皇室でも儀式があった。ちょうど見たドキュメント。
2018英、制作。
本国で制作というのがラフだな~
英王室、使用人は100年前と同じ仕事を、日々している。
いろいろな人の語りが入るドキュメント。
映画では日の名残り、ドラマ、ダウントンアビーに近いとあった。
荷造りの仕方、服はもちろんたたみ、下着にアイロン。
靴下もすぐはけるような折り方、ここまでするの!
甘やかされすぎてる!
マーガレット王女はヘビースモーカーなので、灰皿をもってついてあるく。
チャールズはとても甘やかされて育ったという。
王室の使用人は千人以上、年5万人のゲストを招き、そのお世話もする。
お給料は高くはなく、キツイ長い時間の勤務も多い。
朝6時から、深夜12時、休憩が2時間あるときもあるなど。
それでも、憧れで応募は多い。
ファンが応募している。
華やかな中でのきつい仕事だが
特別な日々をみられる。
つねにきれいに清掃されていないといけない。
バッキンガム宮殿には、バスタブが78もあるんだって!
昔の話。
王子が勉強ができないと、家庭教師は彼を叩くことはできないので、
代わりに、叩かれる少年がいたそう!驚き!
むち打ちなど、酷い話だな~
求人広告はWEB掲載、
上流階級の雑誌に載ることもある。
王室重要な仕事は、スタッフが支えたからこそできている。
バトラー、執事の語源は、ワインの管理の仕事のこと。
今は、PC、ITのスキルも必要だそう、そうね~
ヘンリー8世の頃は、トイレでおしりをふく係もいた。
使用人のとっさの判断で、危機を逃れたこともある。
女王は褒美として、彼に部屋を貸し与えたという。
その他、心遣いのカードをもらったり、プレゼントもあるよう。
最近は、ファッションアドバイザーもいる。
キャサリンは妊娠中の服をきれいに見えるようデザインがいいものを
選んでもらったりしていた。
好きなブランドの中から。
メーガンは女優なので、自分のスタイルを持っていて
好みがはっきりしているが、それでもアドバイザーがついている。
中にはひどい、使用人もいて、ダイアナの遺品を盗み、逮捕された男もいた。
チャールズ一家のシェフは、女性がしていて、小さい頃王子たちは
ケーキを焼いてもらったりしていた。
あまり、みられないドキュメント、英国発信というのも、いい。
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