているバラードで、
個人的にゴールデンボンバーのしっとり系の中で一番か二番を
争うほど好きな曲です。

まだライブでしかフルコーラス聴いていないのですが、
圧巻でございます。
でもテレビじゃ難しいかもね。他のメンバーが何していいかわかんないものね。
（ふざけられない）

このCDは参加ミュージシャンも超豪華らしい。
とは言え私が名前わかるのは「村上　ポンタ　秀一」さんだけでしたが…。

CD発売の話を聞いた時から、
この試みのことはブログに書きたいなーと思っていたのですが、
先日鬼龍院さんがブログで、
「ツアー中は通常、ネタバレ禁止のため、曲目のことなどはネットにあげないようお願いしていますが、
『ローラ』と『片想いでいい』についてだけは是非、
感想などを書き込んで欲しい」
と書いていたので、
自己満のために書いてみました！長く！
いやもっと長く書こうと思えばずっと書けるけど！！

もうこの辺にしときますー。

おまけ


夏っぽい！
っていうかいきなり画像アップの仕方が変わっててもう二度とできないかと思った！！

タイムマシンが欲しいよ

ＮＨＫ大河の『官兵衛』、最初は視聴率がイマイチ、
なんてヤホーニュースに書かれていたが、
最近になって視聴率が上がって来たと！
そりゃそうだろ！
私は心の中で
「バカヤローが！岡田くんをなめんなよ！！」
と吠えておりました。

だって、
この「歴史バカ」（注：バカみたいに歴史を知らないこと。またはその者）の私が見てても面白いもん。

まぁちょいちょい「誰このひと？」とか思ってますけどね。
本能寺の変もちょっと勘違いしてたし…。
そもそも黒田官兵衛なんて知らないし…。へへ。

んまそんな細かいことはいいとして、
あのドラマを見ていていつも思うのは、

…裸足なんですよね皆さん。
特に女性。

冷えないのかな。
冬でも裸足でしたよね？
大丈夫なんですか？

そのくせ戦の時など、
男どもは土足で入って来る。
敵の家じゃないのに。
そりゃあのなんかわらじみたいなのじゃ、
ブーツ脱ぐより時間かかりそうなのはわかりますけど、

あの頃の人たちの「足元感」はいったいどうなっているのだろうか？
いつも思う。
タイムマシンがあったら、絶対見に行くのに…。

彼のTwitterは情報の宝庫

阿曽山大噴火さんのTwitterに
‏
「床に落ちた肉でも、７ヶ月も期限切れの肉でも、腐って青くなった肉でも、健康被害なく食べる事が出来るチキンナゲットという調理法すげー！」

と書かれていたが、

肉って腐ると青くなるの？？


（でも知りたいがために腐らす勇気はないよ）

そんな一日だってばよ

今日は買い物がしたくて川崎へ。

「これを買いに行く！」という明確なものがあるときほどそうなんだけど、
何軒回っても結局あれもこれも適当なものが見つからず、
丸腰のまま帰ることに。

で駅に向かったらなんと電車が止まってるって。

しゃあない、またラゾーナ（巨大商業施設）に戻り、
さっき入らなかった店に片端から入ることに。

何軒めかの店でなんとなく洋服を見ていると、
いきなりその店のシャッターが下り始めた。
お店の人が慌てて走って行き、
止めようとしたがそのままするすると全部降りてしまった。

「申し訳ございません、ただいま係の方に連絡をしておりますので、
すぐに開くと思います」
というお店の人の声を聞きつつ、
お客さんはみんな、結構平気で買い物を続けていた。
ちなみにそこそこ売り場面積の広い店で、
祝日だしセール中で、お客さんもたくさん。

シャッターってだいたい横にボタンがあって、
それで操作するので、
まぁ係の人が来たらすぐに開くだろうくらいに思っていたのだが、
どうしてなかなか上がる気配がない。

「これってみんな今は平気にしてるけれど、
もししばらく開かなくて、誰か一人パニックになったり具合悪くなったりしたら、
いきなりみんな落ち着かなくなっちゃうんだろうな」

そう考えたらちょっと怖くなって、
シャッターと床との間に隙間があるかどうか確認してしまった。
うん。空気の入り口はある。

そのうち「裏口でよろしければ出られますので…」
と、案内し出したのでちょっとホッ。
しばらく店内を物色して、どうせならシャッター開くの待とうかな、
とも思ったんだけれど、
飽きてきてしまったので私も裏口から出させてもらいました。

うーん、裏口があってよかった！
自分が昔勤めていた店舗はシャッター閉まったら出られなかったですもん。

その後何軒かよその店を見て、
そろそろ電車動いたかな？とそのお店の正面に戻ったとき、
まだシャッターは開いていませんでした。

あー、今日は買い物に行く日じゃなかったんだなー…、
と夕食後お風呂を入れるために、
浴槽の蓋をつかんだとき。

蓋にはドアの取っ手のようなくぼみが付いているのですが、
そこに差し込んだ私の指に何かが触れた！
同時に出てきたのはでかいゴキブリだった！！！

「ギャー！！」

足のかさかさした感触がぁああ～。

なんてネタ満載な日なんだ！
もう寝る！

ドラマ！

夕べから始まった『アオイホノオ』ってドラマが面白かった！
でもテレビ東京だからこの辺じゃないとやってないのか…。
漫画家を目指す大学生が主人公なんだけど、
自伝らしいので庵野なんとか（アニメの人）とか実在の人物が出てくる。
主人公の無駄に熱い行動と上から目線が笑える！

あと設定が８０年代で、おしまいに『なめ猫』やら『なんとなくクリスタル』出てきてウケた。
流行ったなぁ～。
なめ猫の免許証持ってたなぁ。
『なんとなくクリスタル』は友達に借りて読んだなぁ。
話の内容は覚えていないが…。

最近早く寝るようにしているので、
０時台に始まるドラマは録画ですな。
毎週予約完了。

あとどうでもいいことだけど、
ビッグダディの元妻・美奈子は金爆のファンだとか？
で、さっき見たのが「美奈子、プロレス参戦」
のニュース。
なんでも彼女はプロレス好きなんだとか…。

完全にかぶっているが私も自伝出した方がいいでしょうか。