生物係

2014-05-30 22:51:06 | 日記
親戚の家に猫がいて、
かわいいので写真を撮ろうとしたが動きが早くてダメだった。


うつぶせに寝そべると背中に乗ってくる、というのでやってみると、
本当に乗ってきて頭のにおいをしきりに嗅がれた。
そのとき髪を前足でつかむもんだから、
爪が頭皮に刺さって痛かったよ、
何故つかむ?

においを嗅いで納得したのか、
私の背中にお腹をつけてぺたりと座った。
すると背中に心臓がどきどきいっているのが伝わる。
心拍数が非常に高かった。

小さな生き物ほど鼓動が速いというのは本当だったのね。

ねこはかわいい。

っていうかなじんでくるとなんでもかわいい。
近所の柴もドーベルマンも。

めだかも、餌が欲しくて、であっても寄ってくるとかわいい。

鯉とは、今日は餌が欲しいのかどうか意志の疎通が図れるようになった。
年老いて、どうやら目がよく見えないようなので、
餌は一粒ずつ目の前に落としてやらないと食べられない。
鯉も高齢化。
そろそろ新人を育てるかな。名前は大瀬良にしようかな。

おばあさんは川へ洗濯に

2014-05-30 00:26:34 | 日記
昨日いとこと洗濯機の話をした。
いとこの家の洗濯機が10年たって壊れたそうだ。
修理をすると4万掛かるので、買い直した方がいいかも、と言われたってのはよくある話。
だがしかしいつもSHARPの修理の人は、
とても対応がいいそうだ。

斜めドラムは構造上無理があるらしい。
回転する軸が斜めというのはそもそも…なんだとか。
最新はぴかぴかのステンレスの洗濯槽らしい。
だが30万くらいするらしい。
…などなど最新洗濯機事情について学ぶ。
パンフレットを見ると東芝のは天海祐希が微笑んでいる。
「これは天海祐希代も払っているってことだよね。
日立は嵐じゃん?嵐代の方が高そうだな」
「嵐の方が人数いるしね」
「SHARPのは人がいないね」
「そこまで出せないんじゃ…」悲。

「うち、普通の全自動だけど、時々洗い上がった洗濯物広げると、
濡れてない部分があるんだよね…」と私がこぼすと、
「あるある、それみんなあるよ」とのこと。
ネットに入れるのとか、詰め込み過ぎがいけないらしい。
私はアパート暮らしの時、スペースの関係と若干の好みで「二層式」を使っていたが、
「洗った感」「やった感」があって好きだったと言ったら、
いとこの旦那さんの実家では、やはりお母さんが二層式愛好者だそう。
帰省して向こうで洗濯をしたとき、
自分たちの衣類を洗った洗濯水が真っ黒になったのを見て、
「いつも全然洗えていないのか」とショックを受けたと。
どうやら普段洗剤を入れ過ぎているらしかったが、
何だかんだで結局一番いいのは二層式ではないかという結論に至った。
いとこは旦那さんに
「そんなに高いのは要らん!落ちなかったら洗濯板で洗えばいいんだ」と言われたそうだ。

だんだん先祖返り。

白塗り考

2014-05-23 21:30:45 | 日記
ゴールデンボンバーがこんなに世間に浸透したのには、
「白塗りがいる」
ということが大きいと思うのです。

もうひとり、髪の色がいつも奇抜な歌広場淳さんという人もいますが、
(金と黒のツートン・オレンジ・緑・青メッシュときて今再び金黒)
やはりアイコンとして白塗りはダントツ。
しかも樽美酒研二さん背が高い。
おかげで、
紅白のような「ステージ上にやたら大人数」の場所であっても、
どこに彼らがいるかすぐにわかるのです。
顔が白くてでっかい人を探せばいいのですから。

