先週はお腹風邪でダウン、やっとみた。
これはチラシ評などでとにかく、いかがわしく変態ばかり出るとあったが
ミステリーなので選んだ。
印象は予想外。
もちろんR15なので、性、殺しなど過激シーンもあるが、
それを超えた人の哀しみ、儚さも感じ、後半はミステリアスへ突入、
思いがけない?それともなるべくしての~ラストへ~
そして曲は知らないが、歌声が響くエンドクレジットでは茫然自失。
久しぶりに味わう哀しく切なく、やるせなく、終わりのない物語、
南部のムードたっぷりな異世界も見られ、おもしろかったが、誰でもにお勧めはしない。
若者の成長物語だけではない、人間の深いものが溢れたお話だった。
米のプアホワイトより、もっと下かもしれない、ここに登場する家族をみると
アメリカンドリームは、今も少しはあるのだろうが、格差社会を感じる。
格差の広がりは、米だけではないが、そのあたりも衝撃だった。
多少荒い演出も感じたが、ざらついたフィルム、色彩でこの米の地域、時代が表現され、
哀愁ある映像に仕上がっていた。
茫然自失は、こういう世界があるという驚き。
原作ある映画、フィクションだが、この地域は現実に今もあること。
もう人は住んでいない?
そして彼のトラウマの大きさにも茫然自失、
生まれて20年くらいで、ここまでの悲劇は、傷として戦争同様くらい、
むごいかもしれない~
ちょうどベトナム戦争の時期でもあるが
彼にとっては一生背負う重い衝撃だろう。
1969年フロリダ州、当時はエアコンはなく暑いと50度、
沼のせいで湿度もたかい、今の日本にちかい(^-^)か。
Zエフロン演じるジャックは母を知らず育ち、
大学を中退、女遊びが好きな父が経営する町の新聞社を手伝う、とてシャイな若者。
彼、演技も良かったな、すっかり成長した。
先日「ハイスクールミュージカル」を録画で少し再見したが、
大人になり、この難しい役になりきっていた。
彼が水泳の選手だったことが、後半緊迫した見せ場で効き、
選手だからこそのシーンがある。
過去の殺人事件の冤罪?をはらそうと、
マイアミの新聞社に勤務する兄、ウォードが実家である町にやってきて、
その事件の死刑囚~Jキューザックがはまり役~と面会する。
彼の文通での恋人らしき、おかしな女、キッドマン演じる、シャーロットも加わり、
お話は入り乱れて行く。
映画の冒頭は、ジャックの乳母、家政婦だった黒人女性アニタの回想から始まる。
雨、水もポイント映画で、冤罪かもしれない殺人シーンも大雨、
ジャックが海でクラゲに刺され溺れそうになる、海の水。
まるで現代ではないような、怖く、おどろおどろしい地域、湿地帯の沼の水。
そして、ジャックが恋したシャーロットと
庭でダンスを踊る時のスプリンクラーの水、このシーン、好き、
これらの水が、うねりあうように、からんでいく。
兄があの嗜好になったことは、よく考えればありそうで、
沼地で兄弟二人が座り、兄が、弟に「彼女いるか?」と聞き、
その後兄が話をそらすシーン、そうか、やっぱり、とあとでわかり、うまい。
黒人のパートナーのセリフも、そうか!それで~兄との間は、と納得できる。
これまた、さりげなく、うまい。
兄弟の父は仕事はするが女に目がなく、出て行った母の行方はわからない。
キッドマン扮する、シャーロットは、何を考えているか不明、馬鹿な軽い女、
のようだが、米では死刑囚に近寄る女性がいるようで、珍しくはないとあった。
彼女も普通には働けない、わけありなのだろう。
でも根は優しい、本当はこんな生活したくはないが、
こんなことしかできないからという気がした。
それは後半、死刑囚、ヒラリーのあの壊れた態度での反応でわかる。
シャーロットは、世間ではあばずれ、ビッチだが、
心はどこか、虚しい思いでいっぱい、
だからオクテで優しいジャックの相手にもなったと思う。
ずっと年上女の性のレッスンは、
悲しい思い出でしかなくなった気もするが、
ジャックの思いを叶えた女性として、大きな存在感があった。
リーダニエルズ監督もアフリカ系米人、
「プレシャス」「チョコーレート」も、だから黒人を撮るのだろうか?
