銀の人魚の海

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瞳の奥の秘密~感想は後日、まず余談を

2010-08-14 | 2010年鑑賞新作映画
昨年のオスカー外国語賞などを多数とった映画。
好きなミステリーと南米なので久し振りの新作、初日に行く。

平日と同じ時間に起き、シャンテに着くと55分前なのに30人は並んでいる。
初回は自由席なので行ったが予想通りの混雑。

10分すると、係のかたが
「本日の2、3回目はネット予約で残り最前列4席位です~」という。
え!そんなに混んでるの。

宣伝、評など効果すごいな~
それとも「おくりびと」効果もあるの?

それを聞き諦めて帰るひともいた。
シャンテは1つを除き段差がなくみにくい。
できるだけ後ろがいい。運よく一番後ろの席をとれた。
ここの欠点。

武蔵野館の一番大きいスクリーンはもっと酷い。
この映画は21日から武蔵野館とあとシネコンでも上映される。

感想、とても面白かった。
今年はまだ12本位しかみてない中で
「ミレニアム」とこれがベスト2というところ。

でもあまり映画を見てない方には、どうか?

南米映画好きでもありアルゼンチン、南地方のパタゴニアを舞台にした
「フラミンゴの季節」も大好きだがDVD化されず再見したい映画の私には
合っていた。

「追想のオリアナ」も南米だっけ?
これも好きだがDVDはないはず。

映画祭でも南米を選択することが多い。
ミステリー好きで南米、とくに70年代好きには、いうことないと思う。

サッカー好きにも少しいいか・・

初めてか?出るとぴあの調査人が数人いた。
パンフを買い明日は人が来るので、掃除をしないとで急いで帰宅した。

隣に座った20代の女性。
太っていて初めから長そで。
始まると大きなタオルを膝にかける。
さらに半コートみたいな厚手の上着を着る。

そんなに冷房効いてなかったのに。
満席、立ち見もいたし
私はスリーブレスくらい、裸足でも冷えなかった。
太っていても寒がりはいるのね。

なのにコーラを飲みお菓子をかなり食べてた。

という初日で見たい方はシネコン系で混むのを見込んでがいいと思う。

感想は長くなりそうなので後日。

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