でもね。

白塗り、やっぱりというか肌、荒れるんですって。
あとね、メイクしたあとに顔がかゆくなっても掻けないのが、
本当につらいそうで。

と、いうわけで私考えました。
これからはメンバー順番に白塗ればいいんじゃないかと。

研二さんはよく、
「赤面症なのでメイクを落とすと恥ずかしい」
などと言っていますが、
最初は白塗り、いやだったそうなんです。

初めてのライブは同じようにビジュアル系のメイクで出たとか。
ところが前のドラムの人が白塗りだったので、
社長が一言「ドラムは白塗りだろ」

…ってことでああなったらしい…。

まぁ、本当かどうかまではわかりませんが、
とにかく一人は白塗りがいてこそのゴールデンボンバーであるとするなら、
研二さんの皮膚を守るため、
一年ごとに一人が白塗りになればいいのではないだろうか。

まぁ例えば一年目は喜矢武さんが白塗りするとしますわな。
翌年は歌広場淳さんがやったとしましょう。

しかしバンドというものは時としてうまく行かなくなったりもするわけです。
「解散か!?」などという状況になったとしましょう。
が、ここで問題が持ち上がります。
「鬼龍院だけまだ白塗りやってないじゃないか!」
「お前だけやんないで解散するなんてずるい」
「じゃああと一年だけやってやるか」

てなことでボーカルだけ白塗りというシュールなエアバンドの出来上がりだい。
するとそれが妙に受け、
元祖白塗りの研二さん黙っていられなくなった。

「俺にもう一回やらせろ!」
こうなると意外と負けず嫌いなメンバーたち。
「俺の方が受ける白塗りをやりたい」という貪欲さが出て、もう一年もう一年と、
あれよあれよという間に解散話はうやむやに…。

お?
けっこうこれいい案じゃないですか??
一人だけ肌荒れ、っていうリスクも回避できるし。
だいたい、毎年白い人が変わるなんてふざけたバンドがあるだろうか。いや、ない。
あったらごめんなさい。

とにかく、
FUNKY MONKEY BABYSのケミカルさんとか、
SEKAI NO OWARIのDJ LOVEさんとか
全員オオカミのMAN WITH A MISSIONさんとかね、
わかりやすいひとがいる(もしくは全員わかりやすい)というのは
とても大切だと思うのでした。

あと、
そういう意味も含めて閣下はやっぱりすごい、
とも思ったのですが、
あれは「素顔」だった。


私のこと、騙してたのね。

2014-05-21 21:32:47 | 日記
PC遠隔操作の事件、
最近になって妙に展開が早くなり、
推理小説を読んでいるような気分だった。

私が注意して見出した時はすでに「被告は犯人じゃないのでは?」という風潮があった段階。
詳しく知らなかったので途中参加したような感じだったけれど、
この人が犯人と言えば言えるような気もするし、
違うと言えば言えるような気もするし、
警察も完全に信用できるかって言ったらわからないし、
そもそもPC関連の難しい言葉が全然わからないし。
一体何が本当なんだろう???
と、続報を待っていた。

で、結局は被告が真犯人だったという…
私はこのとき思いました。
自分は、案外オレオレ詐欺とかにコロッと騙されるんじゃないだろうか。
息子もいないのに…。

だってさー!

被告は自分で、「平気でうそをつける」と言ってたそうですが、
そうだ、平気でうそをつく人っているのですよね、悲しいかな。
けれど、
見抜けるかって言ったら自信がないです!
だいたいあの人、すごく肌つやよくて、
犯人じゃないったらなさそうにも見えたですよ。
そこで判断か?というツッコミはさておきね。
接しているうちに「あれ?」とは思うだろうけれど、
人間て「そんなはずはない」とか「こいつはあやしい」とかいう、
最初の思い込みによって感覚もさっさと軌道修正してしまうからねぇ。

そういえば昔、
いたずら電話かけてきた人を友達と思い込んで、
ずっとしゃべっちゃったしなぁ。

人は見たいものしか見ないし、聞きたいものしか聞かないように
出来ているのだとどこかで読みましたが、
本当にそうだと感じました。

今回もそれによって誤認逮捕された人が4人もいるわけだし。
誤認でしたってわかったって、
どう考えたって今まで通りには暮らせないでしょうに。

やっぱり直観力を磨くしかないですわね。
それから、誤認逮捕されたときには、
弁護士が来るまで何もしゃべらない方がいいそうですわよ。
こんな終わり方でどうもすいません。
まとめる力も奪われるほどわけのわからない事件でした。