メイドのアニタはずっとジャックの友人のような、甘えられる存在でもあったが、
父の再婚であっさり首になる。
ジャックは、父の結婚式の日、兄、初恋女性、アニタを一度に失う。
この喪失感が沼、湿地帯をバックのエンドクレジットに溢れていた。
その後、彼は「作家になり、二度と恋愛できなかった」とでるが、そうだろう。
これほどの経験、あの殺され方もそうだが、あまりに短い間によくもここまで、
一人の人間に一度にこれまでとは!神はいないと思う瞬間でもある。
ジャックの唯一の得意な水泳。
大学でプールの水を勝手に抜いてしまい退部になった?とセリフがある。
彼が泳ぎがうまいことが、物語でのポイントでもあった。
クラゲに刺され助かるシーン、泳ぎが下手なら、ああはならず、
あの尿シーンもなかっただろう。
海辺でのきわどいが、彼にとってはしょうげき、至福のしずくだったか~
ラスト、不気味な家、ワニの腹を裂くグロテスクシーンにはぶっ飛ぶが、
手紙を読んでかけつけたが死での再会、
そして彼は逃げきるが、水泳がうまかったからこそ生きていられたと思う。
一晩、あの沼で。
わからなかったのはヒラリーは、いつ逮捕さたのかということ。
ジャックがボートで二人の遺体を運ぶシーンのパンで終わるが、
クレジットでの、ヒラリー逮捕がでただけだ。
あの状況で警察は呼べたのか?そのあたりはなかった。
60年代のキッドマンが着る衣装、インテリア、車など楽しい。
音楽も当時のヒット曲?良かった。
ペーパーボーイ、新聞配達。
このタイトルは、ピート・デクスターの原作も同じ。
新聞、軽い紙だが、彼の背負った闇はとてつもなく重い。
反語、対比としてか?
新聞というメディアも、この映画でも語られるように裏と表があり、
何が真実か、嘘もあるだろうし、兄ウォードはそのあたりで、悩みつぶれていく。
一見明るい日差し、熱い太陽の田舎町には、軽さと重さがある、裏と表があり、
人々の内面もそうだ。
とんでもないファムファタルに出会ってしまった若者と夏。
この夏、ジャックだけが、純粋にただ恋をし生きていたのかもしれない。
舞台となるフロリダ州。
米で最南端の州。まわりに島も多く、キーウェスト島はヘミングウェイが愛した土地。
半島の先にあるエバーグレイズ湿地帯が有名とあった。この映画の舞台ではないか?
多数の動植物が存在し、かつては原始の世界だったとある。
今は、開発などで原始性は薄れてきたようだが、
それでもこの映画では、大いなる異世界を感じた。
アメリカはつくづく五つくらいの国にわけてもいいと感じる、
ワニ、蛇がいる怖い湿地帯映像だった。
前に見て、Sワシントン、クロエG、モリッツが出た未公開のDVDも、
「キリング・フィールズ」、テキサス州、同じ南部地域のミステリーだった。
このブログ、2012年、12月3日にレビューを書いた。
「この土地には秩序はない」というセリフがあるが本作にも通じると思う。
湿った日々の恐怖。
この地域のなまなましい、詳細、具体的映像を見て驚いたが、
この映画、フロリダと州は違うが、さらに~となった。
昔の「恐怖の岬」の舞台はどこだろう?
