21年、仏。ロマンデュリス。19世紀末。半分は実話からのよう。
パリ万博のためのモニュメントを作ろう、という提案。
ギュスターヴ・エッフエルが選ばれ、
資金面、技術面で多々困難を乗り越え、完成する物語。
当時の工法、こんなだったは見られたが、半分は
彼の悲しい恋愛もの。
妻を早くになくし、その後知り合う女性を愛するが・・
バチカンもノートルダムより高層は拒否。
技術は確かか。倒れないか。費用はなど難問だらけ。
セーヌ川の下は大丈夫か?浸水したシーンもある。
1889年3月完成。300メートル。
1万の部品、250万のリベットで組んだ。
1665段。これまでに3億人が観光に来た。
仏は革命で市民が民主制、政治を勝ち取った国。
この建設にも、皆で団結し皆の塔を造るが出ていた。
制作者の名が塔の名はめす”らしい?
形はA字と言われ、報われなかった、
彼の恋人の頭文字かもしれない。
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