銀の人魚の海

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ゴミ収集の問題 超高齢化日本

2023-10-30 | 日々の雑感

ごみ回収については前にも、今月24日にも書いた。

ネット記事。北九州市の問題。

100歳までとメディア政治家が言いすぎ、医療はますます

延命だけ方向へ進む。超高齢化はどれだけ問題が増加か

裕福な政治家には全くわかっていない。

ゴミ問題もその1つ。自治体によりかなり差がある。

わが区は、26年前は一か所で回収、都心なので、わりに家から

皆近かった。20年位前に家の前回収になった。

同じ町内でもまだ1か所の所もある。

理由はわからない。家の前は責任も持てる。

出し方などひどいと回収されないことも。

例えば、ペットボトルのキャップ、フィルムをとってないとダメ。

地方はどうなのだろう。遠い、階段、坂など高齢になると

ゴミは毎日のこと、上手くいく方法があるのか・・

高齢を考えると階段、坂の家はなるべくさけたいと思う。

がそれも簡単にはいかない。

超高齢化のゆがみが年々出てくる。

〇「ごみ置き場まで行けない…」高齢者につらいごみ出し 

65歳以上が人口の3割を超え、全国の政令市で高齢化率が最も高い北九州市。

足腰が弱まるとされる75歳以上の人口は2020年の約15万6000人から、3

0年には約18万7000人と2割増えると見込まれる。

エレベーターがない団地で階段の上り下りができなかったり、

ごみ置き場までに坂道があったりして、ごみ出しが難しいと訴える人は増えている。

 高齢者が不安を抱く背景に、ごみ出し特有の事情がある。

ごみ出しの時間は朝や夜が多く、

日中にホームヘルパーなどの福祉サービスでカバーすることが難しい。

一方、核家族化や地域コミュニティーの希薄化で、周囲に助けを求められず孤立する人もいる。

 市内では、社会福祉協議会やシルバー人材センターが高齢者らのごみ出し支援をする。だが、ボランティアは減少し、近くに支援会員がいないこともある。

 市は14年から週1回の指定日に、市民が玄関前にごみ袋を出せば市職員が回収する事業を開始。

自力で日常生活を送るのが困難な「要介護2」以上や障害福祉サービスを受給する単身世帯が対象だったが、

21年からは、一定の要件を満たし市環境局長が認める人も対象に加え、22年度は594世帯が利用する。



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