エンドクレジットの曲を聴き、某然として出ると、
ロビーにはアンパンマンの映画で子供と母だらけ。
急に現実に戻された。
アンパンマンの大看板、写真が撮れるよ~、
そしてベビーカー置き場まであった盛況さだ。
私にとっても、東京での生まれて始めての一番熱い夏に、
米南部の悪夢のようなお話を見た。
兄弟の父母のこと、ラストの逮捕などはよくわからなかったので、
95年の米でベストセラー原作を読んでみたい。五月に集英社から出ている。
作者、ピート・デクスターはウィキでは出なかった。
いろいろと、たどっていくと
88年に「パリス・トラスト」小説で、全米図書賞を受賞。
96年、映画「マイケル」、トラボルタ主えん、
ノーラ・エフロン監督では共同でホンを書いていた。
まだ、あまり知られていない作家?
音楽、エンドクレジットでかかる、エンドテーマ、
美しい旋律曲は、ユーチューブで聴け、サントラがほしい映画でもあった。
思いだしたが、W文春の小林信彦の連載は、キッドマンだった。
ファンみたいね。
さっそくこれを見たとあり、彼女の経歴をかいていた。
「貴婦人とビッチの間」というタイトルで。
この映画、「良識人にはすすめられない」としめてある。
そうでもないよ。18歳以上なら、見てもいいと思うな~
こんな世界もあると知識にはなるし~
キッドマン、私は聡明な貴夫人より、どちらかといえば、
この映画の役の方が、似あう女優だと思っている。
冷たい美人、でも、密かに少し悪い心もかかえているタイプかな~
これはチラシ評などでとにかく、いかがわしく変態ばかり出るとあったが
ミステリーなので選んだ。
印象は予想外。
もちろんR15なので、性、殺しなど過激シーンもあるが、
それを超えた人の哀しみ、儚さも感じ、後半はミステリアスへ突入、
思いがけない?それともなるべくしての~ラストへ~
そして曲は知らないが、歌声が響くエンドクレジットでは茫然自失。
久しぶりに味わう哀しく切なく、やるせなく、終わりのない物語、
南部のムードたっぷりな異世界も見られ、おもしろかったが、誰でもにお勧めはしない。
若者の成長物語だけではない、人間の深いものが溢れたお話だった。
米のプアホワイトより、もっと下かもしれない、ここに登場する家族をみると
アメリカンドリームは、今も少しはあるのだろうが、格差社会を感じる。
格差の広がりは、米だけではないが、そのあたりも衝撃だった。
多少荒い演出も感じたが、ざらついたフィルム、色彩でこの米の地域、時代が表現され、
哀愁ある映像に仕上がっていた。
茫然自失は、こういう世界があるという驚き。
原作ある映画、フィクションだが、この地域は現実に今もあること。
もう人は住んでいない?
そして彼のトラウマの大きさにも茫然自失、
生まれて20年くらいで、ここまでの悲劇は、傷として戦争同様くらい、
むごいかもしれない~
ちょうどベトナム戦争の時期でもあるが
彼にとっては一生背負う重い衝撃だろう。
1969年フロリダ州、当時はエアコンはなく暑いと50度、
沼のせいで湿度もたかい、今の日本にちかい(^-^)か。
Zエフロン演じるジャックは母を知らず育ち、
大学を中退、女遊びが好きな父が経営する町の新聞社を手伝う、とてシャイな若者。
彼、演技も良かったな、すっかり成長した。
先日「ハイスクールミュージカル」を録画で少し再見したが、
大人になり、この難しい役になりきっていた。
彼が水泳の選手だったことが、後半緊迫した見せ場で効き、
選手だからこそのシーンがある。
過去の殺人事件の冤罪?をはらそうと、
マイアミの新聞社に勤務する兄、ウォードが実家である町にやってきて、
