19年米。A24制作だった。低予算。地味な映画。
Wブレイクの詩がクレジット。
「地獄の格言」鳥には巣、蜘蛛には網、人には友情
これはよくわからない。友情は二人のこと?
はじめギター音、これが何回も流れる。
コロラド州、開拓時代。2人の骸骨を手で掘る女性。
ラストにつながる。たぶン、あたった。
メリーランドから流れてきたフィゴと中国人、
気が合い、何かやろう。お金?をためて。
他人の牛が近くにきた。夜ならこっそりミルクを絞れる。
それでドーナツを作る。お団子みたいな丸いドーナツ。
売れた!おいしい!ミルク入りは秘密。
行列ができるほど売れた。
これで南へ行けばお店ができるなど話すが・・
夜の画面が暗く、TVを調整しても見づらい。
低予算だが、しっかりとした物語になっている。
開拓時代はこんな風だった?と知る二人の男の物語。
牛といえば、映画「キリングフィールド」で牛の血を吸い
栄養を少しでもつけ逃げ切るシーンが残っている。
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