ごみ回収については前にも、今月24日にも書いた。
ネット記事。北九州市の問題。
100歳までとメディア政治家が言いすぎ、医療はますます
延命だけ方向へ進む。超高齢化はどれだけ問題が増加か
裕福な政治家には全くわかっていない。
ゴミ問題もその1つ。自治体によりかなり差がある。
わが区は、26年前は一か所で回収、都心なので、わりに家から
皆近かった。20年位前に家の前回収になった。
同じ町内でもまだ1か所の所もある。
理由はわからない。家の前は責任も持てる。
出し方などひどいと回収されないことも。
例えば、ペットボトルのキャップ、フィルムをとってないとダメ。
地方はどうなのだろう。遠い、階段、坂など高齢になると
ゴミは毎日のこと、上手くいく方法があるのか・・
高齢を考えると階段、坂の家はなるべくさけたいと思う。
がそれも簡単にはいかない。
超高齢化のゆがみが年々出てくる。
〇「ごみ置き場まで行けない…」高齢者につらいごみ出し
65歳以上が人口の3割を超え、全国の政令市で高齢化率が最も高い北九州市。
足腰が弱まるとされる75歳以上の人口は2020年の約15万6000人から、3
0年には約18万7000人と2割増えると見込まれる。
エレベーターがない団地で階段の上り下りができなかったり、
ごみ置き場までに坂道があったりして、ごみ出しが難しいと訴える人は増えている。
高齢者が不安を抱く背景に、ごみ出し特有の事情がある。
ごみ出しの時間は朝や夜が多く、
日中にホームヘルパーなどの福祉サービスでカバーすることが難しい。
一方、核家族化や地域コミュニティーの希薄化で、周囲に助けを求められず孤立する人もいる。
市内では、社会福祉協議会やシルバー人材センターが高齢者らのごみ出し支援をする。だが、ボランティアは減少し、近くに支援会員がいないこともある。
市は14年から週1回の指定日に、市民が玄関前にごみ袋を出せば市職員が回収する事業を開始。
自力で日常生活を送るのが困難な「要介護2」以上や障害福祉サービスを受給する単身世帯が対象だったが、
21年からは、一定の要件を満たし市環境局長が認める人も対象に加え、22年度は594世帯が利用する。
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