その事件の死刑囚~Jキューザックがはまり役~と面会する。
彼の文通での恋人らしき、おかしな女、キッドマン演じる、シャーロットも加わり、
お話は入り乱れて行く。
映画の冒頭は、ジャックの乳母、家政婦だった黒人女性アニタの回想から始まる。
雨、水もポイント映画で、冤罪かもしれない殺人シーンも大雨、
ジャックが海でクラゲに刺され溺れそうになる、海の水。
まるで現代ではないような、怖く、おどろおどろしい地域、湿地帯の沼の水。
そして、ジャックが恋したシャーロットと
庭でダンスを踊る時のスプリンクラーの水、このシーン、好き、
これらの水が、うねりあうように、からんでいく。
兄があの嗜好になったことは、よく考えればありそうで、
沼地で兄弟二人が座り、兄が、弟に「彼女いるか?」と聞き、
その後兄が話をそらすシーン、そうか、やっぱり、とあとでわかり、うまい。
黒人のパートナーのセリフも、そうか!それで~兄との間は、と納得できる。
これまた、さりげなく、うまい。
兄弟の父は仕事はするが女に目がなく、出て行った母の行方はわからない。
キッドマン扮する、シャーロットは、何を考えているか不明、馬鹿な軽い女、
のようだが、米では死刑囚に近寄る女性がいるようで、珍しくはないとあった。
彼女も普通には働けない、わけありなのだろう。
でも根は優しい、本当はこんな生活したくはないが、
こんなことしかできないからという気がした。
それは後半、死刑囚、ヒラリーのあの壊れた態度での反応でわかる。
シャーロットは、世間ではあばずれ、ビッチだが、
心はどこか、虚しい思いでいっぱい、
だからオクテで優しいジャックの相手にもなったと思う。
ずっと年上女の性のレッスンは、
悲しい思い出でしかなくなった気もするが、
ジャックの思いを叶えた女性として、大きな存在感があった。
リーダニエルズ監督もアフリカ系米人、
「プレシャス」「チョコーレート」も、だから黒人を撮るのだろうか?
メイドのアニタはずっとジャックの友人のような、甘えられる存在でもあったが、
父の再婚であっさり首になる。
ジャックは、父の結婚式の日、兄、初恋女性、アニタを一度に失う。
この喪失感が沼、湿地帯をバックのエンドクレジットに溢れていた。
その後、彼は「作家になり、二度と恋愛できなかった」とでるが、そうだろう。
これほどの経験、あの殺され方もそうだが、あまりに短い間によくもここまで、
一人の人間に一度にこれまでとは!神はいないと思う瞬間でもある。
ジャックの唯一の得意な水泳。
大学でプールの水を勝手に抜いてしまい退部になった?とセリフがある。
彼が泳ぎがうまいことが、物語でのポイントでもあった。
クラゲに刺され助かるシーン、泳ぎが下手なら、ああはならず、
あの尿シーンもなかっただろう。
海辺でのきわどいが、彼にとってはしょうげき、至福のしずくだったか~
ラスト、不気味な家、ワニの腹を裂くグロテスクシーンにはぶっ飛ぶが、
手紙を読んでかけつけたが死での再会、
そして彼は逃げきるが、水泳がうまかったからこそ生きていられたと思う。
一晩、あの沼で。
わからなかったのはヒラリーは、いつ逮捕さたのかということ。
ジャックがボートで二人の遺体を運ぶシーンのパンで終わるが、
クレジットでの、ヒラリー逮捕がでただけだ。
あの状況で警察は呼べたのか?そのあたりはなかった。
60年代のキッドマンが着る衣装、インテリア、車など楽しい。
音楽も当時のヒット曲?良かった。
ペーパーボーイ、新聞配達。
このタイトルは、ピート・デクスターの原作も同じ。
新聞、軽い紙だが、彼の背負った闇はとてつもなく重い。
反語、対比としてか?
