何でもアリ

きのう書いたイメージの話。
イメージといえば、と、友達がこんなエピソードを教えてくれました。

息子さんとの会話で。

息子さんの彼女は「ミスチルファン」なんだそう。
それを聞いたおばあちゃん(つまり友達にとってのお母さん)が
「その子はいい子だね」
と言ったのだとか。

しかし友達は納得いかず。
彼女は確かにいい子だが、「ミスチル好きだからいい子」はそりゃ偏見じゃないかと。

それに対し息子の曰く。
「○○○のファンなんて頭悪そうな奴ばっかじゃん」
と、当該某バンドのDVDを見ていた母親に向かって言ったそうな。

「は！？それこそ偏見だ！！」
「だいたいさ、同い年の○○○のファンがいるの？？」
「いるよ！Yちゃん！(私です)
去年、Yちゃんが行ったフェスで
めっちゃカッコよかったってYちゃんに聞いてファンになったんだから！」
「Yさん・・・、なんでもありだな・・・」

友達、何も言えず黙ったそうな。

ごめん私のせいで言い返せなくって♪

ちなみに私はすでに一回、「マキシマム ザ ホルモンのファンである」という件で、
なんでもありな人のレッテルを貼られているそうです。
おかしいな、結構いいイメージもたれてたはずなのに…。


この会話聞いて私はもう爆笑しちゃったんだけど、
でもこの話って結構いろんなことを含んでますよね。

ファンのイメージってやっぱりバンドイメージでもあるんだな、とか、その反対もあるなとか、
イメージに引きずられると、本当の音楽性にもバイアスがかかるよね、とか。

息子さん、バンドやってるんで、余計色々言いたいことあるのかもしれない。

あと、

普通は親が子供の見ているものを「くだらない」とか言って非難するのに、
この場合逆転している、とか…。（ここ結構ツボ)



息子の、そのバンドに対するイメージが悪すぎてびっくりした、
と友達は言ってましたが、
リアルに、ファンで強烈なコがそばにいるらしいので、影響が強いのかも。



そうかー、ミスチルファン=いい子、ねぇ…と思ったけど、
知らず知らずそういう見方って、自分もしてるかもなぁ。

好きと聞いて無難な感じ、っていうジャンルは確かにある。

履歴書の「趣味:音楽鑑賞」みたいなのも似てる。
ふんわりしたイメージに包まれれば、
鑑賞してる音楽が、雅楽でもデスメタルでもこの際関係ない。


そんな親子なわけですが、
時々一緒にライブ行ったりしてるんですよね。
それも、べったり、って感じなんかじゃなくて、
普段はどっちかっていうとドライなイメージだし、
ライブ会場でも別行動だったりするらしいんだけど。
(やはり親と一緒は嫌らしいとか)
その距離感がとてもいいなぁ、と
いつもうらやましく思ってます。

オシャレじゃないから聴いてませーん

ご存知ゴールデンボンバー好きの私。
鬼龍院さんのオールナイトニッポンを聴いていたら、
ふむふむと思うことに遭遇。

ゲストが『在日ファンク』のハマケンだったのですが、
ハマケンさん奥さんがモデルさんだとかで、
モテたいが口癖の鬼龍院さん、どうやって知り合ったのか聞き込み。

CSの音楽番組で知り合ったそうですが、奥さんは元々音楽好きだったとかで、
ハマケンさんの当時のバンド『SAKE ROCK』をよく聴いていたと。

そこで鬼龍院持論炸裂。
モデルさんとかアイドルの人は、
オシャレじゃないから「ゴールデンボンバー聴いてます♪」とか絶対言わない！言ってくれない！
と。

ふーむ、確かに。
言ったらきっと、
「あれ？この人綺麗だけどイロモノ好きなのね」
と思われるもんね。
知る人ぞ知るバンドとかの方がオシャレ感あるもんね！

カタカナなのがいけない説など出ると、
ハマケンさんも「そういえば在日ファンクになってからモテない…」

イメージ大事！

私は仕事場(つってももともと自分の部屋)に思い切り金爆の写真飾ってありますが、
気を使うのかいらした皆さんそこにあまり触れません。
HPにもゴールデンボンバー好きです、と書きましたが、
そこにも反応ないです。

