こいのゆくえ

2015-03-31 15:54:32 | 日記
何を想像しましたか?


恋?

恋は行方不明です。


コイ(カープ)?

黒田はやってくれると思いますがマエケンが不安だと誰かが余計なこと言ってました。



違う違う…。

うちの鯉ですよ!

先日(2月半ば、か)いなくなった、20年来(推定)の紅白の鯉。
よぼよぼの。

彼(もしくは彼女)が連れ去られてから早やいくとせ。
母が鯉の稚魚2匹と、
同じくらい大きな金魚を一匹買ってきました。

昨日、池に放しました。

今日、見ました。

いませんでした。







いない!
たった一日で???

シャイで隅に隠れているのかと思ったけれど、
もとよりうちの池はプラスチック(?)製のひょうたん型、
近所から持って帰ってこられる程度の大きさ。
隠れるとこなんかないじゃん。


母は「餌を買ってきたようなもんだ」
と嘆いておりました。

どこの泥棒猫だよ!

戦いの始まり。

Acid Black Cherry 東京公演

2015-03-30 01:00:02 | 日記
チケットの神様、通称:チケ神さまが取ってくださったABCのライブに行ってまいりました。
有楽町の国際フォーラムホールA。
PAの隣のなかなかの良席!!

チケ神さま本当にありがとう…。
よく見えるよ…。

去年暮れ、ここに来たときは一番後ろの席なのにオペラグラスと間違えてカメラを持参してしまいましたが、
今日はオペラグラス持って行ったけど必要ないくらいよく見えましたぜ。

やっぱりライブはいいですねん。
ワクワクしますねぇ。

ABCは、カテゴリーとしてはビジュアル系なんでしょうけど、
音楽が結構多彩というか、耳なじみのいい曲が多い。
なんだろう、日本人ならきっと誰でもわかる、歌謡曲に通ずるものがあるんですなー。

日本の音楽はロックといえど、みなその要素はあると思うんです。

でも最近はそういう色を感じさせないバンドも出てきて、
聴いてて「いやーこれ洋楽じゃん!」と思ったりもしますが。


話それた。


ライブ行くとファンを見るのも楽しい。
今日は、黒い長い上着の背中に

「林 保徳」
(yasuの本名)

と赤ラメの文字を入れたものをお召しの二人組がいて、
ビジュアル系とヤンキー文化との繋がりについて考えさせられました。


ABC、夏に大規模なフリーライブをやるそうです。
名古屋、東京、大阪でトータル8万人規模だそう!
チケ神の友は夏が苦手。
「どうか冷夏でありますように」と祈っておられました。

チケ神さまのためにどうか皆さまもお祈りくださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。

みんな感じてた

2015-03-28 14:58:19 | 日記
ゴールデンボンバーの、会員制モバイルサイト、
というものがあり、
ここに毎日アップされるマネージャーさんのブログが人気です。

だいたい深夜にその日の出来事を書くらしく、
朝起きたらチェックするのが私の密かな楽しみ。

そこに今朝、
まさに昨日の私の気持ちを代弁するかのような記事が。



喜矢武さんの舞台を、身内や関係者の方々が観て、
みな一様に喜矢武さんの役者っぷりに感動するのだとか。
中には理由のわからない涙が出ちゃう人も。
どうやら、親戚のおじさん、おばさん状態。
「あんなに立派になって…」

という感覚らしい、と。


うんうん、そうそう、それですよ。




マネージャーさんは、
ボンバーさんは常にペンキかぶったり、水まみれになったりしてるからか、
と言っていましたが、

それはわかる。
でもそれだけじゃない。



ペンキや水まみれに至る迄の下準備や長い話し合いがあるのを知っているし、
メンバーがみんなを楽しませることにとことん貪欲なのも。
ただ単におふざけをしているわけではないのだ。

そんな中でも、特にいつもいい感じに気の抜けた風の喜矢武さんが、
きりっとしていたから。
努力してない風の喜矢武さんの、
明らかな努力の跡を初めて目の当たりにしたからじゃないでしょうか。

家ではいつもへらへらしていた子が、
学芸会でははっきりセリフ言って堂々としてた!
いつの間に…。
みたいなね。


あれ?これって褒めてる?


ともかく、そんな喜矢武豊を、
末永くよろしくお願いいたします。

お母さんはもう心配で心配で

2015-03-27 21:41:50 | 日記
そもそも誰が彼を主演で映画を撮ろうと言い出したのか知らないが、
私が金爆のファンになってすぐに喜矢武さん主演の映画が上映されました。
無口な殺し屋の役。
セリフは非常に少なかった。

喜矢武豊。
ギター。
ギターソロでかき氷やスイカの早食いパフォーマンスする人ね。

最初は弾いていたのだが、
とてもへたくそなので、
次第に弾くパートが減っていったという奇跡のギタリスト。

で、その後ちょい役でドラマに出たりはしましたが、
今年になって主演舞台が行われるとの告知にびっくり。

そりゃ、観たい!その、こころは、
学芸会でわが子が無事務められるかどうか見守る母の気持ちですよ!

カミカミの神が降臨しないように、と鬼龍院さんもブログに書いていた喜矢武豊が、
ステージでたいがい噛む喜矢武豊が、
どうか無事に演じきれますように!

チケットも追加公演があったおかげで無事手に入り、
本日念願かなって観に行けました。




舞台なんて私あんまり観たことありません。
学校とか、会社で一斉に観たの入れても片手くらい。
なのでどういうのが舞台役者として優れているのかなどまったくわからない。
さらにいうと今回の舞台は『ふしぎ遊戯』という漫画が原作のものですが、
漫画もアニメも見たことない…。

そんな無いない尽くしの私の感想は、

「喜矢武さん頑張ってた!!!」

アクション(殺陣)あり、笑いありの冒険活劇(古)てなとこかな?
図書館で古い書物を読んでいた女の子二人が、その本に吸い込まれ異界に行ってしまう話なので、
二人以外は古代中国みたいな衣裳。
原作では女の子が主人公なのですが、今回は喜矢武さん演じる「鬼宿(たまほめ)」が主役の脚本です。

周りはもちろん本物の役者さんに囲まれ、(ミュージカルのテニスの王子様に出ていた人とかです)
でも喜矢武さん、凛と、堂々としていましたよ。

見終わって、カーテンコールが終わって、
最後ひとり、改めて深々とお辞儀する喜矢武さんの姿に、じーん…。


役者は、身体能力高くないと出来ないなぁとしみじみ。
そして、昨日までよく知らなかった共演者の方々に、急に湧く親近感。
舞台が近かったせいもあるのかな。
若手の役者さんには熱狂的なファンが多くて、
キャパが小さいところでやることも多いのでチケットは争奪戦だというけれど、
それもわかる感じがしました。

本人の頑張りももちろんだけれど、
周りの人が門外漢の喜矢武さんを受け入れてくれたからこそ成り立った舞台だと思うから、
感謝感謝。
ほんとね、お母さんはうれしいですよ、って気持ち。
千秋楽までけがなく無事に済みますように。

喜矢武豊を、何卒、よろしくお願い申し上げます。