03年、日本。篠田正浩。引退作品らしい。
ソ連のスパイドイツ人。朝日記者との歴史もの。
183分と長い。昭和初期の美術、インテリアなど
よく見つけたと思える。
まとまりがなく、多数の人物、出来事を
入れすぎ。女性関係などなくていい。
うちの近くの画廊は、俳優、榎木の。近衛役。
妻が岩下志麻。
近衛のきょうだいが、ヨーロッパで初めて
指揮をした人?小澤征爾が亡くなったので、ふと。
そして音楽がひどい。バッハ、ベートーベン、ワーグナーなど。
クラシックはともかく、東京音頭、ブギウギ、きよしこの夜、
淡谷のりこ、サトウハチロー、軍艦マーチ、
フラメンコ、ラストはJレノンのイマジンって。( 一一)
入れ方雑多すぎ。池辺しんいちろう、クラシックの解説は楽しいが
映画のサントラやったことあるのか・・
全編入れすぎ、軽く、安っぽい。
ラストに武満徹に捧ぐとあり、篠田の友人?
本木はジャニーズ。演技も下手。
脇俳優は豪華、最後なので出たいという人も。
竹中直人が1シーンいた。
小雪が振袖、ウェディングドレス、篠田が父役。
網走刑務所は昔、行った。
長いのに、何が一番描きたいか不明歴史映画。
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