銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
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仕事の手帳

2024-05-05 | 本、雑誌

最相葉月、63年関西生まれ。14年刊。

エッセイ集。ノンフィクション作家?前に1冊読んでいるか?

仕事の心得

読むこと

書くこと

聞くこと、にわかれている。

興味ある内容もあった。が、何となく読みにくい文体。

硬い文章?何だろう?最後に自分が書いた新聞書評が掲載。

NHKのディレクター、国分拓「ヤノマミ」があった。

既読。ドキュメント放映もみている。

何冊か読みたい本も出ていた。

「年令がきになりますか?」

ある記者から年を書いていいかと聞かれ

最相は年令は公表しているので、いいといった。

女性に年令を聞くなんて失礼よ、と言われた事があり

記者は聴いたという。

~これ、年令差別では。

私は作家でも誰でもだいたいの年齢はできれば知りたい。

ブログも同様。時代背景も関係ある。

さらに住んでいる、東か西かなど、ざっとの場所、

どこで育ったかも大きい。

小池真理子は年令を隠すことにがんばるなら、

小説を書いた方がいいといった。

女性に年令を聞くのは失礼、は若く見えたい気持ちから・・・

昔はそんな人もいたのだろう。

新聞記事では男性は年齢は載っているが

女性は何故かないことが多い。

最相の新刊が出ている。

長い母の遠距離介護のこと、そのうち読みたい。



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