銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
スヌーピー、ペコ、NICI、雑貨グッズ画像。

郵便配達は二度ベルを鳴らす ★★☆

2024-09-28 | wowow鑑賞19年6月から ま行~わ行

81年、米。4度目の映画化。再見だが忘れていた。

40年代に2本製作。

Jラング(コーラ)Jニコルソン(フランク)

ニコルソンが好きではないが熱演。

30年代、ロスの田舎。

夫はギリシャ人、コーラは妻。

GS、ダイナーを妻が切り盛り。

そこへ、刑務あがり、浮浪者というのか

フランクが登場、仕事をもらい住みつく。

コーラと情欲のまま関係を持ち、

駆け落ち?それも失敗。

フランクはだらしがない男。

浮気するサーカスの女性は、Aヒューストンだった。

こんな映画に、緑のライトの図書館シーンがある。

夫はギリシア人で、セリフに字幕はない。

お祝いのにぎやかなシーン、

ギリシャは派手にお祝いする国みたい。

フランク、コーラ二人で殺害を企て、

裁判シーンから保険会社、弁護士の提案。

このあたりがわかりにくい。

ラストもあっけなさすぎ。


久しぶり お裁縫

2024-09-28 | 日々の雑感

下北沢で布を買い、ノースリーブワンピースを縫おう!

約5年前に、ユザワヤで下手でもできるかと、

7着分布を買い作った。そのユザワヤも今は閉店。

薄いローンで、切れてきた。

夏は毎日家で着ている。完全普段着。

涼しくなったら縫おうと買った。

ミシンは目が疲れるので

70代前半で作っておこう。

既製品は探してもないの。

今日、決意、開始。まずミシンの調子は?

まあまあ。下糸が入れにくいミシン。

何とかクリア。

袖、首は前はバイアスでしっかり作ったが

今回は目も衰え、いい加減縫いにしよう。

うまくいかなければ手縫い。

まず家族の3着分。薄いローンが下北沢にはなく、

新宿の布ショップ、オカダヤも建て替え中。

もっと薄い布があればいい。ネットだと触れられないので・・

布地店も郊外でないとなくなりつつある。

下北沢、まきの、は老舗。

1週間で完成できるか・・


58年間 真犯人は・・

2024-09-28 | 日々の雑感

袴田さんの無罪判決。

裁判長の「長くかかり謝罪したい」は大きな発言だった。

当時の警察、検察、司法の在り方が問題。

早く犯人をあげたいだけで動いた。

4人を殺害は、相当、パワーがいる。

包丁ではなく、金属製の何かが凶器。

犯人は、まだ生きているのか?何が目的だったのか?

田舎町なので、遠くから来ての犯行ではないはず。

58年経過、まだ近くにいるとしたら、怖い。

真実を知っている人がいたかもしれない。

田舎で噂になるのが嫌。

警察は日に12時間の異常な取り調べをする。

真実を話せる人がいても

言い出せない何かがあったのか。

58年たてば、闇に葬られる。

OECD38か国の中、死刑がある国は日本と米の一部の州、

それも陪審員が全員一致の時だけ。

日本は死刑を当然のように思っている人が多い?

メディアがもっと力をいれれば、動くだろう。

58年拘束され人生を奪われた。

弁護団長も昨年か亡くなった。

姉のがんばりがなければ、無罪はなかった。

息子が逮捕後、母が亡くなり、

10代から住み込みで働き、

貯金し、ローンを組み60過ぎでマンションを

建てた。その後も81歳まで働いた。

今は、二人でそこに住んでいる。

袴田さんは、途中で洗礼を受けていた。

彼と姉に、今後、楽しい生活がまっているように。

TVでは食事は、88歳にしては、しっかり食べていた。

お元気でゆったりお過ごしください。