横文字でおしゃれなんも好きだしいいと思うけれど、
もしも自分がバンド組んだなら、
やっぱりそういうありがちにはしたくないと思う。
そんなこと言ってブログのタイトル、訳の分かんないスペイン語じゃねーか、
と言われそうですが、これあれだからね。
前のプールでやってたブログのタイトルの
「キミ、いい身体してるね」
をネットの自動翻訳しただけだからね。
スペイン語なのは、
プロレスの盛んなメキシコの公用語だから、ですからね。

ビバ，メヒコ！！
なんてわかりにくいんだ。


かっこいいとかっこわるいの境目はむずかしい。
でも、カッコつけてるだけも個人的にはちょっと恥ずかしい気がする。
少しかっこわるいのがカッコいいな、とは思います。

でもオシャレではないかもしれない…。永遠のループ。

泡姫and自転車、そして衝撃

今日ヨガに行ったのですが、

レッスンが終わってシャワー待っていた時に。

シャワーからバスタオル巻いて出て来た人に次の人が「すいません」
と声をかけていたので、忘れ物でも？

と思っていたら、

「あの…泡が…」

どんだけ慌てたんだ～。

っていうか、

うわー、
私も気をつけよう！！！


♪ ♪ ♪

昨日のチャリの話。
ヨドバシに自転車売り場があるか調べよ、
とのお告げが。

きいてみた。パソ子に。

1階にゃー無い。
しかし6階に
あったのです。

これを私はどう解釈したらいいのか、
非常に悩んでます。


☆

知り合いからほぼ一年振りにメールが来た。
脳梗塞を患い、
一時記憶を失い、
文字が図形に見えるなどしたとのこと。
とてもびっくりした。

それでもそこからメール出来る迄に回復するんだからすごい力。
生きてると色んなことがあるんだなーとしみじみ。

アキバルール？

今日秋葉原のヨドバシカメラ行ったら、
自転車押しながら店内に入ってった女の人いたけど、

自転車通り抜け自由なの！？

一階に自転車修理コーナーでもあるの！？

なんなの！？

誰か教えて！

たんぽぽ

近所に、珍しい白い花のタンポポが咲いていたのです。
写真を撮ろうと思ったのに、過去２回通りかかって２回とも携帯忘れてた！
昨日、ぎりぎり最後の一輪、撮れました。

綿毛じゃないのよ～。右のは咲いているのよー。

この種が取れたら白いタンポポ咲かせられるのになぁ～、と思うも、
花はフェンスの中で届かない。
そんなことを考えながら歩いていたら、
昔読んだ、ハーブ研究家？の文を思い出しました。

タンポポって食べられるんですよね。
その研究家さんは、食用タンポポを育てるべく、海外から種を取り寄せたんだそうです。
しばらくして生えてきたのは、
ごく普通のタンポポだったそうです…。

そりゃそうだ！

以前、コジャレたレストランで、サラダだか付け合わせだかに、
確か、白いタンポポの葉(葉が白い)が添えられていました。
メニューにわざわざフランス産とかイタリア産とか書いてあったから、
空輸かなんかされたんだろ思います。

しかし残念なことになんか傷んでところどころ茶色くなってる…。

こんなもん、その辺に生えてるタンポポのほうがよっぽど美味いんじゃん！？

と思った私でした。

私は取ってきて食べたことあります。
タンポポの葉っぱとベーコンを炒めたら美味しかったです。
おすすめ♪

以上、趣味は食べ歩き、オサレなOLさん風ブログでした☆