新聞というメディアも、この映画でも語られるように裏と表があり、
何が真実か、嘘もあるだろうし、兄ウォードはそのあたりで、悩みつぶれていく。
一見明るい日差し、熱い太陽の田舎町には、軽さと重さがある、裏と表があり、
人々の内面もそうだ。
とんでもないファムファタルに出会ってしまった若者と夏。
この夏、ジャックだけが、純粋にただ恋をし生きていたのかもしれない。
舞台となるフロリダ州。
米で最南端の州。まわりに島も多く、キーウェスト島はヘミングウェイが愛した土地。
半島の先にあるエバーグレイズ湿地帯が有名とあった。この映画の舞台ではないか?
多数の動植物が存在し、かつては原始の世界だったとある。
今は、開発などで原始性は薄れてきたようだが、
それでもこの映画では、大いなる異世界を感じた。
アメリカはつくづく五つくらいの国にわけてもいいと感じる、
ワニ、蛇がいる怖い湿地帯映像だった。
前に見て、Sワシントン、クロエG、モリッツが出た未公開のDVDも、
「キリング・フィールズ」、テキサス州、同じ南部地域のミステリーだった。
このブログ、2012年、12月3日にレビューを書いた。
「この土地には秩序はない」というセリフがあるが本作にも通じると思う。
湿った日々の恐怖。
この地域のなまなましい、詳細、具体的映像を見て驚いたが、
この映画、フロリダと州は違うが、さらに~となった。
昔の「恐怖の岬」の舞台はどこだろう?
エンドクレジットの曲を聴き、某然として出ると、
ロビーにはアンパンマンの映画で子供と母だらけ。
急に現実に戻された。
アンパンマンの大看板、写真が撮れるよ~、
そしてベビーカー置き場まであった盛況さだ。
私にとっても、東京での生まれて始めての一番熱い夏に、
米南部の悪夢のようなお話を見た。
兄弟の父母のこと、ラストの逮捕などはよくわからなかったので、
95年の米でベストセラー原作を読んでみたい。五月に集英社から出ている。
作者、ピート・デクスターはウィキでは出なかった。
いろいろと、たどっていくと
88年に「パリス・トラスト」小説で、全米図書賞を受賞。
96年、映画「マイケル」、トラボルタ主えん、
ノーラ・エフロン監督では共同でホンを書いていた。
まだ、あまり知られていない作家?
音楽、エンドクレジットでかかる、エンドテーマ、
美しい旋律曲は、ユーチューブで聴け、サントラがほしい映画でもあった。
思いだしたが、W文春の小林信彦の連載は、キッドマンだった。
ファンみたいね。
さっそくこれを見たとあり、彼女の経歴をかいていた。
「貴婦人とビッチの間」というタイトルで。
この映画、「良識人にはすすめられない」としめてある。
そうでもないよ。18歳以上なら、見てもいいと思うな~
こんな世界もあると知識にはなるし~
キッドマン、私は聡明な貴夫人より、どちらかといえば、
この映画の役の方が、似あう女優だと思っている。
冷たい美人、でも、密かに少し悪い心もかかえているタイプかな~
昨日付けの拙サイトの更新で、mixi日記の編集採録をサイトアップした際に、それを台紙に、併せてこちらの頁をいつもの直リンクに拝借したので、報告とお礼に参上しました。
僕はマコノヒー繋がりでプログラミングされたと思しき『マジック・マイク』との二本立てで観たためか、本作が少々霞んでしまったのですが、こちらを拝読して、いやぁ、なかなかの作品だったのだなぁと改めて得心しております(笑)。
言及しておいでの部分、いちいち御尤もだと思いました。観後作品を改めてちょっと見直すような気分にさせていただき、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
こうして長く書いているのを今読むと、かなり思うところがあったのだと、いまさら感じます・・・!(^^)!
原作との違いなども、追及しました。(^_^)
DVDでもまた見たいです。
ついでにですが、年始から、いろいろ事情があり新作は見に行く気になれない日々が続いています。
この感想を読むと、私も生涯で一番きつい日かもしれないと思ったり~
早く見られるようになるといいですが~しばらく新作はないです。
新旧ともに、ヤマさんのレビュー、楽しみにしています。